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アイスランドレポート(その1)

アイスランド旅行のレポートbook を書くにあたって。

これから夏休みにアイスランドに行ってみようという方のお役に立ちそうなことは、なるべく盛り込むようにしたいと思います。

ですから、ヴィゴとは直接関係ないことも長々と書きますが、適当に飛ばして読んでくださいね。

 

 

<アイスランドに向けて>

私にとってアイスランドは長い間、一度は行ってみたい国でした。

中学生のときにプレートテクトニクスに関する本を読んでから、大西洋の真ん中の中央海嶺の一部が、地上で見られる唯一の場所ということで、地球のダイナミックな動きの証をぜひこの目で見てみたいものだと長年思っていたのです。
その後も、アイスランドのこの世のものとは思えない不思議な景色の話などを聞くにつれ、ずっと憧れていました。

今年になって、ヴィゴが5月にアイスランドで、10月にデンマークで写真展をおこなうというニュースが出てきて、アイスランドに対する興味がまた起こってきました。

調べてみると、日本からはヨーロッパで1回乗り換えるairplaneだけで行けるし、アイスランドの言葉はアイスランド語ですが、ほとんどの国民が英語も使えるし、治安も極めて良い国だということもわかりました。
これなら一人旅で行くとしてもまったく問題なさそうです。

そして、5月31日のオープニングにヴィゴが来ることが確定との知らせがあったので、良い機会だからとアイスランド行きを決めたのです。

さっそくアイスランドの情報収集を開始。

まず写真展会場のレイキャビーク写真美術館(Ljósmyndasafn Reykjavíkur / The Reykjavík Museum of Photography)の位置を確認して、宿を決めなければならないのですが、写真美術館のサイトの地図だけだとよく分かりません。

いつもとても便利に使っている Google Map もアイスランドに関しては、首都のレイキャビックでさえまったくの空白地帯です。(航空写真は見られます。)
ネット上をあれこれ検索してみたものの、なかなか良い地図がありません。

ガイドブックも、日本語版で見つけられたのは次の2冊

4861303060アイスランド・フェロー諸島・グリーンランド (旅名人ブックス 59)

これはきれいな写真が多くて読み物としてはなかなか良いのですが、どちらかというと紀行文の形式で、旅に必要な情報という点ではちょっと貧弱。

もう1冊は A01 地球の歩き方 ヨーロッパ 2008~2009で、一番後ろにわずか10ページほど。私が購入したのは最新版ではなくて、2007~2008版ですが、最新版でも内容が劇的に増えているということはないでしょう。

結局、英語版のガイドが最も欲しい情報が充実しているらしいということで、日本のアマゾンで買ったのが

1741045371Lonely Planet Iceland

確かにこれはとても役にたちました。
特にレイキャビック市内中心部の地図がしっかりしていて、写真美術館も載っていますし、主要なホテルやゲストハウスの位置がしっかり地図上にかかれているので、ロケーション重視でホテルを選択するのに助かりました。
写真はほとんどありませんが、個人旅行のための情報はぎっしりつまっているのでお奨めです。英語版のガイドブックも、これがほとんど唯一の本らしいです。

その他のいろいろな情報は、インターネットで検索するといろいろな旅行記などがヒットしますので、こまめに目を通すと良いでしょう。

さて、せっかくアイスランドまで行くのですから、もちろん観光だって重要です。

市内中心部は徒歩で十分ですが、大自然を見に行こうと思うと地元発のツアーに参加するのがお奨め。
代表的なツアー会社は、Iceland Excursions と、空港と主要ホテル間を結ぶ空港バス(Flybus)の運行もしている Reykjavik Excursions

どちらも英語ガイドつきのツアーを催行していて、ほとんどのツアーが1人から参加可能。
上記のサイトから英語で予約可能です。
どのツアーもホテルまでの送迎つき。

私は代表的なゴールデンサークルを回る1日ツアーと、どうしても乗馬をしたかったので乗馬+ブルー・ラグーンというツアーを見つけた、Iceland Excursions に予約を入れました。
同じツアー会社で複数予約すると、若干の割引があるようです。

乗馬については、あとで乗馬ツアーの話のところでも書きますが、観光客向けの乗馬ツアーをやっている牧場に直接申し込むのも良いでしょう。
ヴィゴも行ったことのある LAXNES HORSE FARM もネットで直接予約を受け付けています。

もちろん、アイスランドに着いてからインフォメーションセンターやホテルから予約することも可能ですが、乗馬は人数に限りがあるので早めの予約をお奨めします。

レイキャビック周辺だけでなく、アイスランド北部に行こうという場合は、国内線を使った英語ガイドツアーもあるようですので、日本のアイスランド航空のサイトなどを参考にされると良いと思います。

 
 

<いよいよ出発:5月29日(木)>

さて、前段の話を長々と書きましたが、これからがほんとうのレポート。

東京方面からの標準的なルート、コペンハーゲン乗換えでアイスランドへ。
今回はスカンジナビア航空とアイスランド航空のチケットが別々のため、乗り継ぎのところでスーツケースを自分でピックアップして再度チェックイン時に預けるという作業が必要でした。

乗り換え時間が3時間以上あるので、時間的余裕はたっぷりとあって安心だったのですが、アイスランド航空のチェックイン時にはまだゲート番号が決まっていず、出発予定時刻の1時間半前になってようやくゲートが表示されたのでゲート前に移動。
ここで別ルートでいらっしゃったS様と無事に合流。

ほんの少し出発が遅れましたが、3時間のフライトでレイキャビックのケフィラヴィック空港に到着。
たまたま窓側の席だったのですが、到着直前、大地の裂け目が走るなんとも荒々しいアイスランドの景色をたっぷりと見ることができました。

空港はレイキャビックから数十キロ離れているので、Flybusという空港バスでレイキャビック市内へ。約50分ほどでまず町中のバスターミナルに着くので、乗車する時に行きたいホテルの名前を言っておくと、ここから方面別に小さい車に積み替えて送ってくれます。
ホテルに着いたのはほとんど23時でしたが、まだ外は薄暗い程度。ほとんど白夜の国にやってきました。

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コメント

ワタクシ、アイスランドに行く予定はございませんが、けっこう楽しくribbon読んでます。 
 punktさんにとっては、中学以来birthdayの夢がかなったgood旅だったのですね。 よかったですねhappy01

 たぶん次回は、怒涛waveの展開。でもってそのうちhorseとかspaとか出てくるんでしょうね~。

投稿: mizea | 2008.06.05 22:51

mizeaさん
もう、ヴィゴに背中を押されたんだと思いましたよ。wink
そうです、そのうちhorseも、spaも出てきます。

投稿: punkt | 2008.06.06 00:08

punkt様
お帰りなさいませ。
いつも拝見しております。
今回のアイスランドレポート大変興味深いです。
旅行者が渇望しているのはなによりも「情報」ですよね。
その点も凄く親切で、
行く予定がある訳でもないのにワクワクしてしまいます(笑)
続きも楽しみにしています。
デンマークの展覧会…行きたくなってしまいます…

投稿: Akemi | 2008.06.06 08:04

Akemiさん
詳しい計画を立てないで旅行するほうが楽しい、という方もいらっしゃると思いますが、私は入念に調べるのが大好きなんです(笑)
旅行の楽しみの半分は計画段階にあると思ってますから。
こんなレポートでも楽しんでいただけるならうれしいです。

投稿: punkt | 2008.06.07 00:35

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