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シチリア旅行 - 4日目 -ピアッツァ・アルメリーナとラグーザ

すっかり間があいてしまいましたが、とにかくちょっとでも進めないと終わらないので...

シチリア旅行4日目の旅行記です。
この日はアグリジェントのホテルを出発して、ローマ時代のモザイクが素晴らしいピアッツァ・アルメリーナのカザレの別荘と、バロック様式の町として知られるラグーザに行きました。
(本日訪れた場所の地図はこちら

ピアッツァ・アルメリーナの旧市街から少し離れたところにあるカザレの別荘(Villa Romana del Casale)は、ローマの貴族か王族の別荘だったと思われる遺跡で、世界遺産に登録されています。

その見どころは素晴らしい床モザイクの数々です。(以下の写真はクリックで大きくなります。)

20100926_09

上の写真は、「大狩猟の廊下」と呼ばれる非常に長大な床モザイクのほんの一部分です。
歪みの補正もせずに無理矢理1枚に合成しているので絵がちょっと歪んでいますが、雰囲気は分かりますでしょうか。

20100926_05 他に特に有名なのは、こちらのビキニ姿の女性たちがスポーツに興じている絵柄のもの。

20100926_04 あるいは、まるで絨毯のような幾何学模様の部屋もあります。
これらのモザイクは、前にチュニジアのローマ時代の遺跡で見たものにとても良く似ていると思ったら、ガイドさんの話では北アフリカから職人を連れてきて作らさせたものらしいとのことでした。

20100926_18 遺跡全体はガラスの屋根で覆われて温室のような作りになっているのですが、夏場の暑さが酷く、また遺跡も傷むということで現在は木造の屋根に葺き替える工事が一部はじまっていました。

モザイクの写真は山のように撮影したのですが、厳選してもブログにアップしきれないものをこちらにまとめてアップしてあります。

モザイクを堪能した後、ピアッツァ・アルメリーナ近くのアグリツーリズモ(農園がやっている宿泊施設)のレストラン Gigliotto へ。

この農園で作られているワインや料理がとてもおいしく、この日はお天気もよくて料理を食べたテラスからは一面に広がる畑が見渡せてとても気持ちが良かったです。

たっぷりお昼を堪能した後は、バロックの町ラグーザへ。

旧市街のイブラ地区は、周辺のいくつかの町とともに後期バロックの町として世界遺産に登録されています。

20100926_24 半分崩れかかっていますが、町の守護聖人であるサン・ジョルジョ(イギリスのセント・ジョージですね。)の彫刻のある、サン・ジョルジョの扉が美しい。

20100926_31 坂道の先の大階段の上にそびえ立つドゥオーモ、サン・ジョルジョ聖堂も大迫力ですが、町の路地にあるこんな窓の下の飾りもちょっと不気味ですが面白い。

この街で撮影した映画を紹介するパネルが通りにあって、そこではマルチェロ・マストロヤンニ主演の映画ということだけしか分からなかったのですが、イタリア語のタイトル Divorzio all'italiana を持っていた Kindle を使ってネットで検索して、「イタリア式離婚狂想曲」という映画だということが判明しました。
アカデミー賞の脚本賞を取った作品とのことなので、面白そうだしちょっと見てみたいのですが、DVDやビデオなどはなさそうですね。残念。

ラグーザの食料品店でちょっとお土産を買ったりしてから、本日の宿泊地、シラクーサへ移動しました。


twitter/punkt_ochibo

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