アメリカ版のBlu-rayは見ていましたが、やはり日本語字幕がないとちょっとね...というわけで、日本版DVDを見た感想をちょっとだけ。
どうしてこれを映画館で公開しないの!
細部までよく目のいき届いた、いい映画なのに。
日本ではあまり人気のない西部劇というジャンルだからというだけで最初から公開を見送ってしまうなんて、あんまりです。
やたらにドンパチするいわゆる西部劇というより、男の友情を描いた(一説には男同士のラブストーリー
)とっても渋い人間ドラマ。
なにしろエド・ハリスとヴィゴですからね、セリフ以外のボディーランゲージやかすかな表情の変化の雄弁なこと。
黙っていてもびんびん気持ちが伝わってくるところがとってもいいです。
バージル・コールがアリーに首ったけになってしまった時のエヴェレット・ヒッチの悲しそうな寂しそうな表情なんて絶品。
アリーにコールが結婚しているかどうか聞かれたけれど「知らない」と返事をした、とヒッチがコールに報告しているシーンでは、ヒッチという女房がいるじゃないのと一人突っ込んでおりました。
アリアドナ・ヒルさんとのシーンは少しだけでしたが、ヴィゴとの相性はばっちりでしたね。
西部の町の埃っぽい空気や、荒野の荒々しい景色も美しく、大きなスクリーンで見てみたかった。
劇場公開版は115分と2時間を切っていますが、カットされたシーンや本編のエド様の音声解説によれば、別に2時間半バージョンがあるのだとか。
ぜひディレクターズカット版も見たいです!
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