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”Black Death” 登場人物紹介

イギリスで5月28日に公開される、ショーン・ビーン主演の”Black Death”の公式サイのキャラクター紹介のページから、騎士ウルリック(ショーン・ビーン)と同行する部下たちについてご紹介しましょう。

なお騎士ウルリックについては、先日こちらでご紹介したとおりです。

 

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ウォルフスタン - ジョン・リンチ

ウルリックと同じようにエドワード王の軍隊に勤務したが、彼は軍では地味な軍曹としてだった。ウォルフスタンは経験豊富な手ごわい兵士である。1346年クレシーでフランスと戦い、この戦いは非常に多勢に無勢のイギリス軍が成功したことによって、すでに伝説となっていた。彼はあまりにも流血と殺戮を見てきたので、それは彼を少し穏やかにしたが、彼の本能はしっかり残っていて相変わらず鋭かった。ウォルフスタンは彼の男たちから好かれ尊敬されて、自ら実例を示して導き、ウルリックによく似て高潔な男でもあるが、ウルリックの取り付かれたような情熱は共有していなかった。ウォルフスタンはより地に足が着いていて、実際的に取り組む。彼はこの任務に報奨金のためだけについたのではなく、養わなければならない家族があるという役目を果たしながらも、ウォルフスタンは心から、自分は黒魔術師を追跡して捕まえるという正しいことをしていると信じている。彼は傭兵ではなく、ウルリックは、男たちがどこにでも彼についていくだろうということを知っていたので、彼に男たちの管理を任せたが、これは彼の兵士としてまた男としての評判だった。

 

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グリフ - ジェイミー・バラード

誇り高く独立した地域としてスコットランドと張り合い、獰猛な戦闘員の供給地であるウェールズから来た。グリフは好戦的なエドワードのすべての軍事作戦でウォルフスタンの横で戦ってきたが、とりわけクレシーでは彼はウォルフスタンの命を救った。ウォルフスタンはフランス人騎士たち取り囲まれ、グリフが友を救うために自分の命の危険を冒さなかったら、ずたずたに切られていただろう。長年の戦いと殺戮は、ウォルフスタンに対してよりもグリフに対してより顕著な効果をもたらしていて、彼は情け深く思いやりがある。グリフは家族がなく、彼がこの任務についたのは、彼が決してウォルフスタンの横から離れないからだ。彼には行くところがない。グリフは他のどの兵士たちよりもペストを心配しており、堅く神を信じているが、なぜこのような苦難が彼らの上に降りかかってきたのかと理解に苦しんでいる。疑うことなく忠実で、もしも教会が黒魔術師たちがいると言うのなら、彼にとってはそれで十分だった。

 

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ダリーワーグ - アンディ・ニーマン

彼の仕事を楽しんでいるという評判の、拷問人にして死刑執行人。どんな男や女からも、間違いなくどんなことでも白状させることができるという、ダリーワーグのこのような技能は広く有効である。多くの正直な市民が悪魔と姦通していることを自ら認め、彼の手の元で苦痛の時を過ごした後は死を懇願した。ダリーワーグにはいかなる抑制もモラルもなく、彼が望んだどの場所でも、彼がそうしたいと思った誰とでも寝て、レイプすることは彼にとっては当然なことで、彼は何十人もの男を殺したと言われていた。だが、このような告白を引き出す者としての彼の価値は、ダリーワーグを事実上、法を超越した者としていた。彼は司教よりもはるかに偉大な主人に仕えていたかもしなかったが、女官に対するとりわけ暴力的で堕落した振る舞いのために追放の刑に処された。ダリーワーグは聖職者や修道士を、彼らがみな弱くて偽善者だと信じて憎んでいる。だがウルリックに対しては、彼がいかに冷酷になれるかを見ていたので完全に尊敬していた。

 

