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BAFTA授賞式を前に: ヴィゴのメッセージ

Perceval Press のトップページに、BAFTAの授賞式を目前に控えたヴィゴのメッセージがアップされていますので、ご紹介します。

今度の日曜日のロンドンにおける、イギリス映画テレビ芸術アカデミー賞の授賞式にあたって、映画 Eastern Promises が最優秀イギリス映画にノミネートされているが、私はこの機会に、比類のないデイヴィッド・クローネンバーグと、このストーリーを物語るのに素晴らしいプロフェッショナルな仕事をした彼のチーム全員に感謝と敬意を表したい。 残念ながら、私たちの映画は(私の意見では十分それに値すると思うのだが)、映画芸術科学アカデミー(オスカー)から監督賞と最優秀作品賞のノミネートを受けなかったので、これが関係したすべての人に別れの挨拶を告げて、良き旅が続くことを祈るにふさわしい機会のように思う。 受賞してもしなくても、この映画はユニークで、いろいろ考えさせられることと、物語の語りが精細に作られた作品として、長く記憶にとどまることになるだろう。 デイヴィッド・クローネンバーグが、プロジェクトからプロジェクトへ年代ごとに改良を重ね、決して後ろを振り返らない、めったにいないトップレベルの映画監督であることは、歴史が示すだろう。 技術的、芸術的、哲学的により高いレベルで仕事をし、楽しませながら心をかき乱す物語を供給し続けるという点でも、世界に現存する監督は他にいない。 名匠だ。 人々はいつも同意するわけではないが、我々のある人たちは気が付いていた。 さまざまな賞を出す組織が、彼らの創造的な貢献の優秀さを認めるべきである多くの人々が、我々俳優たちや、技術スタッフの中にもいる。 彼らの除外は彼らの不朽の成果の価値を落とすものではない。 私は、今しばらくの間、私たちのチームの代表となることを誇りに思う。

(ロシア語で)ありがとう! Viggo

主演男優賞を受賞したら、スピーチで言いたいことなんでしょうけど、さすがに今年はヴィゴが受賞する可能性はとても少ないですからね。

ヴィゴの受賞スピーチ原稿のようなものですね。

でも、まだ結果は決まったわけじゃないぞ!

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コメント

こんにちは。「私は、今しばらくの間、私たちのチームの代表となることを誇りに思う。」という言葉がヴィゴらしくて素敵ですね。
ご紹介ありがとうございました。

投稿: あや | 2008.02.09 15:03

あやさん
”Eastern Promises”チームの代表なんだ、という心意気は嬉しいですよね。だからこそ、ランチョンも出席するし、ハリウッドの俳優たちが全員出席するわけでもない、BAFTAの授賞式にも出席するわけですね。

投稿: punkt | 2008.02.09 23:18

 いいスピーチですね。 スピーチではないけれど。

 日が当らずとも見事な仕事をしているスタッフや役者たちのことが、自らもある程度の役は演じていたものの、長く日の当たらないところにいたからこそよく見えていて、だからこその「チームの代表」ということなんですね。

>デイヴィッド・クローネンバーグが、プロジェクトからプロジェクトへ年代ごとに改良を重ね、決して後ろを振り返らない

 これは監督の過去作を数本見ただけでも納得です。 そしてよい時期に二人が出会えて、ほんとによかったなと思います。
 

投稿: mizea | 2008.02.10 20:19

mizeaさん
>これは監督の過去作を数本見ただけでも納得です。
HoVもEPも、映画としてとっても気に入っているんですが、ちょっと怖くて監督の過去作は手をつけてません。coldsweats01

投稿: punkt | 2008.02.10 22:14

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