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2009年7月の29件の記事

”The Road” はヴェネチア映画祭コンペティションに出品

Venezia66 第66回ヴェネチア国際映画祭のラインナップが発表になりました。

注目のヴィゴ主演映画、”The Road” はコンペティション部門正式参加作品です。

ヴェネチア映画祭公式サイトのコンペティション参加作品リスト2ページ目に”The Road” の名前があります。

そしてこのヴェネチアがワールド・プレミアになるわけですね。

コンペ参加作品は全部で23本。

日本から塚本晋也監督の「TETSUO THE BULLET MAN」もコンペ参加が決定したので、日本のヴェネチア映画祭がらみのニュースはこればかりですが、ぜひ日本のマスコミにも”The Road”とヴィゴに注目してもらいたいものです。

ヴェネチア映画祭は9月2日から12日までです。

 

【追記】 viggo-works のRiv Resさんから、ヴィゴがヴェネチアに行くことの確認がとれた、とのアナウンスがありました。ただ、具体的な日程については今のところ未定とのことです。

日本の映画情報サイトにも、やっとコンペティション部門のラインナップが全部載った記事がでてきました。

シネマトゥデイ : 第66回ヴェネチア国際映画祭コンペ部門の23作品発表!マイケル・ムーアやジョージ・A・ロメロ作品も!

ただし、監督名、タイトル、国 だけなので、ヴィゴの名前はまったく記事中には出てきません。

 

【追記2】 やっとヴィゴの名前も入った日本語の記事がでてきましたので、リンクを貼っておきます・

eiga.com : ベネチア映画祭ラインナップ発表。塚本晋也の新作が金獅子賞狙う

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また別のクローネンバーグ監督新作の話

4105418041ちょっと前のニュースですが、ロバート・ラドラム原作「マタレーズ暗殺集団」の映画化の話や、「イースタン・プロミス」の続編を制作するかもしれない、といろいろと次回作の話があるクローネンバーグ監督に、また別の新作の話が出てきています。

7月24日 Variety.com : Cronenberg sets 'Cosmopolis'
7月24日 The Hollywood Reporter : David Cronenberg takes on 'Cosmopolis'
7月27日 Screen Daily.com : Cronenberg comes on board for DeLillo adaptation Cosmopolis
7月27日 eiga.com : デビッド・クローネンバーグ監督がドン・デリーロ「コズモポリス」を映画化

 

これらの記事によると、パリを拠点に活動しているポルトガル人プロデューサー、パオロ・ブランコが、デイヴィッド・クローネンバーグ監督とともに、ドン・デリーロの小説「コズモポリス」'を映画化するとのことです。

映画の制作は、パオロ・ブランコの会社 Alfama Films と、クローネンバーグ監督の会社 Toronto Antenna の共同制作で、2010年にトロントとニューヨークでの撮影を予定しているそうです。

キャスティングは未定。

クローネンバーグ監督といえば、ヴィゴが関係するのかもしれないとまず思ってしまいますが、原作の主人公は28歳の青年ということなので、このままの設定なら主演はヴィゴという可能性は低そうですね。

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ヴィゴ・モーテンセン広場

Plaza_viggo_mortensenviggo-works のこちらに、Diario de Len の7月27日の記事のスキャン画像があります。

記事を書いているのは、あのミゲル・アンヘル・ネポムセノ(Miguel Angel Nepomuceno)記者です。

今回も、ミゲル・アンヘルさん自身が記事の画像を viggo-worksに送ってきてくれたのだそうです。

そしてさっそく、Gracielaさんと Remolinaさんが英訳してくださったので、それを参考にしてご紹介したいと思います。

この記事は、2006年12月にご紹介した記事の続報にあたるようです。

 

 

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映画を支える人たちに愛されるヴィゴ

My_fairy_tale先週に引き続き、今週も viggo-works で Iolantheさんがヴィゴに関する引用をテーマに沿ってまとめて紹介してくださる ”Quotable Viggo” をご紹介しましょう。

今週のテーマは、映画を影で支えている人たちとヴィゴの関係についてです。

まずは、Iolantheさんの前置から

これまでの Quotable で、私はかなり頻繁にヴィゴと共演の俳優たちや監督たちの関係に注目してきました。でも、映画制作には他に多くの人々がかかわっています。スタントマン、脇役、エキストラ、メーキャップ係、そして単にそれが必要な仕事をなんでもする人々。彼の不変の名声は、ヴィゴが彼らの貢献がどれほど大切かを決して忘れず、決して彼らを見過ごさないことです。彼らは彼がセットでみんなに与えるプレゼント、温かいもてなし、思いやりと礼儀正しさを共有し、しょっちゅう予期せぬ援助を受け取っていることに気がつくのです。長期の撮影の最後にハカに値する俳優がいるとすれば、それはヴィゴです。ROTKの特典映像の最後のあの瞬間を覚えていますか? 認めましょう。泣きましたよね。

