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アルゼンチン記者会見の内容

070328press_viggo先日、Terraのサイトにある、アルゼンチンの記者会見のビデオクリップをご紹介しましたが、viggo-works の gm5さんが、聞き取って英訳してくださいましたので、これを元に内容をご紹介したいと思います。

VM: この役を引き受けるのに長くはかからなかったが、怖いと感じはじめるのにも長くはかからなかった。いつも、役柄に慣れてくる前や、みんなと知り合いになる前は、少し怖い。カピタン・アラトリステの良い模範はタノだった。彼はこういった男(決して怖気づかない - 訳注:聞き取り困難)だし、彼は決して降参しない。彼は挑戦を好むんだ。だから私たちはやった。アリアドナや他の俳優たち、スペインの映画や舞台の世界の最高の人々が私をとても助けてくれた。私がこの役を引き受けたのはとても幸せだ。
この役を引き受けたのは、とても脚本を気に入ったからだ。これはとても良い物語で、スペイン人でも、アルゼンチン人でも、どんな俳優も肉体的にこの役柄に合うだろう。スペイン語を話すことができる俳優ならだれでも、チャンスがあったらこの役をやってみたいだろうね。
最初から、この役は、この映画の中の他の主要な役すべてと係わり合いがあるので、とても良い役柄だと確信していた。そして、アリアドナが演じる、女優マリア・デ・カストロと素敵な関係もあるから、まったくためらいはなかったよ。

歴史物の役柄を演じるのは難しかったですか?

VM: 私は以前にやったことがあるし(笑)、剣も使ったし(さらに笑)、別の機会には19世紀の役柄もやっている。私はすでに似たようなものにはなじみがあったので(さらに笑)、それになんらかの変更をするだけだった。LOTRでも私は英語のアクセントを直さなければならなかったが、少し恐ろしかったし、実際の撮影の前の何週間かの間、いつもそれを自覚していたけど、その後慣れたよ。最初はアクセントで、次はリズムで、それは少し異なっているのだが、私はそれが好きだった。とても気に入ったよ。

(訳注:アルゼンチンのプロジェクトのオファーがあったらば、という質問がされたようです。)

VM: 特に気にいったものが1つあったのだけど、とても忙しかったので引き受けることができなかった。私の何人かの友人も含めて、時々この仕事で生計を立てることができなくなる多くの俳優たちがいるのに、私はとても幸運だと思っている。だから、私は待たなくてはならないだろうし、彼らも待つことができると願っている。

(訳注:リポーターが今後、何らかの展覧会があるかどうかたずねたようです。)

VM: 来年に1つある。2008年の終わりにデンマークで。私が仕上げることができれば、絵画を展示するつもりだ。そして、もしかしたら今度の冬、こちらでは夏だが、アイスランドでたぶん写真を、と思っているが、わからないな。

ブエノスアイレスでは?

VM: まだないね。計画にはないんだ。もしかしたら、いつか。一回、誰かに話したんだけど...(計画中のことを)話題にするのは縁起が悪いんだ。

次の質問に対する答えは、アルゼンチンの歴史や文化を知らないので、固有名詞がちんぷんかんぷんなのですが、とにかく...

アルゼンチンの歴史上の英雄的な役柄で、やってみたいのは何ですか?
また、現代の世界で誰がアラトリステでしょうか?

VM: 2つ提案するから選んでよ。San Filipo か El loco Dobal(訳注:サッカー選手?)(笑)
いくつかの話は既に映画になっているね。ちょうど今回の旅行に出発する直前に、ここ(アルゼンチン)で8歳の頃に読んでいて、その本を見るために、絵を見るために持ってきた、Martin Fierro 版の本を、母の家で見つけたんだ。何かを書き込んでいて、いくつかのフレーズにはアンダーラインを引いてあった。母が私に「こんなことをするんじゃありません。これは素敵な本なのだから。」と言ったのを覚えている。そして、私はいつも自分の本でそうしているんだ。(訳注:本をタノに貸したことについて何か言っているようですが、はっきり聞き取れません。)子供の頃で覚えているのは Martin Fierro、 Patoruzu(訳注:漫画のキャラクター)、Don Segundo Sombra (訳注:ガウチョについての本)。ここを離れたのは11歳の時だった。それから、San Lorenzo Matadores(訳注:殺人鬼)。こういった方が、Martin Fierro (笑)や Carasucias (訳注:dirty faces - またもや San Lorenzo?)よりもよく覚えているね。

アラトリステに似たキャラクターというと、違ったやり方で話すとはいえガウチョによく似ているね。アラトリステとスペインの“bravos”、彼の友人たちという意味だが、彼らは強靭で、とてもよく似ている。

(スペインの“bravos”が、メキシコのヴァケーロや、アメリカのカウボーイ(ジョン・ウェイン)、アルゼンチンのガウチョと同じタイプだと説明しはじめるが、その間、アリアドナが困惑して彼を見ている。)

ええと、わからないけど。話が脱線したね。

やっぱりいつものヴィゴですね。ちょっと話が長い(笑)

ビデオクリップは、英訳してくださる方がいないと、まったくお手上げなので、gm5さんには大変感謝申し上げます。
Thank you so much, gm5!

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