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スペインの雑誌記事 日本語訳

Ck_espana少し前に、viggo-worksにスキャン画像があることをご紹介した、スペインの雑誌記事について、いつものように paddyさんが英訳をしてくださいましたので、英訳から日本語にしてご紹介したいと思います。

CITIZEN K ESPANA(2006年 夏号)の記事より
 paddyさんの英訳(ヴィゴに関する部分のみ)

CITIZEN K ESPANA誌(CK):ヴィゴ・モーテンセンがこの映画に与えたものは何ですか?

アグスティン・ディアス・ヤネス監督(ADY):全てだよ、まったく全てだよ。スペインでは、我々映画界の伝統として今までアクション・ヒーローはいなかった。でも、ヴィゴは深い感銘を与える体の表現([原作者の]アルトゥーロが求めた『疲れきったヒーローの正確なイメージ』)とアクション映画の目を見張るような俳優という事実を兼ね備えている。彼は会話の部分で、全てにおいて並外れて優れた俳優だ。彼はここでは見つけることがとても難しい、これらの組み合わせを持っているんだ。ヴィゴはこの映画の生命の中心だったよ。この映画のタイトルは「アラトリステ」なんだ!! 彼の経験、彼の助力、そして彼のアドバイスはいつもとても重要だった。

CK:ビクトリア・アブリルやペネロペ・クルスの同意を得て、国際的なプロダクションの大スターと仕事をすることはどう違うのですか?

ADY:ヴィゴが「ハリウッドとは違う」の代表だとはいえ、何も違わないよ。大スターたちと仕事をしたある人たちは、ぜんぜん良く言わないことは知っている。でも、最初少し心配したとはいえ、彼と一緒に仕事するのはとてもたやすいと認めなくちゃならないね。通常、撮影を開始するまで、誰でもとても礼儀正しくてとても友好的なんだ。でも、ヴィゴは、撮影の前も、最中も、終わってからもとても素晴らしいんだ。彼がハリウッド・スターと考えることはほとんどできないよ、そうなんだけどね。彼は細部にまでこだわって、とてもプロフェッショナルなんだ。そして、ちょっとビクトリア・アブリルのように、「内側から」の映画の知識を持っている。その上に俳優で、脚本、編集者、カメラマン....全てを知ってるよ、本当に。

いつものことながら、監督も大絶賛ですね。それにしても、いわゆるハリウッドの大スターは、そんなに扱いにくい人が多いんですかね?

もう1つ、Acción誌(2006年7月号)のヴィゴのインタビューも、paddyさんが英訳してくださっています。
こちらは、すでに athelasさんが日本語訳を作ってくださっていますので、そちらをご覧になってください。

アラトリステの剣さばきに、闘牛にヒントを得た動きが入っているんですね。ヴィゴ自身の闘牛に対する考え方は別にして、とわざわざ断っているところがヴィゴらしいというか...
やはり、動物好きのヴィゴとしては、本当は闘牛は好きではないのでしょう。
また、ベラスケスの絵のような仕上がりで、ヴィゴ本人もとても気に入っている様子。
ヴィゴ自身が「夢に描いていたとおり」と言ってますよ。

ますます、映画を早く見てみたいですね。

そして注目の発言は、最後の1行。
Eastern Promises の撮影は、11月からイギリスで開始予定だそうです。

athelasさん、ありがとうございました。

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