それでは、続きで Quotable Viggoの本文です。

 

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「人生に乾杯!」

Konyec「人生に乾杯!」

原題: Konyec
公式サイト

先週、銀座まで見に行きました。
ちょっとめずらしいハンガリー映画です。

81歳のエミル(エミル・ケレシュ)と70歳のヘディ(テリ・フェルディ)は、年金暮しの老夫婦。エミルはぎっくり腰の持病があるし、ヘディはインシュリンの注射が欠かせない状態で、わずかな年金では満足に生活することもできず、電気も止められてしまう始末。
思い出の品のダイヤのイアリングまで借金のかたに取られるにいたって、エミルはついに立ち上がります。
共産党政権時代、要人の運転手を務めていたエミルが長年大切にしていたソ連製の高級車チャイカには、この車を下げ渡された時にグローブボックスの中に一丁のトカレフが残されていたのです。
このトカレフを持ってエミルは郵便局に紳士的(笑)に強盗に入ります。
一度は警察に協力しかけたヘディも、結局エミルと一緒に逃避行。

この老夫婦を追う、破局しかけの刑事カップルの話と絡んで、のんびりと始まった物語はどんどん意外な方向に転がっていきます...

 

いやぁ、なかなか面白かったです。
三冬さんのところのレビューを以前に読んでいたのに、まんまと引っ掛かってしまいましたし。coldsweats01

老夫婦版「俺たちに明日はない」だと評している方もいらっしゃいますが、ヴィゴファンには老夫婦版「バニシング・ポイント」と言った方が良いでしょう。
なんだかほんわかした雰囲気はぜんぜん違うんですけどね。

バニシング・ポイントのコワルスキーは何もしていないのに警察を振り切って逃げたから追われたのに比べると、エミルとヘディは確かに強盗をして逃げているので、そこはボニーとクライドなんですが、エミルとヘディはなんだか品が良くて微笑ましい。
強盗の被害者たちがエミルたちに同情的な姿や、年金暮しの人たちの共感を集めている様子がTVで放送されるにしたがって、すっかり国民的な英雄になっていくのはまるで「バニシング・ポイント」です。(ラストもね!)

途中、警察の車にエミルが運転する車が勝るシーンが何度か出てきます。
ちょっと調べてみたら、このチャイカというソ連製(1958年製!)の車、V8、排気量5500ccで馬力があるんですね。
それに年を取ったといってもエミルは元運転手だったわけですから、この大型車を扱いなれているんです。

主演の2人は、実際に80歳過ぎと70歳過ぎだそうですが、なんともチャーミング。
倦怠期なんて言うも愚かな二人でしたが、逃避行という非日常的な状態で、お互いに対するときめきheart04を取り戻していくんですね。

ちょっと地味目だし、ある意味ありがちな話ではありますが、実に魅力的な映画ですよ。
私は大好きです。

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”El camino del Cóndor” DVD到着

El_camino_del_condor17月11日にこちらで購入方法も含めてご紹介した、アルゼンチンのドキュメンタリー ”El camino del Cóndor”(コンドルの道)のDVDがもう届きました。

でも、パッケージは上記の記事の写真のようなプラスチックケースではなくて、三つ折りの紙ケースです。

El_camino_del_condor2開くとこんな感じ(クリックで大きくなります)→

DVD本体は、PCでデータを焼いて、レーベル面を普通のプリンターで印刷したようで、かなり手作り感があります。coldsweats01

肝心のリージョンは、紙ケースにも明記されていましたが、オールリージョン対応。

ただしPAL方式なので、PCのドライブで再生するのはまったく問題ありませんが、普通のDVDデッキでは再生できませんでした。
(PAL→NTSCの変換機能つきのデッキではもちろん再生OK)

 

まだ最初の方をちょっと見ただけですが、ヴィゴのナレーションは、思いっきりもごもご言っていて、結局スペイン語のナレーションのみで字幕もありません。
ドキュメンタリーの長さは1時間弱。

映像は雄大でなかなか良さそうです。

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”Game of Thrones” へのショーンの参加に関する日本語記事

ここ2、3日、英語圏のショーンに関するニュースは、”Game of Thrones” への参加の話題でもちきりでしたが、ついに日本語の記事も登場です。

 TVGroove.com : ショーン・ビーン注目の新ドラマに主演に決定

ショーンが主演となっていますが、主演格の一人といったところでしょう。
ショーンの子供たちが重要なんですよね?

でも、この日本語の記事中で、「ショーン・ビーンが、注目の新ドラマの主役に抜擢された」という言い回しはちょっと失礼ですよね。
『抜擢』って、いままで主役を務めたことがなかったような人が初めて主役になったような時に使うのに。angry

シャープ・シリーズなんて、主役で大ヒットドラマですよ!

