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”Black Death”の撮影に参加したあるエキストラの記事

数日前、”Black Death” の大ネタバレ記事を掲載した Märkische Allgemeine に、先週撮影が終了したトロットハイデの魔女の影響下にある中世の村のセットで、ショーンと一緒の撮影にエキストラとして参加した方の記事が載っています。

Märkische Allgemeine 6月16日の記事

またいつものように、bean-land.de に、Eviさんが英語に訳してくださった記事が載っていますので、ショーンに関係する部分をご紹介します。

ショーンのことを褒めているなかなか良い記事なのですが、今回も一部ネタバレを含みます。
ネタバレ部分は文字の色を薄くしますので、前回の記事も読んじゃったし、ネタバレどんとこい!の方は、マウスで反転させてお読みください。

 

ショーンに関連する部分の最初がいきなりネタバレです。

ショーン・ビーン(騎士ウルリック)は拷問を受けて彼の信仰を放棄しなければならないシーンの撮影で消耗する日だった。

そのシーンは少しずつ違ったカメラ・アングルで撮影された。そして撮影と撮影の合間には適切なセッティングについての話し合いがあった。ショーン・ビーンだけがリラックスしたままで、彼の役に集中し、ひとたびカメラが回り始めるとその素晴らしい演技能力を見せた。

この日はショーン・ビーンの撮影の最後(6月8日(月))で、騎士ウルリックのすべてのシーンは夜までに撮り終えなければならなかった。撮影は午前9時半に始まり、終わったのは午後8時15分頃だった。我々村人たちはこの騎士や魔女ラングヴィア(カリス・ファン・ハウテン)とエディ・レッドメインによって演じられるオズモンドのそばに立った。私の場所は、ショーン・ビーンの2メートル後ろだった。
私たちは、我々の村の秘密を見つけ出さなければならないのにその代わりに我々に捕らえられたこの騎士を、見下して監視しなければならなかった。

エキストラとしての人生はあまり創造的ではないとはいえ、撮影の瞬間は感動的で、それはほとんどショーン・ビーンのおかげだった。完全に集中して彼は呼び出しがかかるのを待っていた。カメラが回っていないときは、彼は自分の周りの活発な動きは気にかけていず、まるでそれらすべてに関わりないかのように自分の中に沈み込んでいるように見えた。
時々、彼の個人的なアシスタントに水を頼んだり、セリフをもう一度読みたがったり、タバコを吸ったりしていた。だが、ひとたび彼にカメラが向けられると、彼は完全にそこにいて、まったくミスをせず、演技はただ素晴らしかった。突然、トロットハイデの穴の土手が舞台になり、そこで残忍な拷問の苦痛と闘うも信仰を捨てない騎士ウルリックにすべての焦点が集まった。

このような瞬間が、たとえエキストラの1人だとしても私が参加したいと思った理由なのだ。いかに俳優が、あっという間にその役に成りきるかを目撃することは感動的だ。

瞬間的に役に入り込むというのは、ショーンの特技のようですが、俳優がだれでもできるわけではないですよね。
この記事を書いた Andreas Röhlさんはすっかりショーンのファンになったみたいですね。happy01

う~ん、それにしても内容的に結構見るのがつらそうな映画ですね。coldsweats02

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コメント

punktさんおはようございます。
ネタバレの所はものすごい根性で見ないようにしてます。実はかなり見たいのですけど。
ショーンはやはり役に入り込む集中力がすごいのですね。褒められてる記事で良かったです。

投稿: runa | 2009.06.18 08:30

runaさん
ネタバレを読まないでやり過ごすのは、かなり意志の力がいりますよね。wink
エキストラの方からみても、ショーンはプロ中のプロ、という感じだったのでしょう。

投稿: punkt | 2009.06.18 23:56

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