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2005年7月の42件の記事

高貴な人

yoyoさんのサイト、Viggo Mortensen Translation Archive で新しく紹介された、フランスのカンヌの記事が素敵だったのでご紹介します。
出典は Libération.fr の5月17日の記事で、estelさんが日本語に訳してくださっています。

目新しいことが書いてあるわけではないのですが、LOTRのアラゴルンのイメージしか知らない人にも、ヴィゴの人物像が分かるように、とても好意的に書かれた記事です。
「インディアン・ランナー」を紹介している部分もいいですよ。

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アラン・リーの The Lord of the Rings Sketchbook

0618640142Sachieさんのサイトで教えていただきました。

今年の10月19日に、アラン・リーの The Lord of the Rings Sketchbook という本が出版されるそうです。(本文英語、192ページ、ハードカバー)
現在、日本のアマゾンで予約可能です。

US の amazon.com の解説によると、アラン・リーがトールキンの世界を描き出すそのアプローチについて語っていて、150枚を超えるイラストと、カラー20枚の、映画のコンセプチュアル・アート図版があるそうです。
アラン・リーの地元になる、UK の amazon.co.uk では、一足早く9月5日に発売開始。

アラン・リーの絵はとても好きなので、さっそく予約しました。

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MOVIE STAR 9月号(Vol.127)

ms127今月は、いつもよりちょっと早めに、定期購読している MOVIE STAR 9月号が本日到着。

まだ、インロックのホームページにもお知らせが出てませんね。

【追記】 大ニュースを見逃してました。
編集後記にあたる、「編集部e日記」によると、「アラトリステ」の日本語訳の版権をインロック社が取得。 すでに翻訳作業に入っていて、年内にも1巻目を出せそう、とのことです。
大いに、楽しみですね。

まず、ショーン・ビーン
「英国&アイルランド渋系俳優カタログ」という特集の中に、久々に1ページのカラー写真つき記事。写真は、「アイランド」NYプレミアのジーナ嬢とのツーショット。
見出しが、「ショーン出演のあの傑作がTVドラマ化決定!」となっていて、中を読むと「RONIN」のTVドラマ化が取り上げられています。「RONIN」が傑作とは知りませんでした。(爆)
6月18日に行われた、ショーンの地元のプリムローズヒル・サマー・フェスティバルの開会式にショーンが出席して、ファンにサインしたりした、という大間違い記事も。(苦笑)
開会式は6月25日ですし、結局ショーンは参加しなかったことは、ショーンファンの方からご報告済み。
サンデー・タイムズからの引用によると、ショーンはいま、バードウォッチングにハマっているそうです。

ヴィゴについては、「今月のヴィゴ・ニュース」というコーナーで、カラー1ページの記事。
カンヌのレッドカーペットでのクローネンバーグ監督とのツーショット。
記事は、カンヌに続いてトロント映画祭でも A History of Violence が上映されることや、アラトリステ関連の続報。
アラトリステ関連は、音楽がハワード・ショアになりそうだ、ということと、ミゲル記者のDiario de León 6月26日の記事が出典と思われる、メイクのホセさんの話などです。

読者の人気投票では、ジェラルド・バトラーの1位にに続いて、ヴィゴが2位、ショーンが3位でした。

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「The Dark」の画像

The_Dark1Misaさんのブログで教えていただきました。

Moive-Infos のこちらのページに、The Dark の画像がたくさんアップされています。
中に数枚、ショーン・ビーンのすごく素敵な写真があるので、ぜひご覧ください。

The_Dark2マリア・ベロさんがショーンの奥さん役なわけですが、A History of Violence の画像を見慣れてしまったので、ヴィゴじゃなくてショーンとの組み合わせがちょっと不思議な感じがします。
マリアさん、なんてうらやましい。

2ページ目以降にもショーンの画像がありますので、お見逃しなく。

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アラトリステの写真

alatriste_ubedaviggo-worksで教えてもらいました。

capitan-alatriste.com のフォトギャラリーに、Throx さんがアラトリステの衣装姿のヴィゴの写真を何枚かアップされています。
Úbeda で撮影されたもののようですね。

フォトギャラリーの写真をクリックすると、あまり解像度は高くありませんが、大きな画像をごらんいただけます。

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North Country

ひるでさんのブログで教えていただきました。

Compleate Sean Bean の情報によると、"Class Action" とか "Untitled Niki Caro Project" という仮題がつけられていたショーン・ビーンの新作のタイトルが、"North Country" と決まったそうです。
アメリカの公開日が、今年の10月14日だそうです。(配給はワーナー・ブラザース)
日本のワーナーのサイトの近日公開作品の一覧でも、2005年秋公開となっているんですが、いつなんでしょうね?
また、ワーナーさんがとんでもない間違いをしでかさないことを祈りたいと思います。