ショーンの経歴の紹介でも、舞台の後、TVデビューが「The Bill」となっていますが、一般的に言われているのは「ウィンター・フライト」ですよね。

 

原作の「七王国の玉座」を手に入れて読み始めましたが、確かにとても面白いし、ショーンの役、エダード・スタークはなかなか良い役ですね。

海外の原作ファンが、ショーンじゃちょっと年をとりすぎ、と書き込みしていたのを目にしましたが、なるほど、原作の一番最初ではエダード・スタークは35歳と書かれています。
ボロミア撮影の頃のショーンだったら、だれも文句を言わないんでしょうけど。wink

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”The Road” はヴェネチア映画祭に登場か?

Variety の7月22日付けの記事で、今年の第66回ヴェネチア映画祭(公式サイト英語ページ)で ”The Road” が上映される可能性があるようなことが書かれています。

昨年はスターの参加が手薄で盛り上がりに欠けたので、今年はスターをいっぱい詰め込む予定とのこと。
ヴェネチア映画祭のラインナップの公式発表は7月30日におこなわれます。

今年のヴェネチア映画祭は9月2日から9月12日まで。

 

また一方、やはり上映の可能性が高いと思っているトロント国際映画祭(公式サイト)は、9月10日から9月19日までで、映画祭参加作品のラインナップの公式発表は8月20日です。

ワールドプレミアをヴェネチアで、北米プレミアをトロントで、となるのでしょうか?

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再び 「CA$H のレッドカーペットにご招待!」

Cash_contest4月に一度ご紹介したのですが、本日、CA$H関連の宣伝用ブログなどに一斉にお知らせが出てきたのであらためてご紹介です。


レッドカーペットを歩こう!
いますぐ登録して一生で一度の経験をするチャンスを勝ち取ろう...

CA$Hの公式サイトで The Contest というところをクリックすると開くこちらのページで、名前、メールアドレス、住所を登録すると、CA$H のハリウッドプレミアに招待されるチャンスがあるということです。

shine特賞shine
当選者とその同伴者は、CA$H のハリウッド・プレミアのレッドカーペットに招待。
キャストやクルーと会うことができる。
プレミアのアフター・パーティーにもご招待。

<その他の賞品>
CA$H のサイン入り台本
CA$H のサイン入りDVD
サイン入りの記念品
映画のチケット 他

以前はタイトルも「ショーン・ビーンとレッドカーペットを歩こう!」で、「キャストと会える」のところにはっきりとショーンの名前があったと思うんですが、無くなっちゃってますね。

あ、でもちなみに、ショーンと絡むメインの若者カップルのうちのサムは、スター・トレックでカークのパパを演じたクリス・ヘムズワースですよ。パパカークが素敵heart04 と思った人にもチャンスかもhappy01

日本からも応募できますので、特賞はともかく、他の賞品狙いで登録してみてはいかがでしょうか?
以前登録した方も正式受付前だった可能性もあるので、再登録した方がよさそうですよ。

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「パーシー・ジャクソン」の予告編は日本でも上映中!

コメントでAralisさんに教えていただきました。

こちらでご紹介した、ショーンはちらっとも映らないcoldsweats01、映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のティーザートレイラーですが、アメリカと同様、現在上映中の「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の上映前に流されたそうです。

Aralisさんは、いつ公開予定かは見逃してしまわれたそうですが、IMDb の各国のリリース予定日(日本はなし)を見ると、ほとんど全世界同時公開のようですね。

映画のタイトルも日本の翻訳と同じなのかな?
どなたか他に、このティーザートレイラーを日本の映画館でご覧になった方はいらっしゃいますか?

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ショーンの新作決定!

1つ下で続報をご紹介した  ”Game Of Thrones” へのショーンの参加ですが、原作者 George R.R. Martin本人のブログ ”Not A Blog” の19日の記事 ”A Casting We Will Go”で、正式に契約が完了したと紹介されています。

さて、ロイターがすでに話を出したのだから、もはや私が口をつぐんでいる理由はない。そのとおり、みなさんがここ2、3日、そこら中のウェッブで目にしたうわさは本当だ。HBOの「七王国の玉座」のパイロット版のための別の大きな一片が納まるべき所に納まった。我々はショーン・ビーンがエダード・スターク卿を演じるというサインを得た。

そちらの映画ファンにとって、ショーン・ビーンの紹介は必要ないだろう。つまり、なんてこった、彼はボロミアでシャープで、どちらの役でもそのほかにたくさんの別の役でも、とんでもなく素晴らしかった。私はこれ以上のネッドを想像できない。契約はとても難しかったので、この1か月間、私の指はクロスさせたままだった(いやはや、タイプするのは大変だったよ。)、だがいまや契約は成立し、私は大喜びしている。
(訳注:指をクロスさせるのは幸運のおまじない)

