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BRUCE WEBER展

青山の旧紀伊国屋跡地特設ミュージアム(東京都港区北青山3-11-7)で開かれている、ブルース・ウェバー展に行ってきました。

とても小さな会場ですが、250点を越えるブルース・ウェバーの作品(モノクロ)がお洒落にレイアウトされています。
映画「トゥルーへの手紙」の公開にあわせた写真展なので、もっと犬たちの写真が中心なのかと思っていたのですが、ブルース・ウェバーのこれまでの作品を考えれば当然ですが、人間中心でした。(もちろん、犬たちも活躍していますが)
チェット・ベイカーの渋い写真の数々や、メールヌードの美しい写真が印象的です。

残念ながら、ヴィゴの写真はありませんでしたが、ハリウッドスターでは、キアヌ・リーブス(たぶん1枚だけ)、レオナルド・デカプリオ、プラッド・ピットの若い頃の写真やリバー・フェニックスの写真などがありました。サー・イアン・マッケランも1枚ありましたよ。
ブルースの写真は、やはりどれもとても被写体の表情がすばらしいですね。

入り口の壁に書かれたブルース・ウェバーの経歴紹介(英語/日本語訳)の英語部分に、ブルース・ウェバー自身がフェルトペンの手書きで、いっぱい突っ込みを書き込んであって、全部、同じように日本語訳の方にも訳文が手書きで書き込まれていたのが面白かったです。(展示スペースの壁にも、あちこち手書きで注釈が書かれています。)

犬も入って良い写真展なのですが、ブルース本人の書き込みメッセージによると、犬は喧嘩する以外なら会場内で物を食べようと飲もうと写真を撮ろうと構わないそうです(笑)(もちろん、人間はだめだと書いてありましたが)

bruceweber2 bruceweber1別棟のショップでは、写真集やTシャツなどが販売されていますが、ここに置かれていた小冊子 "A LETTER TO TRUE": A FILM JOURNAL というのが、内容的に今回の写真展と重なっている作品も多く、ヴィゴの例の写真(右の2枚)も載っていたのですが、紙質が薄手の雑誌なのに、お値段が1万円以上もしたので買うのはあきらめました。
(その後、ネットで調べたらやはり1万円ぐらいで取引されているようですね。こちらのページの下から2番目のものが該当。2003年のイタリア版VOGUE誌の付録だそうです。)

ショップの横にあるミニシアター(座席数は20席程度)では、「トゥルーへの手紙」の予告編のほか、ブルースの「The Teddy Boys of the Edwardian Society」「Backyard Movie」などの短編映画や「Let's Get Lost」からの抜粋(?)などをあわせて1回30分の上映があります。

写真展は10月30日まで。

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コメント

 小冊子でもお高くて、隣のお客とスタッフの会話に出てくる値段にひぇぇと固まりつつ立ち読みしていました。
 ちゃんと見本用に出ているのがありがたかった。

 ヴィゴさんの写真がどの本に載っているか確認していかなかったので、「どれかなー」で終わってしまいましたが、「"A LETTER TO TRUE": A FILM JOURNAL 」なんですね。ありがとうございます。 よし今度はちゃんと覚えていこう。 もう一回は行くつもりなんです。 
 美術館やギャラリーの感じを予測していった私には、ちょっとイベント的な感じが受け入れづらく、けっこう長くギャラリー内にいたのですが、どうもゆっくり見た感じがしなかったのです。 人のざわつきも、飼い主が恐縮しちゃったほどの犬の鳴き声も、別にかまわなかったのですけどね。
 白黒でもいろいろな色の光を感じるようで、また、被写体の人の声が聞こえてきそうな(まるでムービー?)印象が残っています。もうちょっと感じるためにもう一度いきたいです。

 壁の手書き文字なのですが、私が立っていたスタッフに聞きましたら、内容はウェーバー氏の書いたものだけれど、壁に書き込んだのはスタッフの一人だという答えでしたが、どうでしょう。ご本人が書かれたらものでしたらいいですよね。

 ミニシアターの作品は、場の雰囲気になじめずに出てしまったので、見ませんでしたが、次回には。
 犬の写真をプリントした犬型のクッションはかわいかった~。
 

投稿: mizea | 2005.09.27 11:56

mizeaさん
ゴメンナサイ、"A LETTER TO TRUE": A FILM JOURNALの表紙がわかるページへのリンクを忘れてました。
リンクしたので、表紙を確認してくださいね。
"A LETTER TO TRUE": A FILM JOURNAL は、本というよりパンフレットです。なにしろ、もともと雑誌の付録ですからね。

そうですか、壁の文字はウェバー氏本人の手書きではないのですか、それはちょっと残念。
写真は、どれもすごくこちらに迫ってくるものがありますよね。ただ綺麗に撮られたポートレートとは、やはり何かが違う。

ミニシアターの映像は、ちょっぴり目のやりばに困るようなものもありますので、そのつもりでどうぞ(笑)

投稿: punkt | 2005.09.28 00:03

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