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ヴィゴ関連・雑誌掲載情報

spur2005sep今日も他所様の情報に便乗。

最近本屋さんに並んでいる9月号の雑誌に、ヴィゴがちらほらと取り上げられているそうです。

Safari 9月号
「トレンドを押さえた 渋キャラ 大人の作り方」という特集で、「秋ジャケはシックな英国調」というタイトルで、何とヴィゴがファッションのお手本として取り上げられているそうです。
お手本とされているのは、アラトリステの制作発表の記者会見のときの写真。
ファッションのお手本などと言われると、びっくりしてしまいますよね。(笑)

SPUR 9月号
「"あのスター"の息子を演じる彼らに注目」と題して、A History of Violence でヴィゴの息子役を演じたアシュトン・ホームズをとりあげているのですが、そのアシュトン・ホームズと一緒のヴィゴの写真が、とってもお茶目です。
【追記】Sachieさんの許可をいただいたので、トップにキャプチャ画像を追加いたしました。

また、FLIX 9月号のランキングでもヴィゴが登場しているようです。

どれも、Sachieさんのサイトで、雑誌の記事のスキャン画像をごらんいただけます。
Sachieさん、ありがとうございます。

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ショーンのインタビュー記事・日本語訳

7月19日にちょっとだけご紹介した、DARK HORIZONS のショーン・ビーン インタビュー記事 ですが、Misaさんが全文を翻訳してくださいました。
Misa さんのブログ Words of VM からか、Marching with SEAN BEAN の7月24日の更新履歴からどうぞ。

アイランドのDr.メリックのキャラクターや、"Silent Hill"、"Flightplan" 、"The Dark"のちょっぴりネタバレもあります。

TeenHollywood.com にもまったく同じ記事が出ています。こちらは、過去作品の写真入りです。

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A History of Violnece の高解像度写真

aHoV3New Line Cinema Movie Publicity のサイトの、A History of Violence の写真ページが更新されています。

新しい写真が追加され、他でみかけたことのある写真も、"Download high resolution image" というところから、高解像度で大きなサイズのものをダウンロードすることができます。
zip形式で圧縮されているので、解凍してご覧ください。
高解像度で見ると、ヴィゴもひときわ魅力的です。

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キャプテン・ヴィゴ EL SEMANALの記事より(その2)

アラトリステの原作者、アルトゥーロ・ペレス・レベルテがヴィゴについて書いた、EL SEMANAL の記事の後半の英訳が、さっそく viggo-works のニュースフォーラムに掲載されました。
今回は、Elessars Queen さんと、astarloa さんのお二人の英訳があります。
お二人の訳を参考に、元のスペイン語もところどころチェックして訳してみました。

キャプテン・ヴィゴ EL SEMANALの記事より(その1)

2、3日前、私は映画ではロクロアの戦場になるウクレスの平野にいた。1643年、恐れられていたスペイン連隊がフランス砲兵隊と騎兵隊によって打ち負かされた場所だった。映画の最後の一連のシーンが撮影されていた。なぜなら、以前のカルタヘナ連隊の古参兵たちの戦いからなっている最後のシーン、キャプテン・アラトリステの話の最後が、ロクロアだったからだ。私はカメラの後にいて、特別に許可された観客として、何百もの騎手たちが、繰り返し、繰り返し、忠実なるスペイン歩兵隊と前線にいるヴィゴに突撃するのを見守った。彼は帽子をかぶらず、剣を手に持ち、彼と彼の同僚の生命を防衛していた。「彼は本当に、彼がディエゴ・アラトリステだと信じているんだ。」アグスティン・ディアス・ヤネスはテイクの合間に私に言った。「俳優というのは、みんな奇妙な種族だよ。」と彼は付け加えた。「でも、これは特別なケースだね。彼は完全にそれを信じているよ。」彼は彼の役柄の中にすっかり埋没して、他の誰よりもスペイン人のように見える。絶望と嫌な雰囲気をただ見つめる。彼の撮影がない日でさえ、彼は衣装を着て手に剣を持って家を空け、考える。これが彼のやり方。畜生め。計り知れない。なんと素晴らしい。

