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ショーン・ビーン インタビュー Game of Thrones

Collider.com に掲載された、ショーン・ビーンのインタビュー記事をご紹介します。

Sean Bean Interview GAME OF THRONES

記事の前半は、1つ下の記事でご紹介した記者会見をまとめたもののようですので省略。
後半は他では目にしていない内容なので、個別におこなわれた取材に基づくインタビュー記事だと思われますので、その部分をご紹介いたします。

あなたは15ヶ月間ロード・オブ・ザ・リングをやり、Game of Thrones の1シーズンで10のエピソードをやりました。一体これは匹敵するのでしょうか?

ビーン: 類似しているね。これは、ロード・オブ・ザ・リングをやったのとは世界の反対側の端で、私たちはこの大部分を北アイルランドで撮影していた。これらはまるで違う物語だ。これはとても先端的な物語なんだ。誰もが自分の背後を警戒している。(作者の)ジョージ(・R・R・マーティン)はトールキンがやったように独自の世界を創造したと思うね。

仕事の規模は同じようなものでしたか?

ビーン: ああ、そのとおり。これは私にとって、特に、私がボロミアを演じたロード・オブ・ザ・リングでは、基本的に私は最初の1本だけだったから。だがこちらでは、とても集中的で、私は最初の6週間から7週間は非常に集中的にスタートして役に入り込んでいったんだ。そしてこれは6ヶ月間に押し込まれていた。だから私は半分の時間で同じ量の仕事をしたんだ。

これはテレビですが、それでもあなたが闘うために実際に肉体的な戦闘はあったのですか?

ビーン: ああ、そうだよ。私たちは何週間か前に振付をされて、それで私たちはその日に何をするのか完全に解っていて状況に合わせたり即興でやることができた。これはすべて本物なんだ。それでこれはとても大変だった、なぜならマルタでは38度近くあったのに、私たちはみんな革や毛皮で覆われていて、それで私たちはアイスパックを身に付けていた。かなり楽しかったよ。たまらなかったね。ウキウキしたよ。

この本は誰かの視点を通して語られた章からなっていて、ネッドに関係するすべての主要なシーンはネッドの視点を通していますが、これは反対にただストレートに物語が語られるのに対して、この役柄を掘り下げるのに役立ちましたか?

ビーン: ああ、役に立ったよ。どちらかと言うと、自分の役についてのもっと多くの情報を、それが本の中でどう記述されているかということよりも、他の人々がその人について何を言っているかということから収集しようとするんだ。これはネッドについては興味深い物語だね、なぜなら彼は、裏切り者や堕落した人々に囲まれた複雑で不快な場所で下降スパイラルにはまっている。ただネッドの章を読むよりも本全体を読むほうが面白かった。

彼はこの世界で、最後の高潔な人、真の男なのでしょうか?

ビーン: この段階ではそうだね。彼のそのような高潔と忠誠は彼の失墜をもたらす。なぜなら彼はあまりに堅苦しく高潔で、あまりに忠誠で、それが彼の全てだった。ネッドの場合、それは美徳ではあるけれど、それが彼の失墜になった。

この本のファン達が、このシリーズであなたがこの役をやることに夢と希望を掛けていたと知って、何かさらなるプレッシャーを感じていますか?

ビーン: ああ、これはまったく責任重大だよ。もちろん、最初に(エグゼクティブ・プロデューサーの)デイヴィッド(・ベニオフ)とダン(・ウェイス)に会った時は喜んだよ。私はこの本を読んで、これがとてもワクワクし、とても華麗、とても危険、とても先端的でセクシーだと思った。それはとても嬉しがらせだったよ。この役を演じるように選ばれたことをとても嬉しく思っている。

あなたは、映画を1本撮るよりも長い時間がかかる1シリーズをやる契約をすることについては心配しましたか?

ビーン: 私はいつでも、何かを集中的にやってそれから他の何かに進むという仕事の方を好む。たとえそれが素晴らし本で素晴らしい仕事の作品であったとしても、自分の人生で5年も6年も取られる何かにはまり込みたくはないね。

他に公開される映画は何かありますか?

ビーン: Age of Heroes と呼ばれる歴史映画がある。これは第二次世界大戦の特殊部隊に関するものだ。そして Soldiers of Fortune を撮ったところだよ。

A Woman of No Importance はどうなっているのでしょうか?

ビーン: 何年も何年もフラフラしたままになっているから、私はそれについてははっきり判らないんだ。でも、やれたら素晴らしいだろうね。

「トロイ」のロケもやったマルタでの酷暑の中での撮影が、楽しかっただのウキウキしただの言っているのは完全に逆説というか皮肉だと思います。
気温37、8度であの衣装じゃねぇ。ぶっ倒れないほうが不思議。coldsweats02

A Woman of No Importance はウワサだけで、本当のところショーンは関係ない、というようにも聞いていましたが、ショーンがやってみたそうに発言しているところを見ると、一時期オファーがあったことは事実のようですね。
それにしても、あのプロジェクトはどうなっちゃったんでしょう?

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コメント

へぇ〜そんな暑い中の撮影だったんですね、他の役者さん達も剣を使ったりするのにかなりきつかったんでしょうねsweat02過酷なストーリ−ですが撮影の過酷さもプラスされておもしろくなっているんでしょうねdeliciousロケ地も違えばボロミアともちょっと違う冷静で高潔な意思の強い役ですよね〜でもどちらもショ−ンじゃなきゃやれないsign01ますます観たいですsweat02

投稿: AKIKO | 2011.01.10 22:51

AKIKOさん
撮影の大部分は北アイルランドだったそうなので、こちらは暑くて大変、ということはなかったと思いますが、俳優さんって大変な職業ですね。

投稿: punkt | 2011.01.10 23:49

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