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Appaloosa のサウンドトラックについて

B001EN5I9KAppaloosaの音楽を担当した Jeff Beal のインタビュー記事が TRACKSOUNDS.com にあります。

このインタビュー記事によると、Appaloosa のトレイラーに使われている音楽は、Jeff Beal 作曲の映画のオリジナル・サウンドトラックとはまったく関係がない曲が使われているのだそうです。

トレイラーは映画本編の制作とはまったく別に、違う人たちが作るのが普通なので、よくあることのようですね。

映画のエンドクレジットのところで、エド・ハリス本人が歌う You'll Never Leave My Heart という歌が使われるのだそうですが、この歌が作られたいきさつについて、このインタビュー記事で次のように述べられています。


インタビュアー: どうしてエド・ハリスが歌い手になったのですか?

Jeff Beal: 実は編集者にエドが歌ってくれたら良いのだけどと聞いたところ、彼女は「ええ、彼は素敵な声をしているわよ。」と言ったんだ。私が楽譜を書いている時エドに、最後にカウボーイの歌ようなものを置いたら面白いんじゃないかなと軽口をたたいた。彼の顔がちょっと明るくなって、彼はこのアイディアを気に入ったんだよ。文字通り2~3日後、彼から歌詞が入っている電子メールを受け取った。面白いことにこの歌詞の初期のバージョンでは、彼の役が言いそうな罵り言葉がいくらか入っていたのだが、結局のところそれを和らげた。私はちょうど一番最後にこの歌を仕上げて、エドがやってきて、マイクを用意して彼は歌った。彼がこの映画で演じた役柄を再び身にまとったようなことは本当にまったく魅惑的だった。これはこの役だけが歌うことのできる、甘い小さなカウボーイの歌なんだ。あなたはどう思いましたか?

インタビュアー: 本当に驚いて、最初に聞いた時に、ちょうど誰を思い出させるのかを見つけ出そうとしました。最後に、ジョニー・キャッシュか、少なくとも何十年か前の誰かのように聞こえると結論付けました。

Jeff Beal: その通り。これはまさに私たちが目指そうとしたサウンド、1950年代のジョニー・キャッシュのようなカウボーイの歌なんだ。

インタビュアー: そうですね、成功していますよ。でもこれをエド・ハリスが歌っているとはまったく思いませんでした。

Jeff Beal: 実は、彼のお父さんはプロの歌手で、彼はとても音楽的な家族を持っているんだ。彼がこれをやったことを本当に嬉しく思ってるよ。

ジョニー・キャッシュといえば、映画「ウォーク・ザ・ライン」でホアキン・フェニックスが演じた主人公ですね。
本物のジョニー・キャッシュの歌声は、たとえばUSのアマゾンのこちらで試聴することができます。
ちなみに、エド・ハリスの歌声は、YouTube のこちらで聞くことができますが、確かにジョニー・キャッシュに似てますね。

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コメント

こんにちはー。
そういえばエド様のお父さんは歌を歌っていたんでしたね。
ピアノやバイオリンにしても、音楽的素養は生まれながらに持っているんですね。
それにしてもトレイラーの音楽がサントラとは違うものだったなんて。

投稿: 三冬 | 2008.10.14 17:44

三冬さん
エド様のお父様は、確かコーラスグループだか、バックコーラスだかで歌っていた歌手だったと聞いた記憶があります。
きっと子供の時から歌うのは大好きだったんじゃないかと思うのですけど。

投稿: punkt | 2008.10.14 22:38

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