後ほど、撮影の休憩の間に、私は特殊効果の血の染みをつけたヴィゴと握手した。私たちは少しの間おしゃべりをして、太陽から私たちを守ってくれるテントの下へ食べに行った。その間、私は彼の軍人の口髭、彼の傷跡、埃と血にまみれた彼の上着、生と死をはるかに超越した古参兵のようにしか見えない彼の明るく心を奪う目を観察した。彼はただの俳優ではない、と私は突然思った。彼は疲れた英雄の、完璧なイメージだった。彼の中にはこれらの、尊大な男たち、勇敢で、非情で、彼らの剣と血によって苦悶する帝国を生き延び、後には、愚鈍な王達と恩知らずで悲惨な母国に忘れられ、最後には野良犬のように、乞食、病人、不具となり、裁判で絞首刑になるか戦場で刺される - の全て要約が生きていた。そこのテントの下で、私の作り出したキャラクターを前にして、私たちはそれぞれケータリングのガスパチョ(訳注:冷たいトマトスープ)、タラとミネラルウォーターを持って座っていた。私は、この長く複雑な撮影の冒険の間、ヴィゴ・モーテンセンに対して感じた恩義に、決して報いることはできないと悟った。完全無欠な実態化に対しては、アラトリステの誠実な仲間のセバスチャン・コポンスが、敵の騎兵隊の最後の突撃の前に、若いイニーゴ・バルボアに言った言葉を贈ろう:「もしもお前が生き延びることができたら、私たちのことを伝えてくれ。」

作者のペレス・レベルテ自身が、ヴィゴのアラトリステを、自分が本の中で作りだしたキャラクターを完璧に実体化したもの、と認めて、すっかり魅了されていることを宣言している素敵な記事ですね。
原作者に惚れ込まれるなんて、役者冥利につきることでしょう。
ますます、映画を見るのが待ち遠しい!

しかし、ヴィゴはまたもや衣装を着たまま剣を持ってうろうろしてたようですね(笑)

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キャプテン・ヴィゴ EL SEMANALの記事より(その1)

一つ前の記事 "レオンの「アラトリステ」プレミアについて" でご紹介した、EL SEMANAL の記事ですが、その内容は「原作者のアルトゥーロ・ペレス・レベルテに関する記事」ではなくて、正確には「アルトゥーロ・ペレス・レベルテがヴィゴについて書いた記事」でした。

viggo-works のニュース・フォーラムで、Elessars Queen さんが前半を英訳してくださったので、それを元にご紹介したいと思います。

ヴィゴ、ザ・キャプテン

私はエスコリアルのレストランでヴィゴ・モーテンセンと会った。細身でブロンドのデンマーク人は、内気な雰囲気で物静かで、アルゼンチン訛りの素晴らしいスペイン語を話した。彼はキャプテン・アラトリステを演じようとしていたが、私は彼についてはほとんど知らなかった。私は何本かの映画で彼を見ていて、とりわけ彼の魅力的な目を覚えていた。G.I.ジェーンの中でデミ・ムーアを苦しめる氷のような眼差し。私はほっそりとして硬質な"マスク"、彼の俳優としての才能、彼の役柄とこのプロジェクトへの関心を気に入った。この食事の間、私たちは写真とスペイン文学について話した。2日後、彼は私の家に来て、コーヒーを飲んで、この役柄の時代に関連する本に囲まれていた。彼は、彼が撮った馬の写真の素晴らしいアルバムの中から彼が編集したものをいくつか私にくれた。お返しに、私は17世紀の馬術に関する専門書をあげた。

熱心なこの映画のための準備の間、私たちはお互いに多くは会わず、長い月日の撮影の間、それはたった3回の機会だった。彼は一度私に、アラトリステの生まれた場所といったような、彼の役柄と歴史のある解釈について話すために電話をかけてきた。私は今まで出版された5つの小説のどこにも、詳細については書いていなかったが、ヴィゴはその事実に興味を持った。「古いキャスティール地方だ。」と私は答えた。「レオンということもあり得るかな?」少し考えた後、彼は聞いてきた。「あり得るよ。」と答えた。それだから彼はレオンに行って、一寸刻みに網羅するように歩き回り、個々の町に滞在し、あらゆるバーに行き、彼の前にたまたまいた誰とでも話をした。事実上、彼は最後にはアラトリステはレオン人だと結論づけた。そして彼は、私が疑問を持たず、論じもしなかったその点について、このような確信を持って、それを言った。そんな風に旅をして、本を読み、観察し、ヴィゴは彼自身をスペインで、私たちの歴史で、私たちを私たちたらしめている光と影で満たした。そして、あのように、驚くべき同化作用のプロセスで、彼は彼自身の骨の髄までのスペイン人への変身を完成させた。彼はあらゆることを学び、彼のアルゼンチン訛りを消すまで勉強し、敵を尊重する独特の感覚や、生と死に対してそれを甘んじて受け入れる禁欲主義の独特な考え方、といったある種の型を学ぶために闘牛にしばしば行った。

