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”The Talking Cure”あらすじ 他

IMDb によれば、ヴィゴがフロイト役を演じる予定の”The Talking Cure”の制作会社は、イギリスの Recorded Picture Company、ドイツの Lago Film、カナダの Prospero Pictures となっていますが、Recorded Picture Company にはすでに”The Talking Cure”のページがあることを、Erikoさんに教えていただきました。

+OUR FILMS、 +DEVELOPEMENT、 +THE TALKING CURE と選択していくと、あらすじだけ見ることができます。

クローネンバーグ監督の手にかかると、当初とは違ったものになる可能性大ですが、とりあえず内容をご紹介しておきましょう。

第一次世界大戦前夜、活気あるチューリッヒとウィーンの街は性と知性の発見の、ある暗い物語の舞台となった。

駆け出しの精神分析医カール・ユングはジークムント・フロイトのお話し療法(talking cure)を、若いロシア人のヒステリー患者ザビーナに用いて、彼女と情熱的な恋に落ちた。
ザビーナの感情面はユングの理論に情報を与え始め、高く評価されていたフロイトも彼女への興味を増大させた。ユングとフロイトの間、そしてユングと精神面の問題を抱えていたにもかかわらず才気あふれるザビーナの間の関係は深まった。ユングの成果に感銘を受けて、フロイトは彼を自分の後継者に選定する。

最終的に、ユングは彼の道徳哲学を押しやり、ザビーナに対する感情に屈して、医者と患者の関係の規約を破る。彼らの性的な逢引きは因果関係の連鎖反応を引き起こす。フロイトとユングは、彼らのイデオロギーの衝突と、ユングのザビーナとの倫理的に認められない関係が原因で隔たりが広がりはじめる。悩んだユングは関係を断つ。

精神不安定になったザビーナは、ジュネーブに逃れてフロイトの患者になる前に、ユングを彼のオフィスで攻撃する。ユングはこの情事を否認したことでフロイトの目に対して高潔さを失い、またこの言い訳はザビーナの信憑性にもダメージを与えた。この三人はバラバラに切り裂かれた。最後にもう一度だけ寝た後、ユングとザビーナは彼らの関係についてある合意に達した。今度は、自由が必要だと決心したのはザビーナだった。

このあらすじだと、やはりフロイトは脇役といった感じですね。

 

【おまけ1】
先日、スキャン画像をこちらでご紹介したアルゼンチンの雑誌 GENTE の記事を、Virtual Viggo のこちら(閲覧にはメンバー登録が必要)で英訳したものをアップしてくださっています。
その記事によると、ヴィゴが新しい礼拝堂にとプレゼントしたカラスのブロンズ像は、「アパルーサの決闘」の撮影の時に、ニューメキシコでヴィゴが見つけて購入し、サンロレンソのマークのプレートを取り付けたものなんだそうです。

<追記>
Erikoさんが、まさにヴィゴが購入したカラス像のニューメキシコの兄弟分らしきものを発見してくださいました。
Brazos Fine Art - Jim Eppler

 

【おまけ2】
Perceval Press のトップページが、近頃はサッカー専門ページsoccer のようになっています。
ヴィゴ注目のサッカー選手の紹介データがずらずらと並んでいたりします。

土曜日にはサンロレンソの試合があったので

 ¡VAMOS!
 行け!

とありましたが、久しぶりにめでたくもインデペンディエンテ戦を1対0で勝利しました。
現時点ではリーグ20チーム中15位のようです。
というわけで、

 ¡¡BRAVO MIGLIORE!!
 ¡GUAPA LA DEFENSA AZULGRANA!
  ブラボー、ミグリオーレ!!
 アズルグラーナ(サンロレンソ)のディフェンスは素晴らしい!

と大喜びです。ちなみにミグリオーレはサンロレンソのゴールキーパーです。

twitter/punkt_ochibo

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コメント

あらすじ紹介ありがとうございます。
>クローネンバーグ監督の手にかかると、当初とは違ったものになる可能性大ですが
>このあらすじだと、やはりフロイトは脇役といった感じですね。

 二つともとっても同意でございますっ。基本的に脇役でも、もとの脚本より重みを増す可能性は高いですね。
 脇役なら実際の撮影現場での拘束時間はメインキャストより短く済む可能性も高いので、それがこの役を引き受けた理由の一つだったりするのかも←憶測。
 一転、ばりばりフロイトの心理描写が多くて主演格になるということもありそうですが。

投稿: mizea | 2010.04.12 20:30

mizeaさん
EPの時も、最初の頃ネットに出ていたあらすじだとヴィゴは脇役みたいな感じだったんですよね。
まあ、EPに比べると歴史上の人物なので、あんまりむちゃくちゃはできないかもしれませんが、どんな風になるかお手並み拝見であります。

投稿: punkt | 2010.04.12 22:52

punktさん

翻訳ありがとうございます。なるほど、このあらすじの感じだと主役はサビーナではないかと。 まっ、皆さん仰るようにクロネン監督の事ですから出来上がってみないとわかりませんが…
ここは久しぶりに脇役に徹して、ぜひ助演男優賞をねらってほしいと思いますです。 ヴァルツで見たかったなんて言わせないように。

投稿: spring | 2010.04.12 23:10

springさん
もともとヴィゴは、主役を食っちゃう脇役として知る人ぞ知る存在だったわけですから、ぜひ今度もその本領を発揮していただきましょう。

投稿: punkt | 2010.04.12 23:46

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