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ドイツの雑誌 Celebrity のインタビュー記事

Celebrity2007apr viggo-works で、Redheadさんが送ってくださった ドイツの雑誌 ”Celebrity” のヴィゴのインタビュー記事の英訳が紹介されています。

ヴィゴの今の心境を物語るエピソードがあって興味深いものです。
短いものですので、全部をご紹介します。

【追記】 同じく viggo-works のこちらに、Redheadさんが送ってくださった”Celebrity” のスキャン画像がアップされました。

 

皿洗いは沈思黙考するのによい

ヴィゴ・モーテンセンは変化を愛する。英雄と殺人者の後、彼は「アラトリステ」の中で道義心ある略奪者を演じる。

 

あなたはよく冒険家を演じますね。荒野でただ1人で生き延びられますか?

前々から考えているんだ。子供の時からまったくの自然の中を歩き回るのが好きだった。これらの役の準備のために、キャンプしたり魚釣りをしたり、長い旅のツアーをするんだ。自分が好きなことをするための良い口実という部分もあるけどね。

あなたはいつもリラックスしていて物静かという印象がありますが。

そう見えるのなら素晴らしいね。少なくともそうあるよう努力しているよ。でも、人生にはやっきとなってやり過ぎて、気が違ったみたいに走り回るような局面があるよね。そして自分の住んでいる家の中を一瞥したら、げんなりするんだ...

何か隠しているものがあるんですか?

いや、何も秘密はないよ。ただ、おそろしく散らかってるだけだよ。そこら中に本やつまらないものが転がってるんだ。

あなたは散らかし魔なんでしょうか?

そんなに悪くはないけど、地球上でもっともきちんとした人というわけじゃないね。でも、お皿と服はいつも清潔だよ。

掃除婦がいるんですか?

いや。全部自分でやるから。皿洗い機も持ってないし。お皿やカップを手で洗うと、沈思黙考するのに良いんだよ。魚釣りに似てるね。精神は直接は作業に向かっているんだが、リラックスして視界のはずれの物事を感知しはじめるんだ。

あなたの人生は、完全に調和しているようですね。

完全ではないよ。18歳の息子のヘンリーが家を出て大学に行ったことに完全に慣れなくちゃいけないんだ。彼がいなくて寂しいよ。去年のワールドカップの時、すべてのゲームを一緒に観た思い出で生きているんだ。

ヴィゴは、ヘンリー君が独立した寂しさに必死で耐えている段階のようですね。
アイルランドでも積極的に皿洗いをしていたようですし、どうやら皿洗いはヴィゴの最も得意な家事のような気がします。(笑)

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Viggo Mortensen」カテゴリの記事

コメント

>思い出で生きているんだ。

 ただ「さびしい」と書かれるだけより、こう書かれるほうが胸に迫りますねぇ。


>あなたは散らかし魔なんでしょうか?
>そんなに悪くはないけど

 今まで見たいくつかの写真と、家に入った記者さんのレポを思い出すと、「そっそう?、そう思っているのは自分だけでは?」と思ってしまうんですが。
 

投稿: mizea | 2007.04.16 22:04

mizeaさん
ヘンリー君がいない寂しさを紛らわせるためにも、今年はじゃんじゃん仕事を入れてるみたいですよね。

ヴィゴの家の中のごちゃごちゃさ加減は、かなりのレベルのような気がしますよね。
ま、上には上があるので、ヴィゴ本人は散らかってるけど絶望的にひどいわけじゃない、と思ってるんでしょう。(笑)

投稿: punkt | 2007.04.16 22:25

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