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Diario de León過去記事の紹介

ヴィゴがレオン・マスティフ犬をプレゼントされた話題で、以前にヴィゴにマスティフ犬をプレゼントしようと張り切っている人の話を、Diario de León のミゲル記者の記事で読んだことを思い出しました。

Diario de León 8月22日の記事

まだ、みなさんに紹介していなかったと思うので、ちょっと面白いエピソードだけを、かいつまんでご紹介します。
記事が出たのは、アラトリステのスペインプレミアの直前だったので、後で紹介しようと思いながら忘れていました。
viggo-worksでMargaritaさんが英訳してくださったものを参考にしています。

タイトルは、「レオンはアラトリステフィーバーでひっくり返るような騒ぎ

この記事によると、 Diario de León やミゲル記者に、レオンの人々からヴィゴに、ありとあらゆるプレゼントを渡して欲しいといった依頼が舞い込んできたそうです。

レオンの生産物からクルエーニョ(ヴィゴがアラトリステの出身地と認定したことによって、ヴィゴが名誉村民となっているレオンの山の中の村)の 家、マント友の会の名誉会員、歴史的なレオンのイベントのための脚本を読んでプロデュースして欲しいとの要請、レオン大学の外国人学生のための講義をして 欲しい(スペイン語を教える観点、歴史と言語)。そしてもちろん、レオンの旗も。これはヴィゴがカディスからニューヨークまで、誇らかに持っていったもの ですね。

まだまだリストは続いていて、レオンの有名な聖週間のイベントへの参加を要請されたり、レオンのプロフェッショナル・チェス・トーナメントの決勝戦の最初の入場者としての参加を要請されたりといったこともありますし、Diario de León が出版するレオン百科(Enciclopedia de León : レオンに関するあらゆることを集めた、2分冊1300ページの百科事典だそうです。10月23日出版)にもヴィゴの経歴が載るそうです。

このプレゼントやらリクエストやらの羅列の中に、

レオンマスティフ犬のブリーディングをしている人が、「スペイン王妃が飼っているのだから、どうしてヴィゴが飼わないわけがあるんだい?」と言って、ヴィゴがTJの横にマスティフ犬のスペースを空けてくれるのを待っている。

という話があったんです。昨日プレゼントされた子犬は、たぶんこの犬なのでしょう。

そしてもう1つ、微笑ましいエピソードをミゲル記者が紹介しています。

たぶん、もっとも素敵な話は、あるクルエーニョの老婦人の話でしょう。彼女はヴィゴの彼女の町に対する親愛の情を聞いて、一晩中かかって特別な「菓子パン」を焼きました。そして使いの者が、以下のメッセージと共にそれを届けたのです。「このパンをカピタンへ。カピタンはとても痩せていて、フランス軍との戦いからずっと消耗しいるようです。彼が貧血になるのではないかと心配しています。」

ヴィゴはこの菓子パンをウクレスで受取りました。そしてアラトリステのキャストやクルーたちとこれを分け合ったのです。

このエピソードに出てくる「菓子パン」と訳した単語は、"bollos" つまり「ボーロ」です。
日本でボーロと言うと、赤ちゃんにも食べさせる「たまごボーロ」を連想しますけど、このカピタンに食べさせるために焼いてくれたのは、どんなものだったのでしょうね。

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コメント

 贈り物リストだけで爆笑。 でもしみじみとうれしい。 ヴィゴさんがレオンにかかわったことが、その地の人にとても喜んでもらっているのが伝わってきます。 ボーロを送った老婦人のメッセージはいいですねぇ。

 「スペイン風ボーロ」だとネット検索してレシピ出てきましたが、あくまで「スペイン風」がちょっとナンです。 でもそのレシピだとクッキーみたいです。

投稿: mizea | 2006.10.15 23:34

mizeaさん
ヴィゴへのプレゼント攻勢は、まだ続いていますよね。
なるほど、これはクッキーみたいですね。

投稿: punkt | 2006.10.16 23:39

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