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まだまだ ”Good” 関連の記事

Telegraph 2009/04/11”Good” の公開を17日に控えて、イギリスの新聞のレビュー記事などがどんどんでてきているようです。

viggo-works のこちらでスキャン画像をアップしてくださっている、Telegraph紙 4月11日付の記事ですが、電子版から画像にしたものを載せておきます。(左の画像をクリックし、開いたページの画像をもう一度クリックすると、文章が読めるぐらい大きくなります。)

また、文章の方は Telegraph のサイトのこちらに載っている記事が該当します。
内容はほとんど今までの繰り返しです。

 

イギリスのレビューは、あまり評価が良いとはいえない感じですが、indieLondon に載っている、ジェイソン・アイザックスのインタビュー記事がなかなか興味深いです。

ジェイソン・アイザックスの話によると、”Good” を観た観客の反応が、アメリカはじめ西側ヨーロッパの人たちと、旧共産圏だった東側ヨーロッパの人たちとではまるで違うとのこと。

西側の人たちは、ハルダー教授のことを受け入れ難く思う人たちが多く、ハルダー教授と自分たちの間に距離を置こうとするのに対して、東側の人たちは、まったくそういうことがなかったというのです。
東ヨーロッパの人達は、比較的最近まで、共産勢力の支配下にあって、自由に考えを述べることができない時代が長かったので、抑圧された状態での無力感、抵抗できずに妥協してしまうハルダーのことを、批判的でなく理解できるようだとのこと。

ああいう状況下に置かれたことのない西側の人たちは、想像力が足りなくて、主人公に共感できない面があるんですね。

日本人は、周囲に同調しなければという空気に支配されがちなので、欧米の西側の人たちよりは、状況に流されてしまうハルダー教授に共感できる点、身につまされる点は多そうですね。

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