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Daily Mail 12月6日のインタビュー記事

20091206dailymailDaily Mail のサイトに掲載された、12月6日のヴィゴのインタビュー記事 : Viggo Mortensen goes from Lord Of The Rings to king of The Road をご紹介します。

とてもスタイリッシュなヴィゴのポートレートが4枚もあるので、ぜひ上記のリンク先をチェックしてください。

インタビューの中から、また面白そうなところを抜粋してご紹介していきます。
この記者は、どうやら”The Road”の撮影現場にも取材に行ったようですね。

 

”The Road”が撮影されているピッツバーグの北40マイルの不毛の丘の中腹は、ニュー・ギャラリー(New Galilee、訳注:新ガラリヤ)と呼ばれている。世界の終末についてのこの映画を考えると、聖書を思わせる名前はぴったりだとの印象を受けた。それはカチンコ農場の集合にすぎないが、ヴィゴ・モーテンセンが足を引きずってそこを離れて、何マイルか離れた彼のトレイラーに彼を運ぶのであろう車の方に向かっているのを見つけた。彼は貧困のキリストのように、ひどく見えた。

何しろ彼はずぶ濡れのボロをまとい、痩せていた。彼は、コーマック・マッカーシーのピュリッツァー賞受賞小説の映画版で、荒廃した厳しい終末後の世界で、10歳の息子を守ろうとうする男を演じるため、まさに2ストーン(約13kg)を越える減量をした。

後で、メイクアップが落とされた時にもまだ、彼の青い目の周りには暗いくぼみの輪があって、彼の痛々しく細い体つきはハンガーストライキをする人を思い起こさせた。彼が「ロード・オブ・ザ・リング」で演じた戦士アラゴルンとあまり違っているはずがない。

彼は、そこで男と少年が人食いたちに遭遇する別の悲惨なシーンの撮影のため、翌日の明け方に起きる予定だ。「新しいタフな1日になるだろう。」と彼は微笑んだ。

取材に行ったらヴィゴの見た目があんまりだったので、この記者も驚いたんでしょうね。
次に引用するのは、Perceval Press の収支やお金に関連して...

彼は複雑だが感じのいい男で、明らかにお金によって動かされない。彼の出版社は、「たまには収支が合うとはいえ、ほとんどは赤字だ。」

「私が映画でお金を稼ぐということは、私が助けたいと思う人々を助けることができるということだ。望めばたくさんの良いことができるんだ。なんだかんだ言っても、どれだけのお金が必要なのか? 私はここ10年間は幸運だったし、お金についてやたらに考えなくてよかった。

私は仕事から仕事へと進むことができて、興味を持っていることをやることができた。でも、私はお金についてすごく用心深い人間ではない。おそらく今から1年のうちに会計士から電話がかかってくるだろうね...」

Perceval Press を続けるためにも、そろそろ次の映画の仕事を探しておかないとねぇ。
LOTR時代の悪さの話もでてきました。

彼はセットで悪ふざけをする人として知られていた。「特にそれが骨が折れる仕事なら、ちょっとした楽しみができないで何かをするなんて意味がないよ。」と彼は言う。

「ロード・オブ・ザ・リングでは、私たちにはホビットの代役のための小さい人たちがいたんだ。ある時ドミニクと私は、本当に独特な声をしたこの特別の男の真似をしてプロデューサーに電話をして、すべてのこの小さな人たちが(ニュージーランドの)南島に足止めされてしまって、食べ物も水もないと言ったんだ。これが大騒動になって、このプロデューサーはみんなを緊急出動させたんだ。

別の時、私は長らく音信不通だったドイツ人の友人のふりをして、6週間毎日、イライジャ・ウッドに電話をしたんだ。ほとんどの電話は真夜中にね。幸いなことに、彼はこれを面白いと思ってくれて...」

6週間毎日って、ヴィゴしつこ過ぎます。イライジャが平気だったから良かったものの... coldsweats01
ヴィゴとドミニクが声の真似をしてプロデューサーに電話した、というのはきっとキラン・シャーの真似ですね。

イギリスはさすがにサッカー発祥の地だけあって、サッカーにまつわる話題もしっかり取り上げられています。
その中で、アルゼンチンにはこれがファンを代表するわけではないものの、荒っぽいファンがいてヴィゴも何度か危ない目にあったという話から...

「...私は岩やブロックを投げつけられたことがある。試合の後に『死にもの狂いで逃げろ!』という風だったよ。

昨年、私はサンロレンソの試合を見に、(ニューウェルズ・オールドボーイズの)ロサリオに行った。私たちは3-1でリードしていたのだが最後の10分間で完全に崩れて、結局3-3だった。もしもこれが引き分けでなかったなら、私たちはチャンピオンシップで優勝していたんだ。

試合が終わるや否や、人々が『すぐ急いでここを出て、あなたのジャージーも隠した方がいい。』と言うんだ。だが、私たちが階段を歩いて下りていると、本当に危険なファンたちが私たちの前に飛び出してきた。試合に行った時の侮辱的な言動を予想するだろうが、時にはひどく扱いにくいことがある。この男は私に叫んだ - スペイン語で - 『あの指環をはめて失せろテメエ、クソッたれ!』

私がロード・オブ・ザ・リングに出ていたのに気がついていて、私に姿を消すように言いながらそれと同時に罵倒していた - あれは独創的だった。彼を見ると実際のところ憎たらしく笑いを浮かべていたので、私はこう言った、『上手い! 脱帽だ...』そしてそこを大急ぎで出たよ。」

モーテンセンは明らかにこのゲームを愛していて、全ての本当のファンと同じようにその分野についてよく知っている。

「イングランドはとても良い。カペッロ(訳注:イングランド代表監督)は彼らに上手くプレーさせている。私はルーニーが大好きなんだ。これらの連中について私が好きな点は、彼らの驚くべきスキルは別にして、彼らはわざと大げさに倒れたりしないことだ。彼らはただ進み続ける、小さな雄牛みたいにね。

私はクリスティアーノ・ロナウドのような大げさに倒れるやつは嫌いなんだ。彼はスポーツ界で最高のアスリートなんだろうけど、彼は大きな赤ん坊だ。物事が上手くいっている時には彼は素晴らしいが、物事が上手くいかないと、それは審判のせい、それはチームメイトのせいなんだ。そして彼はひどく大げさに倒れるやつなんだ。彼はほとんど(ディディエ・)ドログバぐらいひどいよ。

サッカーでわざと倒れ込んだりして相手のファールを審判に取らさせようとする行為は、シミュレーション行為と言って立派な反則ですが、ドログバはチェルシーのチームメイトやサポーターに愛想を尽かされかけたぐらいひどいのがあったそうです。
フェアな行為ではないので、そういう姑息な手段で得点をしてもちっとも嬉しくないし、大嫌いだというのは当然ですよね。

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コメント

こんばんはー!
Daily Mailのヴィゴ素敵だ~r(^ω^*)))
いつもありがとうございますhappy02

それにしても、
ヴィゴは役作り&悪戯が徹底的ですねheart

投稿: ミズタマリ | 2009.12.12 00:51

ミズタマリさん
>ヴィゴは役作り&悪戯が徹底的ですね
すべてにおいて、手抜きということをしないのがヴィゴなんですね。happy01

投稿: punkt | 2009.12.12 01:25

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