下でご紹介した The Hollywood Reporter の記事がそのままロイターの記事に転載されていましたから、その記事を読んでマーティン氏がこのブログを書かれたようですね。

原作者がネッド(エダード・スターク)役として、ショーン・ビーンが理想的と考えているということは、とっても嬉しいことですね。happy01
どうかこのドラマがパイロット版だけでこけたりしませんように。
パイロットが成功すれば、パイロット版を含めて全12回のドラマシリーズになる予定だそうです。

また、重要な役らしいエダードの庶子、ジョン・スノウ役の Kit Harrington については、IMDb にすらその名前が登録されていなかったのですが、マーティン氏のこのブログで写真入りで紹介されています。

この、ジョージ・R.R.マーティン氏の大変盛りだくさんな公式サイトもありますので、合わせてチェックしておきましょう。

原作本の日本語版については、「氷と炎の歌」シリーズ第1部「七王国の玉座」を参照してください。

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ショーンの新作のウワサ(続報)

HBOのTVドラマ ”Game of Thrones” にショーン・ビーンが出演するかもしれないというウワサについて、さらに業界紙 The Hollywood Reporterのサイトにほとんど決まったようなニュアンスの記事が掲載されました。

この記事では、ショーン以外にも契約が最終段階に入った人々として、次のような人たちがキャスト予定者として名前があげられています。

ショーン・ビーン: エダード・”ネッド”・スターク(その高潔さと正義感で知られる)
Mark Addy    : ロバート王
Kit Harrington : ジョン・スノウ(エダード・スタークの庶子)
Harry Lloyd   : ヴァイサリス(妹を権力をもった王に嫁がせようとする無能な指導者)
Jack Gleeson  : ジョフリー(ロバート王の息子)
Peter Dinklage : ティリオン・ラニスター

最後のピーター・ディンクリッジはしばらく前に決まっていたようですね。

The Hollywood Reporterに記事が出たということは、一段と実現の可能性がアップしたように思うのですが、どうなりますことやら。

原作の「七王国の玉座」と「氷と炎の歌」シリーズについて調べていたら、シリーズの3作目から4作目になったところで翻訳者が替わり、その翻訳者が大幅に登場人物や地名などの固有名詞の日本語表記を変えてしまったためにファンが大混乱、大騒動になっているようです。

 氷と炎の歌・乱鴉の饗宴改訂問題wiki

なお、「氷と炎の歌」シリーズの主要登場人物の概要や、物語世界を知るのには、早川書房「氷と炎の歌」公式サイトの「世界」と「ストーリー」のところを参考にするとよさそうです。

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サンロレンソに大口の寄付?

Quilmes Presente の7月19日の記事(記事のアドレスから7月19日と推測)によると、ヴィゴがチャペルの建設に寄付したのとは別に、サンロレンソのクラブに8万ドルdollar (現在のレートで約760万円!)を寄付したようです。

 

この寄付によってクラブは La Plata通りにあるサンロレンソの本部に隣接する、Las Casas通りの不動産を購入することができたとのこと。

この La Plata通りの本部は、ボエド地区の旧スタジアム(ビエホ・ガソメトロ)があった場所(現在はスーパー・マーケットのカルフールになっているのだそうです。詳しくは Wikipediaのこちらを参照。)に隣接しているので、おそらく「ボエドに戻ろう!」運動をしている多くのサポーターたちにとって、この地区の土地を手に入れることは重要な一歩なのだろうと思われます。

それにしても、ヴィゴ、太っ腹ですね。

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ショーンの新作のウワサ

ショーンが新しいTVドラマtv に出るかもしれないというウワサが出てきましたので、ご紹介しておきます。

デイリーメールの7月16日付けのこちらの記事(一番下の方)によると、アメリカのケーブルTVネットHBOが制作準備中の、ジョージ・R・R・マーティン原作のファンタジー ”A Song Of Ice And Fire” による新しいTVドラマ ”Game Of Thrones” のキャスティングの話として、ショーン・ビーンの名前がウワサされているそうです。

この原作は日本でも「氷と炎の歌」というシリーズ名で早川書房から翻訳が出版されています。
シリーズの第1作目 ”A Game Of Thrones” が、今回のドラマの対象の「七王国の玉座」です。
日本では単行本がシリーズの4作目まで、文庫が2作目まで発売されていて、今年の秋に原作は5作目が発売予定のようです。

アマゾンの本の紹介文を引用させていただくと

舞台は季節が不規則にめぐる世界。統一国家 七王国 では、かつて絶対的支配を誇った古代王朝が駆逐されて以来、新王の不安定な統治のもと玉座を狙う貴族たちが蠢いている。北の地で静かに暮らすスターク家もまた、争いの渦を避けることはできなかった。父エダードが王の補佐役に任じられてから、6人の子供らまでが次第に覇権をめぐる陰謀に巻きこまれてゆく……怒涛の運命に翻弄される人々を描いた壮大な群像劇、開幕!

