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Eastern Promises はTIFFで初お目見えか?

カナダの PLAYBACK 2007年1月8日号の記事によると、現在ロンドンで撮影中のヴィゴの新作、”Eastern Promises”は、今年のトロント国際映画祭に登場する可能性が高そうです。

この記事は、”Eastern Promises” 共同制作のプロデューサーの1人、トロントの Serendipity Point Films のロバート・ラントスに取材したものです。

”Eastern Promises”は、カナダ20%、イギリス80%出資の共同制作で、オリジナル脚本は「堕天使のパスポート」のスティーブ・ナイト。
私はこの「堕天使のパスポート」は見たことはなかったのですが、ロンドンの不法移民たちの臓器売買を扱った話なのですね。今回の、人身売買の話と関連のあるテーマといえますね。

イギリス側のプロデューサーは Kudos Pictures のポール・ウェブスター。
アメリカおよび、海外への販売は ”The Hitcher” と同じ Focus Features が担当で、アメリカ、カナダ以外では、すでにオーストラリア、ドイツ、フランス、イギリスには配給が決定しているとか。

12週間の撮影は2月で終了の予定で、その後、クローネンバーグ監督はトロントに戻って Deluxe Sound & Picture でポスト・プロダクションの作業に入るそうです。

映画の劇場公開は2007年の秋を予定していますが、ラントスの話によれば、ポスト・プロダクションがカンヌ映画祭には間に合わないので、トロント映画祭でプレミアというのが最も可能性がありそうだとのことです。

今年も、また、トロント映画祭でヴィゴの姿が見られそうですね。

”Eastern Promises” は、HoVと同様に、クローネンバーグ監督の作品としてはメインストリームよりの作品になるそうです。

ヴィゴやナオミ・ワッツなど、Aクラスの俳優を確保したおかげで、制作費も 3千万カナダドル(約30億円)とかなり高額になったそうです。
(みんな監督と仕事をしたい人ばかりなので、契約自体は難しいことではなかったようですが。)

日本での公開も期待したいですね。

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コメント

punktさん、EP、カンヌには間に合わないのですね。う~ん、残念です。
クローネンバーグ監督の映画は苦手で敬遠してたんですが
HoVで認識を改めました。それまではマニア向けだと(コラ!)。
一昨年のカンヌ映画祭で知ったクロネン爺ちゃんのキャラにもビックリ。
勝手に抱いてたイメージが払拭されて、好感度アップ(笑)。
また二人のお笑いコンビぶりを見るのも楽しみです。

ヴィゴとクロネンの再コラボレーション、
期待しないほうが無理ですよね。
EPは前作に劣らず演技派揃いのキャストで
内容も社会派ドラマと来たら玄人受けしそうですから
今年の賞レース参戦は確実と踏んでます(嬉)。
 
いつもヴィゴの記事を見つける度翻訳機にかけて
読んでるんですが、当然文脈が変で訳が微妙(爆)。
でも、punktさんのサイトに伺うと読みたい!と思った記事の和訳を
必ず載せて下さるので、「ヤッター!」と感謝しつつ喜んでます。
お時間が空いた時で結構なので、これからも宜しくお願いしま~す。
 

投稿: mika | 2007.01.06 19:37

mikaさん
TIFFで、またあのお笑いコンビを期待しましょう。
英語から日本語への自動翻訳は全然ダメですよ(笑)。
かえってもとの英語より何がなんだかわからなくなります。
同じヨーロッパの他言語、スペイン語やドイツ語から英語への自動翻訳はかなり役に立つんですけどね。

英語の記事は、頑張って英語のまま読むことに挑戦していくと、だんだん読めるようになります。
私も、ヴィゴとショーンの記事を追うようになって、英語をざっと流し読むことが、だんだんできるようになりました。
日本語に翻訳しよう、と思うとかなり時間がかかるので、いつもほとんど部分訳ですが。
それでもお役に立っているのなら、なによりです。

投稿: punkt | 2007.01.07 00:01

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