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”The Road” インタビュー記事より(1)

Theroad_kodi_viggo昨日ぐらいから、”The Road”に関連したインタビュー記事が大洪水のように出てきました。

一通り目を通すのも大変なありさまです。
繰り返しも多いのですが、それでも読んでいてちょっといいな、と思ったところをかいつまんでご紹介したいと思います。

とりあえずは今まで目を通した記事の中から、ということで(1)としておきます。

まずは、この写真を借りた、CANOE.ca の記事の中からご紹介しましょう。

 

CANOE JAM! Movies : ‘The Road’ rides on child star

スミット・マクフィ - 「家族は僕のことをココって呼ぶんだ。」 - 今13歳の彼は、元気いっぱいで、撮影中の要求のいくつかについて、歯切れよく喜んで話をした。

「僕は虫を食べたんだ。コオロギと死んだ蛆虫を食べたんだよ。」と彼は楽しそうに言った。「サソリが入った棒付きキャンディがあったけど、それは食べなかった。」

私たちはスミット・マクフィに彼の新しい名声について尋ねると、モーテンセンが答えた。この2人はヴェネチア映画祭で”The Road”を上映した際にヴェネチアでもみくちゃになったようだ。「私たちはTVのインタビューを受けたんだが、その翌日、コディに人が群がったんだ。」とモーテンセンは言った。「あれは信じられないほどすごかったよ。あらゆる年代の女性たちなんだ。彼女たちが彼をハグしたりキスしたりしていたよ。」

コディ君可愛いですからね。 happy01

 

The Boston Globe : 'Road' Warrior

すでにモントリオール・カナディアンズのジャージを擦り切れたジーンズの上に着たモーテンセンは、カナディアンズのニットキャップを頭にかぶった。まるでただの普通の人ではなく、普通のホッケー・ファンに変身するように。彼は演技するカメレオンかもしれない - ある映画ではまともじゃないほどセクシーで、次では恐ろしいほど危険、そして打ちのめされてぐったりしている - だがこの演技に嘘いつわりはない。「ロード・オブ・ザ・リング」三部作のアラゴルンはくだらない話をし、今日の彼のターゲットは、来月モントリオールで彼のチームと試合をするボストン・ブルーインズだ。

「ボストンの幸運を祈る。」と完全に偽善的な調子でモーテンセンは言った。「12月4日はモントリオールの100周年記念なんだ。ベル・センターに来るのだろう。ボストンにとっては厳しい夜になると思うよ。」

いきなり出だしは単なるホッケーファンモードのヴィゴです。coldsweats01

「ただ私たち二人だけだったし、この感情的な旅を信じるようになるかそうでないかのどちらかだった。」とモーテンセンは言う。「だが、コディはそれを厭わなかったし、そこに到達することができた。私は彼をバックアップしたし彼も私をバックアップして、それをスクリーン上でみることができるだろう...本当の愛情と献身があったんだ。」

そしてその不快さのただ中に彼は付け加え、「時々私たちは笑っていたよ。」とスミット・マクフィによって引き起こされた悪戯に感謝した。

そしてまたもや例の虫を食べた話が...

彼とスミット・マクフィは食べるための虫があるメキシコ食料店を見つけた。あるものは酢漬け、あるものはピリッとしていて、ほとんどは油で揚げてあって、彼らは虫の食事をした。そして彼らは監督に映画の中でこれを食べたいと話した。彼らはそうした。

以前に撮影現場を取材した記事で、コディが掘り出した虫を見て、ヴィゴが「うまそうだな。」と言っていたと書かれているのをご紹介したことがありますが、あれはかなり本気で言っていたのかもしれませんね。

 

abc News :'The Road's' Viggo Mortensen: Modern Day Renaissance Man

「この映画は私が演じてきた役の中で最高点だ。他のものから、ほとんどは自分の人生からのたくさんの要素を一緒にして、それをこの役の中に注ぎ込んだ。何らかの形で、自分の胸からたくさんのものを解放したような感じがする。それはカタルシスだった。」とモーテンセンは ABC News Now の "Popcorn With Peter Travers" で語った。

そしてここでもヴィゴはコディを大絶賛です。

この映画の制作は、特にモーテンセンの息子を演じた当時11歳のコディ・スミット・マクフィにとってきついものだった。撮影のほとんどは冬のピッツバーグで、南オーストラリア出身のコディは雪を見たことがなかった。とりわけ強烈なシーンで、コディはあまりに寒かったので「震えだした」とモーテンセンは回想した。「私には彼が感情的にボロボロになっているのが分かった。そう感じることができたんだ。彼は混乱していた。痛みを感じていた。私は彼を観察した。彼に止めたいか尋ねた。彼は役柄になりきったままで、それ以来、すべてが変わった...私の彼に対する称賛と忠誠が大きくなったんだ。」

モーテンセンは彼の若い共演スターへの愛情をむき出しに表した、「私は本当にこの少年を愛しているんだ。私たちには今も続いている素晴らしい関係があるんだ。それもまた経験の価値があったよ。」 コディは非常に求められていた陽気さもセットにもたらした。「コディはすごく悪戯っ子なんだ。彼は物まねがとても上手でね。マイケル・ジャクソンみたいにムーンダンスができるんだ。彼は進行中の小さなバラエティーショーだったよ。」とモーテンセンは回想した。

次に出てくるヴィゴのモットーは初めて聞くものですね。

モーテンセンと彼の役にとって進み続けるのことは信条だ。敗北に直面してさえ彼らは楽観主義者だ。「物事がよりよくなっていないと気付いた時、重苦しく、自信を打ち砕かれた時、それでもすでに持っているものとどれほど学んだかを考えるんだ。」と彼は言った。モーテンセンの信念はエマーソンの引用「すべての壁は扉である。」である。

このエマーソンの言葉は、一見、壁のように見えるものも押し続ければ開くドアである、ということだそうです。

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コメント

ものすごい情報量で、まったく追いつけてませ〜ん!
インタビューはもう完全にあきらめて、メイキングのクリップだけやっと観たところです。(あ、あと「パーシー〜」の予告も。ショーンさんの渋い声が素敵♪)

こうして訳してくださると、本当にありがたいです。感謝してます!
最後のモットー、いかにもびごさんらしい言葉ですよね。
しっかり覚えておこうっと。

ところで、グリムスはもう3本目が育ちきったんですね〜。おめでとうございます。
赤いのは花なんでしょうか? おもしろい形。

投稿: mate_tea | 2009.11.22 23:58

mate_teaさん
映画祭が続いた時もすごかったですが、それ以上にインタビュー記事が多いのでもう大変です。
9月からずっと大量の記事を載せましたから、おかげさまでグリムスも安定して育ちました。
でもこの派手な赤い色にはちょっとびっくりしましたけど。

投稿: punkt | 2009.11.23 00:29

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