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”The Road” インタビュー記事より(5)

”The Road”に関するヴィゴのインタビュー記事から、つまみ食い的にご紹介する第5弾です。
今回ご紹介するインタビュー記事の中には、へぇ~という昔話がはいっていました。

 

STLtoday.com
Viggo Mortensen travels the "Road" not taken

最初に私がモーテンセンに会った時、彼が誰だが私は知らなかった。20年前、この見習い俳優は私がインタビューしていた女性、彼のその時の妻、パンクバンドXのエクシーン・セルヴェンカが彼らの生れたばかりの息子ヘンリーに母乳をやっている間、黙って横に座っていた。

今月初めに私が電話でモーテンセンに話した時、彼はあの時のことを覚えていた。「あれはサンセット大通りの Elektra Records だったよね。」

この時のインタビュアーからすればエクシーンの横に変な付き人が、ぐらいに思ったかもしれませんね。wink

私が彼に、もしも最後が近いとしたらどこにいたいかと聞いた時、モーテンセンは手短に詩を吟じた。

「とっさに言いたい思ったのは、自然の中にいたいということだ。」とモーテンセンは言う。「海のそば、山の上、森の中。でも考え直して思ったのは、どこにいるかは本当は問題ではない、問題なのはどうやっているかということだ。私たちは仕事を確保するとか、良い親でいるとか、確かな財産を手に入れるといった欲の中にあるので、何が大切なのか忘れているのだ。

だが、病気になったり、テロリストの襲撃を受けたり、ハリケーンに襲われたりといったことがあなたを現実的に戻す。そして気がつくんだ:生きていることは良いことだ、親切でいることは価値がある。

芸術がこのような結果になることを可能にするのは特別なことだ。」

やっぱりヴィゴが真っ先に思うのは自然の中へ、なんですね。

次にご紹介する記事は、ロバート・デュヴァルとの撮影シーンについてヴィゴが話している部分なのですが、ネタバレなので該当箇所の文字の色を薄くしておきます。お読みになる場合は、マウスでドラッグ反転してお読みください。

 

Santa Barbara Independent
Viggo Hits The Road

コディと一緒の素晴らしいシーンがいくつかありますが、この映画で最も美しいシーンの1つは、それと見分けがつかないロバート・デュヴァルとのシーンですね。あれはどんな風だったのですか?

彼はすごいよ。これは、ただ彼らがこの素晴らしいメイクアップをしただけではなく、彼の身体的な適応力と、彼が身体的にも言葉でも、いかに即興でやったかなんだ。

それでは、あのシーンは即興だったんですか?

そう、何かが起きたんだ。これは一番最後のテイクで、キャンプファイアーのそばのシーンで、デュヴァルが満足していないことは私にも分っていた。まだ起きていない何か魔法のちょっとしたことがあるのは私も分っていた。彼は言った、「テイクをもう1回できたなら...私たちのために、ただもう1回やろう。」そして私は続けた、「ええ、どんなことでも。」そして、突然、彼は言った、「私には昔、男の子が1人いたんだ。」そして、まさに私の首の後ろの髪の毛が逆立ったよ、私はこんな風だった、「わぁ、これはまさにぴったりだ。」これはたまに起きることで、これが起きたらまさに幸運だというものだと私は気がついた。...これは実にシンプルで美しく明白で、私たちがそのシーンの台詞に戻ったとき、彼はそのような気持ちでそれを言った。小さな間があって、そして私はたずねた、「あなたの男の子、あなたの息子さんには何が起きたのですか?」そして残りは魔法だった。

映画をご覧になったほとんどの人が、ロバート・デュヴァルとのシーンを大絶賛していますので、まさに鳥肌ものの素晴らしいシーンに仕上がったのでしょう。

次にご紹介するのは、泥棒の役で共演している、マイケル・K・ウィリアムズのインタビュー記事です。
彼は、どうやら以前からヴィゴのファンだったらしく、ヴィゴへの思いを熱く語っています。(笑)

 

PopEater.com
'Wire' Hero Michael K. Williams Loved Getting 'Viggo-tized' on 'The Road'

マイケル・K・ウィリアムズは、壮大な「ザ・ワイアー」シリーズにおける決定的な役、オマールで熱烈なファンの一団(某合衆国大統領を含む)を持っているようだが、それは”The Road”の撮影の際にヴィゴ・モーテンセンと一緒に仕事したことに畏敬の念を抱くことを止めはしなかった。

