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Georg Guðni さんの突然の訃報

悲しいお知らせです。

2006年の冬に、サンタモニカのTrack16ギャラリーでヴィゴと共同の展覧会をおこない、Perceval Press から作品集 STRANGE FAMILIAR が出版されているアイスランドの画家 Georg Guðni さんが、6月18日に突然お亡くなりになったそうです。50歳の若さでした。

Perceval Press のトップページには、ヴィゴの哀悼のメッセージが掲げられていますので、詩以外の文章の部分をご紹介いたします。

親愛なる Georg

北国の夏が本格的に到着したこの時、私はたった今、昨日、君が突然私たちのもとから去ったと知ったところだ。このニュースは、君の奥さんの Sigrún、君の子供たち、その他の君の家族、そして多くの君の友達と、アイスランドと世界中の崇拝者たちに対してそうあるであろうように、私にショックと悲しみを残した。君は君の絵画、考えの明快さ、優しさ、不動であることと、素晴らしいユーモアで私たちに刺激を与えてくれた。おそらく君を知っている多くの人たちと同じように、君のユニークな個性と生き方の肉体的な近さを失ってしまったことを私は勝手に嘆いている。君の絵を描く過程と結果を崇拝している者として、私は勝手に、君が完成しないで残した作品と、それに続く多くの素晴らしい絵が奪われてしまったことに憤慨している。時がたつにしたがい、またこの最初の強い反応が良い思い出に落ち着いたら、私は君の良い手本: 観察し、聴き、この地球上で幸運にも過ごす全ての昼と夜を通して完全に感じる - に相変わらず従っていけたらと願っている。君の人生と君の友情に感謝する。

愛を、
Viggo

ヴィゴよりも年下なわけですから、ヴィゴもさぞかしショックなことだろうと思います。
私もアイスランドに行って、実際に自分の目で見てから、Guðni さんの STRANGE FAMILIAR を手に入れましたが、彼の絵はアイスランドの風景と空気感をそのまま写し取っていると強く感じます。

まだまだこれから活躍するはずの人でしたのに、残念です。

ご冥福をお祈りいたします。

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