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EMPIRE 2009年6月号

Empire_2009juneヴィゴ&ショーン・ファンを狂喜乱舞させた、EMPIRE Awards ですが、イギリスではもう発売になったEMPIRE誌の最新号(2009年6月号、20周年記念)に、もちろんヴィゴとショーンの記事があります。

viggo-works のこちらで、スキャン画像3枚を上げてくださっています。

その中で、20周年記念の Portfolio 20 というコーナーの1枚に添えられた、ヴィゴとショーンの会話がちょっぴり掛け合い漫才風で楽しいので、全部訳してみました。

 

ショーン・ビーン & ヴィゴ・モーテンセン
ロード・オブ・ザ・リング(2001)

ビーン: 私たちがこれをやってから、ほとんど10年になるね。

モーテンセン: 私たちが出会ったのは99年だった。私たちが最初にウェリントンに行った1999年の10月だ。今年の秋で10年になる。ショーンに会ったとき、風が強くて雨が降っていたのを覚えているよ。私たちは二人とも、水を離れた魚みたいだった。(訳注:陸に上がった河童みたいだった。)

ビーン: 私たちは二人とも「ここで私たちはいったい何をやってるんだ?」というような状態だった。

モーテンセン: 私たちはよく Green Parrot に行ったね。あれは素敵な、まともな労働者のための食堂だった。軽い食事ができたんだ。あの映画ができてからずいぶん時間が経った - あのレストランではまだ、中でタバコを吸うのを認めていた。私たちはタバコを吸ったわけじゃないけど。

ビーン: 私たちは最初、あんまりホビットたちが好きじゃなかったね。時間が経つうちに好きになっていったけど。

モーテンセン: 私たちはやつらを抑えつけていたんだ。野生動物のように。

ビーン: たいへんに凶暴な生き物だ。最後には仲良くなったけどね。でも私たち、ヴィゴと私はともに耐えたんだよ。

モーテンセン: そして君が死んで、私は全責任を負って残されたんだ。

ビーン: でも、あれは素晴らしいシーンだったよ。私はあのシーンを楽しんだよ。

モーテンセン: 彼らが本とは変えたところもあった。なぜ、ただ彼を最後まで生かしておくことができなかったんだろう?

ビーン: そうだよね。どうして私はただ傷を受けるだけにできなかったんだろう?

モーテンセン: 私が王になった時に、私たちはどれほど楽しめたことか!

後でホビッツたちに仕返しをされそうですね。happy01

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コメント

punktさん

かけあい漫才(爆)翻訳、ありがとうございます。
ホビット達がいないのをいい事に、いいたい放題ですね(笑)
今度Domあたりに、突っ込まれそうです(笑)

それにしても、EMPIREは粋な小物を用意しましたね。
ここでアラゴルンの剣が出てくるとは… これは買わなくては!

投稿: spring | 2009.04.23 00:18

 ありがとうございます。 出会ってからもう10年ですか。 いつでも会えばこんな会話がすらっとできちゃうのでしょうね。
 しかしラッパ飲み写真、ちゃんとラベルがカメラに向いているのがえらい(違)  海外でも、このサイズのボトルのラッパ飲みって、珍しいというかお行儀悪いことですよね。テレビドラマで、小さいビールのボトルのラッパ飲みなど見たことあるんですが。

 剣は、ロンドンの映画グッズショップからレプリカ商品を借りるか買ってきたのかしら? 衣装は授賞式のときといっしょですが、あまりお酒が入っていない感じなので、会場到着後に即座に捕まえて撮影したものでしょうかね。

投稿: mizea | 2009.04.23 20:55

springさん
この剣をヴィゴに持たせてショーンと並んだだけで、ファンは、ああ!って思いますものね。

mizeaさん
>しかしラッパ飲み写真、ちゃんとラベルがカメラに向いているのがえらい(違)
ああ、本当だ(笑)
ちゃんとスポンサーの宣伝(?)になってますね。
写真はちゃんと素面の時に撮ったんでしょうね。
二人とも、髪も比較的ましな状態ですし。

投稿: punkt | 2009.04.23 23:31

見た瞬間、手元の黒いペンを握りしめてしまったファンは多いはず(笑)
髪を塗りつぶして、おヒゲを描き加えたいです〜。

ボロミアがきちっとしたスーツで、アラゴルンが着崩してるところも役的にびったりですよね♪

EMPIRE誌のスタッフは、この授賞式が毎年どういう状態になるか当然よーーくご存じでしょうから、きっと到着直後に手際よく撮影したんでしょうね〜。

>王になった時に、私たちはどれほど楽しめたことか!

どんなに飲んだくれて騒いだかと思うと・・・(汗)
酒瓶の入った袋を持って、ポケットにも酒瓶を突っ込んだ王様が戴冠式でラッパ飲みしてたら、いくらボロミアが隣で健在でも、ゴンドールの民は泣きますって。。。

投稿: mate_tea | 2009.04.26 12:25

mate_teaさん
>EMPIRE誌のスタッフは、この授賞式が毎年どういう状態になるか当然よーーくご存じでしょうから...
ウィスキーがごろごろしているなんて、危険すぎますものね。coldsweats01

エレサール王と執政ボロミアがラッパ飲み...居酒屋にでもお忍びで行ってもらいましょう。

投稿: punkt | 2009.04.26 16:45

昨日、新文芸坐のLOTR・SEE一挙上映に行ってまいりました♪
久しぶりにスクリーンで観ると、やはり非常に感慨深いものがありますね〜。
何十回と観ているシーンなのに、観るときの状況によって、気持ちの入り方が違うのもまたおもしろいです。

今回は、フロドが目覚めて、旅の仲間が再会するシーンで、どうして8人しかいないんだ・・・と思わず泣きそうになってしまいました。今までそんなことはなかったんですが。。。
たぶん、このインタビューが影響したのだと思います。

ラッパ飲みしてもいいから、やっぱり生きていてほしかったです〜(泣)

投稿: mate_tea | 2009.05.04 21:36

mate_teaさん
一気見に行ってこられたんですね。
>どうして8人しかいないんだ・・・と思わず泣きそうになってしまいました。
私は以前にも泣きそうになりましたよ。
ボロミア~~weep

投稿: punkt | 2009.05.05 00:12

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