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モールド - ジョニー・ハリス

彼の剣とダガーの腕前のために、この任務にウォルフスタンによって厳選された無口な男。彼はまったく恐れを知らず、喜んで一度に3人、あるいは4人でさえ引き受けるだろう。彼は自分自身の安全には関心がないように見え、彼については、殺すことはできない、彼を破壊することはできないといった、ある種の兵士の神話が育った。彼の出自についてはほとんど知られていないが、ある騎士と娼婦の私生児だと噂されている。モールドは短気で、結果として彼とあえて雑談をしようとするものはほとんどいなかった。彼のジョークを笑い、彼のやり方には口を挟まず、戦いでは彼の味方の側にいること。彼がこの任務についたのは兵士でいることが好きだからで、彼は危険を楽しみ、報奨金もさることながら、黒魔術師を追跡して捕まえるという考えが魅力的だったからだ。ほとんどの兵士と同様、彼は堅く神を信じ、何が起きているのかをほとんど疑うことはない。

 

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アイヴォ - タイゴ・ゲルナント

貴族の高貴な生まれ。彼はフランス人に人質に取られ、身代金のために留め置かれた。しかし彼の妻は彼の親友と不貞をはたらき、フランス人が彼を処刑するだろうと思って支払いを拒否した。その代わりにフランス人は楽しみのために彼を拷問し、略奪目的の兵士の一群に何の気なしに助けられる前に舌を引き抜かれた。アイヴォがこの経験によって精神的に傷つけられていると考えるのは簡単だが、彼は愚か者ではなく、もはや話すことはできないとはいえ鋭い頭脳を保ち続けている。ウォルフスタンは後に、アイヴォはフランス人によってイギリス軍の野営地の情報を口外させようと拷問にかけられたが断固として話すことを拒んだという物語を広める。そのせいでアイヴォは、彼ができるあらゆる方法でウォルフスタンに仕えることを誓う。

 

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スワィアー - エムン・エリオット

今まさに死のうとしている人々に癒しと慰めを与える従軍司祭。彼の信仰がこれほど強いので、スワィアーは致命的な傷を負った兵士たちを慰める能力で名高くなった。彼らが天国に行くであろうと彼が話すと兵士たちは彼を信じた。しかし、スワィアーは不可解な状況で神の恩寵を失い教会から追放されたが、エドワードの軍に留まっていた。彼は司教の、あるいはそれどころか大司教の愛人とベッドを共にしたとの噂があったが、彼自身は何が起きたか決して話さなかった。スワィアーの揺るぎない信仰は、彼の教会からの免職によって蝕まれていたことがじきに明らかになる。スワィアーは神に仕えることによって彼の信頼を回復することを求めてこの任務に志願したが、すぐに彼の主たる興味は報奨金の自分の分け前を求めることであることが、彼と他の人々に明らかになる。

 

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オズモンド - エディー・レドメイン

オズモンドの両親は二人とも、何年か前、イングランドの地方を一掃した厳しい飢饉の1つで亡くなった。ステーブリー修道院の大修道院長が彼を受け入れなかったなら、極めて不確かな将来に直面していただろう。修道院が子供を受け入れることは聞かないわけではないが、オズモンドほど幼いことはことはめったにないことで、その時点で教会の財源に家族からの援助がないことは確実だった。しかし、この大修道院長はオズモンドを特別な子供として扱いそれは証明された。彼の心の清らかさがそれほどなので、多くの人々は、彼は司教の館かおそらくもっと高い地位の場所にさえそこに行く運命にあると思った。オズモンドは、教会が恐怖によって支配している時代における、情け深く思いやりがある真のキリスト教徒だ。オズモンドの愛情あふれる神への信仰は、最近になって修道院の外の集落に住む若い女性、アヴリルと恋に落ちたことによって試練を受ける。死を免れない人間の女性を愛したことについて、神は彼を罰するのだろうか? あるいは、神はオズモンドが他人を愛することをお許しになるのか? これは、ペストが確実になり始めた時にオズモンドが格闘するジレンマとなる。

これだけ詳しく書いてあると、いろいろと想像も膨らみますね。

twitter/punkt_ochibo

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