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Times Online : ショーン・ビーンのインタビュー記事

6月11日(金)の”Black Death”の公開日が近付いてきたので、Times Online に新しいショーン・ビーンのインタビュー記事が掲載されています。

インタビューの内容からすると、先日ご紹介した Express.co.uk のインタビューと同じく、”Age of Heroes”の撮影が終わってロンドンに帰っていた時におこなわれたもののようです。

”Black Death” と ”Age of Heroes” が話題になっていますが、途中に”Black Death”の大きなネタバレがあります。
ちょうど1年前、ドイツの重大ネタバレ記事を読んでしまったかたならご存知のことですが、例によってその部分だけ文字の色を薄いものにしておきますので、マウスで文字を反転させて読んでください。

それでは、全文をご紹介します。

ショーン・ビーン

この俳優は、なぜ図書館に閉じこもっているより外で剣を振るっている方がずっと幸せかを話してくれた。

David Hayles

彼はナポレオン時代の冒険活劇のヒーロー、シャープやロード・オブ・ザ・リングのボロミアを演じたことで最も良く知られているにもかかわらず、ショーン・ビーンの心の糧はゴールデンアイやヒッチャーを含む映画の悪役たちを演じることだった。「アメリカ人たちは私のことを何かパトリオット・ゲームの中のように見ていて、『いやぁ、あれは素晴らしかった』と言う。それで私が別のものを演じたいと言うと彼らは『だめだよ! あなたは素晴らしい悪者ができるんだから』と言うんだ。」と、51歳のビーンは彼の柔らかなシェフィールド訛りで言う。「私は悪役を演じることは大好きだが用心する必要がある。」最近、彼はテレビの暗い犯罪ドラマ Red Riding の役 - 別の不快な役 - で称賛された。だが、「サヴァイヴ/殺戮の森」の監督クリストファー・スミスの新しいイギリス・ホラー映画 Black Death では、彼は、奇妙にもペストにかからずに残っている村の魔術の噂を調査するために送られた中世の騎士ウルリックを演じて、より曖昧な領域に踏み込んでいる。

最初の部分ではあなたの役がヒーローなのか悪役なのかはっきりしていませんね。

彼はただ、お前の頭を切り落とすからお祈りをしろというような男なんだ、本当に。最初は、彼はかなり残虐なように見えるが、彼は善かれとおもってやっている。1349年は違った世界だった。もしもキリスト教徒でなかったら、異端者だったら殺された。それが彼の物の見方なんだ - 彼は異端者が悪と害を引き起こしていると信じている。検討課題については彼はとても明白なのだ。

あなた自身は信心深いですか?

あんなに極端じゃないよ!(笑)あの当時はいずれにせよたくさんの選択肢はなかった。宗教にはある種の安らぎがある。1つのグループに属する人々、同じ方向に向かった1つの集団の一部になる。それは悪いことになる可能性がある - 人々は熱狂的に狂信的になるかもしれず、彼らはそうなった。ペストがヨーロッパの人口の半分を殺したことを考え、彼らがこれは神の報復だと言う時、それは本当にみんなを震え上がらさせた。

シャープとLOTRの後、きっとあなたは剣術になじんでいるのでしょうね。

剣を振るうことはいつでも喜びなんだ。これはとっても楽しい。こういったこと(ノドを切るしぐさ)が大好きじゃない男はあまり多くないよ。ウルリックは言葉数の多い男ではないが、彼の意図は理解できる。こういったのが私が好きな種類の役なんだ。何が起きたのか、何が起きようとしているのかを説明しなければならない部分は嫌いだね - 私は『くそっ、私はここでは脚本家のためのただの代弁人じゃないか。』と思うんだ。」

Black Death に、まさに2つに引き裂くためにあなたが2頭の馬の間に縛り付けられるシーンがありますね。

最初にこれを読んだ時、これについてちょっと心配になった。「私はこのうちの1頭には縛り付けられるだろうが、2頭ともに縛られるというのは絶対になしだ。無理だよ!」と言ったんだ。馬が何をするか解らないからね。

あなたは首まで水と沼に浸かっていますね - あなたは手を汚すのは好きですか?

好きだよ。その時はしばしば、図書館の中のセットで撮影したいと願う。なぜなら寒くてこぶや打ち身をこしらえていたからね。でも一日の終わりには本当の満足感を得るんだ。私はちょうどノルウェーで戦争映画 Age of Heroes を撮り終えたが、あれは本当にきつくて、ベルゲンを背に雪の中を重い足取りで歩く。これは重労働だがフィルムに加わる。本当にそうなのだから、くたくたになった振りをする必要はない。

なぜあなたは俳優になったのですか?

最初に試してみた時のスリルだね - ハイになったみたいな。私はその前に他の事をやったよ。絵描きになろうとちょっと手を出した。バンドに入っていた。偶然、演技することを試したんだ。そんな高揚した気分になったが、今でもそれを得られる。そのシーンを演じる時、それを得られるんだ。やり終えた時、なかなか良い気分なんだ。これがこれの、実際のプロセスの最高の部分だね。それが自分がやりたことで、永遠に続くという感覚の理由なのだと解っている。

俳優になっていなかったとしたら、あなたは何になりたかったですか?

何かアウトドアものだね。造園師。

なにしろ、先日のインタビュー記事で触れられていた鯉を飼っている池もほとんど自分で掘ったショーンですから、庭師というのは結構あこがれなのかも。happy01

twitter/punkt_ochibo

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