そして、ショーンの名前がウワサされているのは、このスターク家の当主、エダード・スタークだとのこと。

デイリーメールの記事によれば、今年の秋、北アイルランドのベルファストで1時間のパイロット版を撮影し、HBOから GOサインが出たら、シリーズの続きも作成することになるそうです。

また、監督は先日ご紹介した「扉をたたく人」の監督/脚本のトム・マッカーシーだそうです。(この方、そもそもは俳優として活躍しているんですね。)

 

ノナさんのCSBが更新をやめてしまわれたので、このウワサの信憑性を確認するすべがないのですが、このHBO版”Game Of Thrones” を期待して待っているファンの方(?)のブログ、Winter Is Coming (現在トップはショーン参加のウワサ)が、ニュースも早そうですし、しばらくは要チェックです。

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見えない男

viggo-works で毎週、Iolantheさんがヴィゴに関する引用をテーマに沿ってまとめて紹介してくださる ”Quotable Viggo” のコーナー。

先日の分は、いかにヴィゴが自分を消して役になり切るかというテーマでまとめた、なかなか面白いものでした。
Iolantheさんにいつでも翻訳して紹介しても良いですよ、と承認をいただいているので、また久しぶりにご紹介したいと思います。

まずは、Iolantheさんの前置から

2007年 The Independent紙のジェームズ・モットラムはヴィゴについて「透明人間(目に見えない男)」という記事を書きました。先週、その記事を読み返してみて、そこにはヴィゴが姿を消す驚くべき能力については何も書かれていないことに気がつかざるを得ませんでしたが、このタイトルが私に、この業界で最も目覚ましい俳優の中の1人がどうしてただ姿を消すことができるのかということについて考えさせました。内気な子供として彼はカメラの後ろに姿を消すことができました。俳優として出発すると、冷酷な編集の後、彼はさまざまな映画から消えました。長い間、彼は際立った個性の演技をしましたが、その間もずっと「無名」のままでした。「ロード・オブ・ザ・リング」のスポットライトが当たった後でさえ、彼は姿を消す演技をしようとしました。あまりにも完全に彼の役に没入していたので、ジョー・ジョンストンは彼が役柄に入り込んでいると見るだけでなく、「別の人物が別の役を演じているようだった」と言っています。彼が彼自身でいるときでさえ、彼の人々に対する人目をひかない静かな対応は、リポーターたちの何人かが完全に彼に気が付き損なうという結果になりました。でも、もしも彼が有名ではなくて通りを歩いたなら、「誰も振り返って見ないことは間違いない。」(Lecturas Magazine, August 2006) 、彼はそんなに目に見えないのでしょうか。いいえ...

それでは、続きで Quotable Viggoの本文です。

 

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”Purgatorio” は大人気?

オーストラリアのメルボルンにある Mechanics Institute Performing Arts Centre で8月8日より、アリエル・ドーフマンの”Purgatorio”がオーストラリア初公演を迎えるそうです。

オーストラリア初演にあたり、Australian Stage のこちらに、アリエル・ドーフマンのインタビュー記事が掲載されています。その中で、ヴィゴについてちょっと触れた部分がありましたのでご紹介します。

この作品を書く上で最も骨が折れた部分はどこですか?

エンディングのすぐ前だね。私は以前から、どれほどそれを完結させたいのか(ある程度)分かっていたが、どうやってその登場人物たちにお互いを認めるようにさせるのか、それは本当に創作するのが難しかった。私は多くの朗読やいくつかのワークショップを通して苦闘して、アメリカの Seattle Repertory Theatre で私たちが初演したまさにその日に、芝居の最後の小さな一部を書き直しさえした。そしてそうしても、まだ何か欠けたものが、わずかに曲がりくねったものがあったが、つい最近、マドリッドのスペイン語の舞台(Purgatorio は当初英語で書かれた)のためのこの芝居の準備で解決した。俳優たち、ヴィゴ・モーテンセンとアリアドナ・ヒルに、演出の Josep Maria Mestres とともに3日から4日間の集中した仕事の中で、彼らの助けを受けてようやく私の希望は、この自己発見の長い遍歴の満足すべきフィナーレを見つけることができた。

ヴィゴやアリアドナ・ヒルさんと打ち合わせをしたという話は、4月にご紹介したこちらの記事にもでてきていました。
今回の記事の様子では、これまでに出版されていて無謀にも私が翻訳を試みた英語のテキストの最後の部分に、若干の変更があるのかもしれませんね。

