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GENTE 4月20日号のヴィゴのインタビュー記事より

つい先日も、4月6日号にヴィゴの記事が載ったばかりですが、アルゼンチンの雑誌 GENTE の4月20日号にヴィゴのインタビュー記事が掲載されています。

Viggo Mortensen y Alrededores のこちらでスキャン画像をアップしてくださっています。

また、Virtual Viggo のこちらには、farol1さんが記事を英訳して載せてくださっています。

記事の内容を、かいつまんでご紹介しておきましょう。

「まあ、だいたいはね。」私たちが彼の調子をたずねると、彼は即座に返答をした。「考えてもみてよ、サンロレンソがあんな場所、ビリの方のチームの中にいるのを見ることを。つらいよ。ところで、君はボカ・ファンだったよね?」彼は以前にインタビューをしたジャーナリストを思い出すと真剣になった。私たちはそうだと言った。「OK、続けて。10年間の幸福の後、今、君は何も結果がない時にどうやって耐えることができるかということに気がつき始めているところ、そうだよね?」彼はうまく言い当てた...

先日の記事は、ほとんどヴィゴがいかにサンロレンソ狂か、ということに重点が置かれていたのにたいして、今回は「ザ・ロード」の宣伝を兼ねた記事のはずなのですが、やっぱりまずはサッカーの話題から。現在、サンロレンソの成績も低迷していますが、ボカ・ジュニアーズの成績も同じように低迷しているんですね。

記事はようやく「ザ・ロード」の話題に。
コディ君のオーディションの話などして、コディ君のことを褒めているのですが、ここでもなぜかサッカーsoccer にたとえた話になってしまいます。

私たちは強烈な寒さの中で仕事をして、飢えて、疲れ、疲弊しきって汚れているところを見せなければならなかった。彼の表現の成熟さは彼の体の一部でもあったよ。サッカー用語で言えば、彼は90分間を耐え抜いたんだ。

ヴィゴの息子のヘンリー君の存在がこの映画の役作りに役だっているかと聞かれて、もちろん、というような話から、

私はヘンリーとコディをニューヨークで会わせて、彼らはいい友達になったよ。私は「ザ・ロード」を誇りに思っている。これは冒険、恐怖、人間の我慢強さと愛についての物語だと考えている。

また、この映画の中でヴィゴが裸のお尻を見せているシーンがあることに言及されて、

(笑)その本が必要とするのなら、私は実行するよ。これらの物語が良くて、異なっていて、良い役、異なった役を得ることができるのならこれは起こる。例えば、ちょうどデイヴィッド・クローネンバーグが”The Talking Cure”でジークムント・フロイトを演じるように私を誘ったのだけど、クリストファー・ハンプトンによる物語が素晴らしくて、私はノーと言うことができなかった。

そりゃあ~、クローネンバーグ監督に声をかけてもらったら、なかなかノーとは言えないですよね。
また、”The Hobit”に出演する可能性について聞かれて、少なくとも1本目には可能性はないと答えていて、でももしも2本目で呼んでもらったら可能性はあるかもしれないと返事をしています。

インタビューの最後は、ヴィゴがアルゼンチンで映画を撮るという例の話についてです。

ところで、今でもアルゼンチンで映画を作りたいという夢はありますか?

最初にこれを話すのを聞きたい?

聞きたいです!

メモを取って:来年、私は Ana Piterbarg の指揮の下で”Todos Tenemos Un Plan”(私たちはみな 1つの計画がある)の仕事をする予定がある。これは作家基金と作家および編集者協会によって、マラガ映画祭で第5回フリオ・アレハンドロ脚本賞(V Premio de Guión Julio Alejandro)を受賞したんだ。

「瞳の奥の秘密」は見ましたか?

もちろん。劇場で観てとっても気に入ったよ。ファン・ホセ・カンパネラ(監督)のオスカーと彼が見せた仕事振りにお祝いを言うよ。私はリカルド・ダーリンが劇場の大スクリーンで見せたレベルを気に入ったよ。

ちょっとおしゃべりを、スペインで、あなたが仲間の歌手のクリスティーナ・ロゼンヴィングやアリアドナ・ヒルと関係していると言っているのを聞きましたか?

厳密に、な・か・まだ。やはり、プライバシーは本質的に自分自身についてのニセモノのウワサを修正することがないようだと思う。

でも、ロゼンヴィングの子供たちはサンロレンソの服を見せてましたけど...

(笑)その通り。インタビューをありがとう、“ボステリット”(小さなボステロ)

どういたしまして、”クウェルビット”(小さなカラス)。

確かこの間まで、アルゼンチンでの映画の撮影は今年の終わり頃、とヴィゴは言っていたと思いますが、どうやら撮影は来年になったようですね。

アルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」は今年のオスカーの外国語映画賞を受賞した作品で、やはり2010年にTOHOシネマズ シャンテで公開予定だそうです。

ちなみに、ヴィゴは昨年の8月にブエノスアイレスの映画館で、この映画を見に来ているところを目撃されているそうです。こちらでご紹介した記事が、「瞳の奥の秘密」を見に行った時のことだったんですね。

さらに farol1さんの用語解説によると、最後にヴィゴがインタビュアーに言っている「小さなボステロ」のボステロ(Bostero)とは、ボカ・ジュニアーズのサポーターをさす言葉で、スペイン語の bosta(家畜などの糞の意味)からきていて、Bostero でいつも糞がついている人、といった意味になるそうです。(爆)
でもサッカー・ファンとして、別に蔑称というわけではないとのことだそうです。なんだか凄い愛称ですね。

twitter/punkt_ochibo

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