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Ekstra Bladet 7月24日の記事

Ekstra_bladet070724viggo-works のParadiseさんが発見してくださった、デンマークの新聞 Ekstra Bladet のサイトの7月24日の記事を、Chrissieさんが英語に翻訳してくださったものがこちらにあります。

ちょっと面白い内容だったので、翻訳してご紹介いたします。

なお、上記の出典のサイトには、先日のトロントの写真も1枚あります。

私はデンマークのサッカーを愛する
              By Kim Kastrup

デンマーク系アメリカ人のスーパースター、ヴィゴ・モーテンセンがサッカー狂であることは確かに疑いない。そして彼は特にデンマークのナショナル・サッカー・チームを愛し、良い時も悪い時も応援している。

例えば、ヴィゴ・モーテンセンは最近、カナダのトロントで、デイヴィッド・クローネンバーグが監督した彼の新しい映画、Eastern Promisesを宣伝した時に、赤と白のDBUのジャージを着ていた。

その映画でヴィゴ・モーテンセンはロンドンのロシア人のギャングを演じ、それはトロント映画祭に選ばれて、9月8日土曜日に大きなガラ・プレゼンテーションで上映される予定である。

「デンマークのナショナル・サッカーチームがプレイするのを見るのが好きなんだ。私の心臓の鼓動はデンマークサッカーのためにある。」とヴィゴ・モーテンセンは Ekstra Bladet紙に語った。

そして彼は100%そう思っている。ヴィゴは2005年の秋に、彼の映画ヒストリー・オブ・バイオレンスのデンマークでのガラ・オープニングに来たときも赤と白のナショナルチームのジャージを着ていた。ちなみにこの映画もデイヴィッド・クローネンバーグの監督である。

そして最近、ヴィゴ・モーテンセンが彼の映画アラトリステをリングステッド・コングレスセンターで大画面で上映した時、クラブレベルでもこの俳優がサッカーに夢中であることが間違いなく目立っていた。

ヴィゴがステージ上に歩いて出てきた時、突然、映画館のカーテンに気づいた。それは偶然、アルゼンチンのブエノスアイレスのサンロレンソの赤と青のカラーと同じだったのだ。彼は真直ぐカーテンのところに行くと、来シーズンの彼のチームの幸運と幸せをもたらしてくれることを願ってカーテンにキスをした。そして、そのサッカーチームの大きな旗を引っ張り出して体に巻きつけた。

ヴィゴのサッカー魂の鼓動はデンマークとアルゼンチンの両方のためにある。彼にはデンマーク人の父親と、リングステッドの近隣に住んでいる多くのデンマークの親戚がいる。同時に、彼が育ったアルゼンチンにも強い絆がある。

だから、例えば、もしもデンマークとアルゼンチンが次のワールドカップの決勝戦で対戦したらヴィゴはどちらに付くのだろう。

「うーん、それは自分でもよく自問しているとても難しい質問だよ。少なくとも考えられないことじゃないからね。なぜならデンマークもアルゼンチンもサッカーが上手いから。」とモーテンセンは言う。そして付け加えて「でも、もしもワールドカップの決勝戦で対戦したら、両方の国のナショナルチームのジャージを買って、真ん中で切るんだ。そして、またそれを一緒に縫い合わせて1枚のジャージにするよ。そうやってデンマークとアルゼンチンの両方を応援できるだろうね。でも、もしもこの2つのチームが対戦したら、私の見る限りとても難しいと思うよ。」

映画スターは Ekstra Bladet紙に対して、別のデイヴィッド・クローネンバーグの映画に参加できて幸福だと伝えた。

「Eastern Promises はヒストリー・オブ・バイオレンスと同じように良い映画だ。そして、デイヴィッド・クローネンバーグと私はだんだんと、お互いの良いところ、悪いところ、醜いところも解るようになっている。」と告げたモーテンセンは、映画 Good の撮影が終了したところでもある。この映画では、ゆっくりとナチズムに向かいつつある1930年代のドイツを舞台に、彼は善良で良心的な教授ハルダーを演じ、最後には彼は悪魔のようになる。

アルゼンチンとデンマークがワールドカップのファイナルで対戦だなんて、究極の選択ですものね(笑)。もしもそんなことになったら、ヴィゴはこの合体ジャージを自分の手で縫うつもりのようです。

Chrissieさん、英語への翻訳ありがとうございました。

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