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Percy Jackson のトレイラー第1弾

Percyjackson_1以前に予告されていたとおり、”Percy Jackson & The Olympians: The Lightning Thief”( 「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃」)のトレイラー第1弾が公開されました。

moviefoneのサイトのこちらなどで、高解像度のトレイラーをご覧いただけます。

ただし、ショーン・ビーンはおろか、ピアース・ブロズナンも、ユマ・サーマンも出てきません。出てくるのは主役のパーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)のみ。
それでも、エンパイア・ステートビルの天辺にあるオリンポスがどんな風だか垣間見ることができます。

また、ほとんど表紙だけですが、早々と公式サイトも用意されています。

全米公開は2010年2月12日だそうです。

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スペイン版 Marie Claire 6月号の記事より

スペイン版の Marie Claire 6月号にヴィゴのインタビュー記事が出ているそうです。
記事のスキャン画像は、Lenaさんご提供のものが、viggo-worksのこちらにアップされています。

また、この記事を viggo-worksの Gracielaさん、Remolinaさん、Zooeyさんが英訳してくださったものがこちらにアップされています。
なかなか興味深いインタビューなので、ヴィゴを紹介している前置の部分をちょっと省略して、残りを全部ご紹介したいと思います。

このインタビューは”Good”のスペイン公開に合わせたもので、ニューヨークにいるヴィゴに対して、電話でインタビューをおこなったものです。

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”El camino del Cóndor” DVD発売

El_camino_del_condor先日、こちらでご紹介した、ヴィゴがナレーションをしているという、パタゴニアのコンドルをとりあげたドキュメンタリー映画 ”El camino del Cóndor”(コンドルの道)についての続報が、ANBariloche の7月9日付の記事に出ています。

その中に、ヴィゴがナレーターとして参加したいきさつが書かれていて、viggo-worksのこちらで Zooeyさんと Silverさんがその部分を英訳してくださっていますので、ご紹介します。

 

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スター・トレック

Star_trekもう見てから2週間ほどたってしまいましたが、忘れないうちに感想を。

 

スター・トレック
原題:Star Trek
公式サイト

私はトレッキーではありませんが、それでも何となく Mr.スポックとかカーク船長というのは知っています。
予習しないで見に行っても大丈夫と聞いていたので、カール・アーバンも出てるし、エリック・バナが知らないと見分けがつかないよ、という予備知識だけで見てきました。

つっこみどころはいろいろありますが、大スクリーンで見る価値がある、なかなか面白い映画でした。

タイムトラベルして過去を改変してしまったために、これまで知られているスター・トレックの世界と微妙にずれた並行時空の話だとしたことによって、良く知られているおなじみの登場人物を使いながら、新しい話をかなり自由に作ることができるという荒技を使って、トレッキーも満足させるようにしているとのこと。
なかなか頭がいいですね。

若いスポック(ザッカリー・クイント)が、あまりにも有名なレナード・ニモイ氏のスポックによく感じが似ていて感心していたら、レナード・ニモイ氏の老スポックも出てきてちょっとびっくり。

そして、「長寿と繁栄を」のバルカン式挨拶のあの独特の手のポーズを見て、いつ見たかはよく覚えていないものの、そうそうあのポーズ、とちょっと懐かしいような気持ちに。

カールのドクター・マッコイは実に面倒見のいいやつですね。

カークが崖っぷちのようなところから落ちそうになって這い上がるシーンが繰り返し繰り返し(少年時代のカークが車ごと崖から落ちそうになった時、バルカン星上空のロミュラン艦のドリルの上の立ち回り、放り出された氷の星の穴から、ロミュラン艦の中で)出てきますが、あれはどういう意味があるのでしょうか?

一番の突っ込みどころは、エンタープライズ号の指揮命令系統や順位がどうなってるの?というところですね。
艦長がスポックを代理に指名するところまではいいのですが、なぜスポックが辞任したらカークが艦長代理になれちゃうのか?

まあ、うるさいことを言ったらきりがありませんが、導入のカーク誕生時のエピソードで一気に観客をその世界に引き込み、ぐいぐいと引っ張っていく作りは素晴らしいと思います。

 

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SKOVBO(ソフトカバー版)発売開始

Skovbojpg昨年アイスランドでの写真展の前に発行された、ヴィゴの写真と詩の本 SKOVBO が、新しくソフトカバー版で Perceval Press より購入できるようになりました。

値段はハードカバーで$45だったものが$30ドルになっていて、マイナーな訂正がされているそうです。

Perceval Press のトップページでもこのSKOVBO、Twelve, The King、Skip と新刊の購入が可能になった旨のお知らせが掲載されているのですが、これが本当にそっけなくて小さい扱い。

アルゼンチンサッカーのクラウスラ(後期)の最終戦で2位に終わった宿敵ウラカンについて何やらいっぱい書いているのと良い対照です。happy01

また、こちらの記事のインタビューでいま読んでいる本としてあげていたウィトゲンシュタインからの引用が2つ、トップページの In Other Words に上がっています。

