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La Voz 2007年4月1日のヴィゴのインタビュー記事

La Voz 2007年4月1日のヴィゴのインタビュー記事を、viggo-worksで Remolinaさんが英語に翻訳してくださいました。

今までの他のインタビューと繰り返しになる部分も多いので、ちょっと面白い部分をかいつまんでご紹介します。

「私は俳優だ、だから完全な大人じゃない」

ヴィゴの紹介の後、ヴィゴのサンロレンソに対する熱の入れように触れて...

異常なほど熱烈だと本人も認めている極端な熱心さで、インタビューの間中、3つのセンテンスごとに青と赤のクラブについて言及していた。「私にサッカーの話を続けさせないでくれ。私は興味がないのに、君が私に話をさせるんだ。」と完璧なブエノスアイレス訛りで自分自身を茶化した。そして、モーテンセンが子供時代をアルゼンチンで過ごしたことを知らない人にとってさらに驚いたことに、彼はこのおしゃべりに、地元言葉の慣用句 (“che”, “¿vistes?”, “cancherito”, “qué se yo”, “bostero”) を確かなブエノスアイレス人の音楽的才能をもって、混ぜていた。それは、その頃に学んだことはなんであれ忘れない、最初の頃に学んだものだった。

どうやらサンロレンソの話になると、止まらなくなっちゃうんですね。
アラトリステに参加することはためらいなく決めたものの、撮影開始前にとても怖くなったという話の後...

「自分の役柄のすべてについて恐れたよ。そうでなければちょっと難しいんだ。同じことを何度も何度もやったように感じたものだった。そうでないとすれば私は怠け者だ。一般的に言って、私は監督もプロジェクトも信用せず、自分自身だけを信じる。私は一種の偏執狂なんだ。今回は、みんなを怒らせたよ。真夜中に電話をして、自分の疑問や問題について聞いたんだから。みんな私に対してとても辛抱強かった。私はアラトリステを演じる俳優だが、明らかに、彼のような度胸はないね。」

でも、あなたが私たちに見せてくれているものは、恐れを超えて、本当に撮影を楽しんでいますよね。

「その通り、私はいつも自分自身で楽しむんだ。今回のケースでは、私たちはアラトリステの撮影をとても楽しんだよ。私たちはみんな、自分たちは一生に一度のことをやっているんだと感じていた。困難で長い撮影だったが、私はいつも仕事を続けたい気分だった。私たちは一日中撮影していたけど、夜には外に飲みに出かけていた。これはまったくアングロサクソンのやり方じゃないね。」

その上、あなたはトールキンの英雄と、黄金の世紀の騎士を演じるチャンスがあったのですから。

「私は俳優なのだから完全な大人である必要はないと、心の底では思っている。子供だったときにしたように遊ぶのは好きだが、今はそれよりもずっと良い作品があるからね。これは素晴らしいよ。みんなは、水や泥の中や剣のつらいシーンについて苦情を言うけど、それどころか私は汚れるシーンが最も好きなんだ。体を地面に投げ出したり、馬の間を走ったりね。私たちは危険なシーンを演じる時に代役を使わなかったから、これは危険だし、誰も怪我をしないように気をつけなければならなかったが、疑問の余地無く、これは最も面白い仕事だよ。」

ああ、なるほど、さすが「汚れてなんぼ」のヴィゴだけのことはあります。
本人も汚れるようなシーンが大好きなんですね。(笑)

この後は、スペイン帝国の衰退と現在のアメリカの類似点の話、俳優業の他に、詩人、写真家、画家、音楽家、出版社の経営といったさまざまなことに別に序列はなく、すべてはお互いにかかわりあっているという話、バケットヘッドとの録音が最終段階にあるという話、良いオファーがあったらアルゼンチンの映画に出る気持ちがあることなどが話されています。

Remolinaさん、ありがとうございました。

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