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アイスランドレポート(その6)

<アイスランド馬に乗る:6月2日(月)>

この日はかねてから念願だったアイスランド馬の乗馬horse とブルーラグーンspa に行くという欲張ったツアーに行きました。

まずは、乗馬編。

(今回も写真をクリックすると少し大きくなります。)

 

アイスランドに行ったら、ぜひ乗馬をしようと思っていました。

何年か前に、ヴィゴが休暇でアイスランドに行った際に乗馬をして、その牧場で子供と記念撮影をした写真がネットに出回っていたことは覚えていたのですが、それがどの牧場だったかまでは覚えていませんでした。
今回はたまたまツアー会社で、乗馬とブルーラグーンがセットになっているツアーを見つけたので申し込んだのですが、別にどこの牧場でとも明記されてはいませんでした。

当日の朝、S様から確かそれは LAXNES HORSE FARM だったはず、とホテルに置いてあったパンフレットを見ながら教わっていると、ツアーの迎えの車が到着、そのバンのサイドには LAXNES HORSE FARM と書いてあるではないですか!

途中で別のホテルのお客さんもピックアップし、レイキャビックから20~30分のところにある牧場へ。

Horseriding_1 牧場の建物の中に入ると、ここを訪れたお客さんの写真が飾ってあったりするのですが、ありましたありました。
ヴィゴと迷惑そうな顔をした坊やの写真です。

ここの牧場では、乗馬に必要な装備は一通り無料で貸してくれます。
乗馬用ヘルメット、オーバーパンツやオイルスキンの上着、乗馬用手袋など。

私は元々防寒用の上着と古い皮手袋を持っていましたので、乗馬用のヘルメットだけを借りました。

Horseriding_2 そして、本日のパートナーとのご対面です。
乗馬経験を聞かれて、こんどが3回目と答えると引き合わされたのがこのレイリーちゃん。
おとなしそうで優しそうなお馬さんでしょう?
これがどうして、どうして。(笑)

今回のツアーでは10人ぐらいのお客さんがいたのですが、まったく乗馬は初めて、という方も何人かいらっしゃいました。

さて、いよいよ騎乗ですが、アイスランド馬は体高が低いにもかかわらず、日本人としても小柄な(あるいは足が短いとも言う)私は、あぶみに足をかけるのも一苦労。
鞍がずれないように反対側を抑えてもらって、ようやくのことであぶみに足をかけてよじ登ります。

鞍に座ると、こんどはあぶみが長すぎます。
己の足の短さに苦笑しつつ、係りの方に、思いっきりあぶみを短くしてもらいます。

鞍もあぶみもつけてないTJにひらりと飛び乗れるヴィゴはやっぱりすごいですよ。

ほぼ全員が騎乗したとおぼしき頃、まだインストラクターの方が先頭に立っていないのに、このレイリーちゃんは一番で牧場の柵から外に出ようとします。
こらこらと手綱を引いてどうにか止めましたが、なんだか前途多難な予感が。

Horseriding_3 いよいよ、前後をインストラクターにはさまれて、ほぼ一列になって出発です。

まず牧場の間を縫うような道を歩いてから、だんだんと道は丘を登っていきます。
最初はウォークだったのですが、じきにトロットまじりに。
空気はひんやりしていてとても気持ちがいいのです。

ところどころで騎乗したままちょっと馬を休ませては、わずかに生えている草を食べさせるのですが、私の馬の手綱にはぜんぜん遊びがないので、手綱を落とさないようにしながら馬が草を食べられるようにしようとすると、鞍にしがみついて精一杯手を伸ばさなければならず、なかなか大変。

しかも、このレイリーちゃんはやたらに自主独立の精神が旺盛で、道が2つに分かれているところ(先では一緒になっている)に差し掛かると、必ず他の馬が行かない方の道を選ぶし、草を食べるときも他の馬から離れようとする。(笑)

Horseriding_4 とてもさっそうとはいきませんでしたが、あたりの景色もあって、気分だけはローハンの騎士です。

1時間近くたっぷり乗ったところで、いったん馬から降りて馬も人も休憩。
再騎乗しての帰り道、今度は最初からほとんどトロットで、部分的にはキャンターまでいったように思います。

初心者でこんなに走らせちゃうんですね。

荒野から牧場の間の道にもどるところに門があるのですが、レイリーちゃんが狭くて他の馬がいるところに強引に突っ込んでくれたおかげで、ひざに大あざをこしらえました。

途中、犬も出迎えにきてくれて、馬と一緒に駆けていくのがかわいかったです。

2時間たっぷりと乗馬できて満足でした。
すっかり馬には舐められたような気もしますが、やっぱり乗馬は楽しい。

お昼過ぎ、ブルーラグーンに向かうため、車でツアー会社の事務所前まで送ってもらいました。

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コメント

>その牧場で子供と記念撮影をした写真
ああ、あの写真はそういうものだったんですね!
てっきり知人宅の子供かと思ってました(笑)
もちろんヴィゴならインストラクター無しで駆けめぐったのでしょうね。
ローハンの雰囲気ぴったりです。


投稿: アンバー | 2008.06.10 22:59

アンバーさん
>もちろんヴィゴならインストラクター無しで駆けめぐったのでしょうね。
ちゃんと馬に乗れる人に対しては、馬のレンタルもしているようなので、ヴィゴなら自由に馬に乗っていたことでしょう。
それに比べて、私は馬に乗せていただいていただけですから。(苦笑)

投稿: punkt | 2008.06.11 00:12

レポート、楽しく読ませていただいてます♪

レイリーちゃん、おとなしそうで優しそう、というよりは、どう見ても一筋縄ではいかないような顔つきをしてますが?(笑)

びごさんに出会ったのは第一部のSEEで、ネットでどういう人なのか調べ始めたときに見つけたのが、アイスランドに乗馬に行った、という話でした。
なんだかとっても懐かしいです〜。

地球の裂け目も凄いですし、ホテルの地下の遺跡のお話も興味深く読ませていただきました。
アイスランドなんて、とても行けそうにありませんけれど、おかげさまで、急に身近な国になりました♪

ところで、今ごろでナンですが、サイン会は本当に本当に素晴らしかったのですね!
心温まる雰囲気のレポートと、リラックスしたびごさんの写真のお裾分けをありがとうございました。

punktさんのプレゼント、センス良くて素敵でしたね。びごさんがちょっと驚いて、それから喜ぶ顔が目に浮かぶようでした。
日本人てとっても手先が器用なんだなあ、と改めて感心してくださったのではないでしょうか。

投稿: mate_tea | 2008.06.12 00:04

mate_teaさん
馬からすれば、上手な人が乗ってくれれば楽なんでしょうけど、初心者の下手くそな人に乗られると、フン! ってなものなんでしょうね(笑)。
アイスランドはちょっとばかり遠いですが、とても良いところですよ。

>日本人てとっても手先が器用なんだなあ、と改めて感心してくださったのではないでしょうか。
日本人が器用というより、欧米の方がぶきっちょなのだと...(笑)
私のあれも、裏をみると糸の始末がちょっぴりアワワ、なんですが、ヴィゴのお裁縫の腕前を確認した後だったので、少しは自身が...happy01

投稿: punkt | 2008.06.12 00:18

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