誤解をしないことほど難しいことはない。
 —Ludwig Wittgenstein

人が真実を恐れているなら、うすうす気づいているありのままの真実などというものは決してない。
 —Ludwig Wittgenstein

なかなかウィトゲンシュタインを気に入っているみたいですね。

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G8首脳への公開書簡

明日 8日よりイタリアでラクイラ・サミットが始まるのに合わせて、世界の貧困問題に取り組むイギリスの慈善団体 ActionAid のサイトで、G8各国の首脳たちにあてた公開書簡(リンク先で Open letter のPDFファイルをダウンロードできます)がアップされています。

この公開書簡には、趣旨に賛同した59人の俳優、文化人たちの名前が添えられていて、その中にヴィゴ・モーテンセンの名前があります。

この公開書簡では、先進国が作り出した世界規模の経済危機のせいで、より貧しい国の多くの人たちが飢えによる生命の危機に直面していることを取り上げ、これらの本当に困っている人たちを今すぐ直接救うように求めています。

この公開書簡に賛同して名前を載せている人たちとしては、ヴィゴのほかにはアラン・リックマン、エマ・トンプソン、ビル・ナイ、ダスティン・ホフマン、ケヴィン・スペイシー、ガエル・ガルシア・ベルナル、ジェームズ・マカボイ、ケン・ローチ、ロジャー・ムーア、ノーム・チョムスキーなどがいます。

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100万ヒット、ありがとうございます

先ほど累計100万ヒットを達成いたしました!

shine

いつもブログを読みに来てくださっているみなさま、ありがとうございます。

Little_sean Little_viggo

当ブログの2枚看板のこの2人と、いつもいろいろな情報を提供してくださる、viggo-works、The Mighty Bean Forum をはじめとする海外ファンサイトのみなさまにも深く感謝いたします。

これからもこの2人の活躍を祈って情報収集に努めたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Viggo_sean

この2人の再共演も、あったらうれしいですね。

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コンフェデ杯決勝戦へのメッセージ

Us_brazil_logosいささか旧聞ですが、6月28日におこなわれた、コンフェデレーションズカップの決勝戦でブラジルと対戦したアメリカは、前半を2対0とブラジルをリードして折り返したものの、後半1分、29分と点を入れられて追いつかれ、終了間際の39分に逆転されて惜敗しました。

 時事ドットコム:ブラジルが逆転で連覇=サッカー・コンフェデ杯

それでも、王者ブラジルの心胆を寒からしめたアメリカの活躍は、先日の「無敵艦隊スペイン」を破った準決勝に続き、ヴィゴの琴線に触れたようです。

ということで、今回も Perceval Press のトップページ In Other Words にヴィゴのメッセージがアップされています。

ブラジル 3 - USA 2

もうちょっとでもう1つの歴史的な番狂わせの勝利を成功させるところだったアメリカ、おめでとう。今回は、南アフリカのコンフェデレーションズカップ決勝戦の対ブラジルだった。おそらく将来、このチームが今週と同じような素晴らしいプレーをしても、もはやこのような衝撃はあたえないだろうし、たぶんアメリカのメディアもサッカーと、このスポーツの国際的な我々の代表に対して、彼らが受けるにふさわしい賞賛と注目を与えるようになり始めるだろう。ブラジルは最後には勝利にふさわしいところを見せ、またもや価値あるチャンピオンとなった。(訳注:ポルトガル語で)おめでとう!

ヴィゴとしては、アメリカではサッカーsoccer が不当に小さな扱い、というかほとんど無視されているのがとっても不満angry なんでしょうね。

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ヴィゴ・モーテンセンの隠れた側面

Criticadelaargentina20090701Perceval Press から出版された、アルゼンチンの現代詩のアンソロジーの出版に合わせて、いろいろ記事がでてきていますが、Diario Crítica de la Argentina 7月1日付けの記事にはヴィゴのインタビュー(メールインタビューのようです)が載っています。

この記事を、viggo-works の Gracielaさん、Remolinaさん、Sageさん、Zooeyさんのみなさんが英語にしてくださいました。
すでに他で読んだ記事も入っていますが、なかなか興味深い内容なので、頑張って全部訳してみました。(ところどころ、元のスペイン語から辞書をひいて言葉を選んだ箇所があります。)

ただし、詩の翻訳についてはほとんどただの直訳でとても詩の翻訳にはなっていないので、原文のスペイン語を載せておきます。音のリズムは元のスペイン語でないと感じがつかめないと思いますので。

 

続きを読む "ヴィゴ・モーテンセンの隠れた側面"

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EL PAÍS 7月1日付写真入り記事

Elpais20090701EL PAÍS に7月1日付で載ったキャプション付き写真が素敵だったのでご紹介します。
リンク先には大きくて素敵な写真があります。

 

「ヴィゴ・モーテンセンのもう1つの顔」と題して、アルゼンチンの22人の詩人の詩を集めたアンソロジーを、Perceval Pressから出版したことがとりあげられています。

アラゴルンとアラトリステの俳優は、3歳から11歳まで住んでいたという特別な関係がアルゼンチンにあることや、俳優の他に画家、写真家、音楽家、編集者でもあると紹介されています。

この写真は髪型と服装から判断すると、昨年暮れのニューヨークのGoodのプレミアぐらいでしょうか?

