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シッチェス映画祭 名誉大賞受賞スピーチ

20091011sitges_video_4シッチェス映画祭の名誉大賞を受賞したヴィゴのスピーチですが、昨日、directe!cat! のこちらにビデオクリップがあるらしいものの、見ることができないとご紹介しました。

どうやらそれと同じ内容で大きな画面のものが、YouTubeのこちらにアップされています。
ヴィゴがカタロニア語で挨拶した部分のみのビデオクリップと思われます。

【追記】 同じく YouTube のこちらに、画質はかなり悪いですがヴィゴの授賞式全体のビデオクリップがあります。

 

YouTubeからのファイルのダウンロード方法は、こちらをご参照ください。

また、最初にビデオクリップがあるらしいと紹介したdirecte!cat! のカタロニア語の記事を、Olliさんが英語に訳してくださったものが、viggo-works のこちらにアップされていますので、ヴィゴのスピーチに関する部分をご紹介します。

ヴィゴ・モーテンセンはシッチェス名誉大賞に対してカタロニア語で感謝した
この俳優は彼のスピーチの最も重要な部分を私たちの言語でおこなった

俳優ヴィゴ・モーテンセンはこの日曜日、シッチェス国際ファンタスティック映画祭名誉対象を受賞し、完璧なカタロニア語でスピーチをおこなった。そのスピーチの中で、彼がたった50歳で彼の経歴全体に対しての賞を受賞したことについて冗談で「映画俳優として、自分はまだ何年か残っていると信じているのだが、これは私のお別れの歌を演奏しているように見えるね。」と彼は私たちの言語で言った。彼はスピーチの70%は記憶力で、とりわけ素晴らしいアクセントでおこなった。その後で「こんなひどいカタロニア語でみなさんを苦しめるのはやめましょう。」と言って、彼は英語とスペイン語で続けた。観客たちは、彼の私たちの言語を話した努力に拍手喝采で感謝した。

バルセロナなどカタロニア地方はスペインからの独立を目指す人たちもいるぐらいで、カタロニア語にとても誇りをもっていますから、ヴィゴがわざわざカタロニア語で挨拶をした、ということはとても嬉しかったことでしょう。

名誉大賞を受賞したモーテンセンは、すでに朝の記者会見でカタロニア語を使い、まったく助けになるメモなしでカタロニア語で感謝のスピーチをした。この俳優は”Gimlet”の撮影中、数ヶ月間バルセロナに住んでいたことがあって、何度も彼のバルセロナへの愛を表明しており、“Otoño catalán”(カタロニアの秋)というタイトルの詩もある。

ヴィゴがバルセロナに滞在していたことがあるとは知りませんでした。だからこそ、カタロニア語をよく知っているのでしょう。

directe.cat は、ヴィゴ・モーテンセンが自分自身でスピーチの準備をし、後で映画祭のPR部門に間違いを直して欲しいと頼んだが、ほとんど間違いはなかったことをお伝えしよう。

さすがヴィゴ。カタロニア語のスピーチの原稿も、ほとんど全部自分で書いてしまったんですね。

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コメント

Punktさん、訳をどうもありがとうございます。
私もYouTubeで、動画を見ました。
カタカタしゃべっている感じがしましたが(失礼;)、カタロニア語だったんですねcoldsweats01
シッチェスの人たちのハートはがっちりつかまれたことでしょうconfident

投稿: nao | 2009.10.13 23:11

naoさん
言語に興味があるヴィゴだからこそ、地元の言葉で話す重要性というのが良く分かっているんですね。
誰だって、たとえ片言でも自分の地元の言葉を話してくれたらすごく嬉しいものですものね。

投稿: punkt | 2009.10.13 23:20

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