「さあ、俺たちはみんな以前にヴィゴ化(Viggo-tized)しているんだよ。」とウィリアムズは「ロード・オブ・ザ・リング」のいい男で”The Road”の共演スターについて言った。「彼はカリスマがあって、彼には自信に満ちた態度がある。彼は偉大なやつだよ。」

「ザ・ワイアー」は日本でも放映されているようですが、記事にもあるように、オバマ大統領がこのマイケル・K・ウィリアムズの大ファンなんだそうです。

マイケル・K・ウィリアムズのもっと長いインタビューが別にあって、そこでほぼ同じような内容が、もうちょっと長い言葉で書かれていましたので、そちらも引用しておきましょう。

 

MovieFill.com
The Road: Interview With Michael K. Williams

ヴィゴはとても小さな人で、明確な小さな歩みをとるんだ、そういうヤツだよ。彼について巨大で派手なものはまったくないが、もしも彼をじっと見ると - そう、彼に会うと、彼はカリスマがあって、彼には自信に満ちた態度があって、俺は彼の大ファンなんだ、彼はまさに偉大なやつだよ。

彼に会った時に、彼の眼の青いプールにまさに溺れたのですか? なぜなら、うーん、エー...

俺は自分独自に彼に夢中なんだ。彼はあんなに偉大なヤツなんだ。彼には友達の可能性があるんだよね。俺たちはそうたくさんの時間一緒ではなかった。彼は特に忙しかったし。でも、どこでもあらゆる所で彼に会ったらハグしてもらうつもりだと思ってる。そして俺たちは時間が許せば飲みに行くつもりだ。そして俺たちは次の時までのしばらくの間、やっておくんだ。この仕事の中でこれは黄金だよ。

 

【おまけ】 Flickr のこちらに、映画でガイ・ピアースの子供として出てくる子役の子が撮影現場で撮った写真がアップされています。ヴィゴやコディとの写真もあります。

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コメント

punktさん、マイケル・K・ウィリアムズの記事翻訳して下さって感謝でっす♪。
同業者のヴィゴへの称賛、大好物なんで(笑)翻訳ツールは(;´∀`)ゞ・・・なので(笑)
正確になんと言及してるのかすっごく知りたかったんです。

box officeのOpening結果出ましたぁ。公開劇場88・・・。
AV、思いっきり予想外でした(滝汗)。
http://www.boxofficemojo.com/daily/chart/?sortdate=2009-11-26&p=.htm
ワインスタインの思惑と戦略が全て裏目に出ました!!(爆)。

やはりアート系の作品は評価と賞の後押しがないとヒットは難しいのですね。
でも放置プレイや最低最悪のマーケティングにしては健闘したと取れるかも。
業界予想のコメントも
Opening in 113 theaters, 'The Road' will do well to scrape up more than $2 million。

そろそろ賞レースが始まりますが作品評価が伸びないと難しいのでしょうか?。
総じてヴィゴのパフォーマンスは高評価を得てますが。
ヴィゴは賞には無関心だけど獲るとキャリアにプラスに作用するから
今後も妥協なして仕事選びが出来ますよね。

投稿: mika | 2009.11.28 12:12

mikaさん
記事の翻訳がお役に立ててなによりでした。
映画の売上も、88館にしてはまずまずじゃないでしょうか。
口コミの評価は悪くないですし、トマトメーターの方も一般の反応はけっこういいですよ。
伸びるのとすればこれからでしょう。

投稿: punkt | 2009.11.29 01:33

 山のようなたくさんの数の翻訳ありがとうございます。
 久しぶりに、ネットをゆっくり見て回っています。 膨大の数の記事などで、英語ネイティブの人も読むことに、絶対音をあげてますよね。

 ロバート・デュヴァルとのシーンのインタビューは、PHSに入れているRSSで、思わず読んでしまいましたが、えいっと忘れました(^O^) 今、現在おぼえていません。 映画を見てから思い出しましょう。

投稿: mizea | 2009.11.29 17:48

mizeaさん
RSSだと文字の色を変えたのなんて反映されないですからね、全部読めちゃいますね。
ようやくインタビュー記事が出てくる方は終わりそうですが、まだまだ読んでないものがいっぱいあるし、見てないビデオクリップもたくさんあって、いつ終わるかわからないぐらいです。

投稿: punkt | 2009.11.29 22:49

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