【追記】 この写真は、昨年11月末の Appaloosa のマドリッドプレミアの時のものでした。

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CA$H ポッドキャスト

Cash_5ショーン・ビーン主演映画、”CA$H” の公式サイトで、キャストのインタビューや撮影風景を紹介しているポッドキャストを見ることができます。

上記公式サイトで、 Multimedia をクリックしてください。

また、このビデオクリップをダウンロードできるようにもしましたので、よろしかったらお持ち帰りください。

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Brigitte Lacombe の写真集 ”Anima/ Persona”

Brigitte_lacombe01viggo-worksで教えてもらいました。

GQ Magazine のブログのこちらの記事によると、6月30日に出版された、写真家 Brigitte Lacombe の写真集 ”Anima/ Persona” にこのヴィゴの写真が収録されているとのことです。

他にはオバマ大統領やダライ・ラマ、ネルソン・マンデラから、ボブ・ディランやレオナルド・ディカプリオ、メリル・ストリープとダスティン・ホフマン、ジュード・ロウとマット・デイモンなど、かなりバラエティーに富んだポートレート集のようです。

上記のリンク先の記事の写真をクリックすると、大きな写真をご覧いただけます。

この記事では、とりあげたそれぞれの写真について、Lacombe本人のコメントが添えられているのですが、ヴィゴの写真については、

ヴィゴ・モーテンセン、ブダペスト、ハンガリー、2007年

「彼は別のプロジェクトをハンガリーでやっていたので、私たちはそこで撮影した。彼はまさに、心に思い描くことができる限りで最もハンサム、心を狂わさんばかりにハンサムだ。だが彼と一緒にいると、それを忘れるわけではないものの、彼はあまりにもエレガントであまりにも優しく、写真撮影にとても興味を持っている。彼は彼自身の本を出版しているのだ。私たちのロケーション担当者は、このとても50年代からのように見えるナイトクラブを私たちに見つけてくれた。これは昼日中で、ある種、見捨てられたようなところだった。彼はとても気安く親切で、私たちに十分な時間をくれた。私はこの写真が、いかに彼の腕が長くエレガントかを見てとれるので気に入っている。」

ヴィゴにだいぶ惚れ込んでいるようですね。wink

この写真集、日本のアマゾンUS AmazonUK Amazon でそれぞれ扱っていますが、大層高価な本です。
為替レートによっては、場合によったら送料込みでもアメリカの方が安いかもしれません。

Brigitte Lacombe の公式サイトにも、ヴィゴの写真が何枚かあります。
PORTRAITS/MEN のところと EDITORIAL、FILM SETS のところをチェックしてください。
The Road のあの印象的なポートレイトも彼女の作品なんですね。

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「アパルーサの決闘」

B0027SJOT6アメリカ版のBlu-rayは見ていましたが、やはり日本語字幕がないとちょっとね...というわけで、日本版DVDを見た感想をちょっとだけ。

どうしてこれを映画館で公開しないの!

細部までよく目のいき届いた、いい映画なのに。
日本ではあまり人気のない西部劇というジャンルだからというだけで最初から公開を見送ってしまうなんて、あんまりです。

やたらにドンパチするいわゆる西部劇というより、男の友情を描いた(一説には男同士のラブストーリー wink )とっても渋い人間ドラマ。

なにしろエド・ハリスとヴィゴですからね、セリフ以外のボディーランゲージやかすかな表情の変化の雄弁なこと。
黙っていてもびんびん気持ちが伝わってくるところがとってもいいです。
バージル・コールがアリーに首ったけになってしまった時のエヴェレット・ヒッチの悲しそうな寂しそうな表情なんて絶品。

アリーにコールが結婚しているかどうか聞かれたけれど「知らない」と返事をした、とヒッチがコールに報告しているシーンでは、ヒッチという女房がいるじゃないのと一人突っ込んでおりました。

アリアドナ・ヒルさんとのシーンは少しだけでしたが、ヴィゴとの相性はばっちりでしたね。

西部の町の埃っぽい空気や、荒野の荒々しい景色も美しく、大きなスクリーンで見てみたかった。

劇場公開版は115分と2時間を切っていますが、カットされたシーンや本編のエド様の音声解説によれば、別に2時間半バージョンがあるのだとか。

ぜひディレクターズカット版も見たいです!

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