原作者のペレス・レベルテも非常にヴィゴのことを気に入っているのがよく判る文章ですね。ミゲル記者も我が意を得たり、というわけで、上記の訳文で文字の色をちょっと変えたところを、viggo-worksに提供したスキャン画像で赤ペンで囲ってあります。(笑)
英訳の続きが楽しみです。

キャプテン・ヴィゴ EL SEMANALの記事より(その2)

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レオンの「アラトリステ」プレミアについて

DIARIO DE LEÓN の MIGUEL ÁNGEL NEPOMUCENO記者が、またもや親切にも viggo-works に以下の記事のスキャン画像を送ってきてくれたそうです。

この記事は El SEMANAL(The Weekly)という、DIARIO DE LEÓN が出している週間新聞のもので、内容はアラトリステの原作者のアルトゥーロ・ペレス・レベルテに関するものなのですが、ヴィゴに関する記述がたくさんあるようです。
また、ミゲル記者は「アラトリステ」のレオンにおける来年のプレミアに関するニュースも伝えてくれています。

RivRes さんがスペイン語から訳して下さったミゲル記者からのメッセージは以下のとおり:

この記事は他のスペインの新聞と同様に、DIARIO DE LEÓN に週に一度ついてくる El SEMANAL に掲載されるものです。原作者がヴィゴと同じように考えていることが面白く、この記事の中で私がおこなったヴィゴの最初のインタビューでヴィゴが言ったのと同じ事を検証しています。

さらに、本日FOX社が、来年の年末のレオンにおける「アラトリステ」のプレミアに、ヴィゴがアウグスティン・ディアス・ヤネス(訳注:監督)、著者のレベルテや他の人々と共に参加する予定であることを認めました。このプレミアは、DIARIO DE LEÓN 後援でおこなわれます。

この記事は、アラトリステの原作者その人が、登場人物を演ずるヴィゴの素晴らしい演技のおかげであると宣言しているのがとても興味深いです。

DIARIO DE LEÓN の6月26日の記事をご紹介したときにも、レオンでの「アラトリステ」プレミアの可能性について、ミゲル記者が尋ねていましたが、めでたく実現に向けて計画がスタートしているようです。
記事本文の内容については、Paddy さんの英語への翻訳を期待したいところですね。

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ショーンのインタビュー記事

DARK HORIZONS に7月19日付けで、主として「アイランド」についてのショーン・ビーンのインタビュー記事が出ています。

かなり長文ですし、ネタバレ部分もあるので全部のご紹介はしません。

今回の役が今までの役柄と違うのでは、というインタビュアーの質問に対して、そうだ、と答えて、非常に丁寧に今回のDr.メリックの役柄の解釈を説明しています。
また、悪役が多いことについて、他の役もやってバランスをとっているし、悪役といってもいろいろな役柄があるので、タイプキャストされるのではないかと心配したりしていない、と答えています。

撮影中の "Silent Hill" や "Flightplan" 、"The Dark"の概要の話もあるのですが、何といっても興味を引かれるのがシャープについての言及でしょう。

インタビュアー: 今でも、あなたにシャープ宛ての手紙が届くのですか?

ショーン: ああ、そうだよ。クリスマスの直前に、インドでセットされている、とても良さそうな、ちょっとした仕事をしようかと考えているんだ。そうしたいと思っている。

シャープの撮影@インドは実現しそうなんですね!
本当に実現するのなら、これが一番、楽しみです。

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アスランの声は、リーアム・ニーソンに

NarniaWeb.com の 7月17日のニュースによると、ブライアン・コックス降板後、誰が演ずるのか注目されていた「ナルニア国物語」のアスランの声を、リーアム・ニーソンが担当することが正式に決まったようです。

このニュースは、7月17日の Comic-Con における「ナルニア国物語-ライオンと魔女」のパネルで、ディズニーの代表者に確認したとのことですので、ほぼ間違いないものでしょう。
数日前にリーアム・ニーソンがアスランの声をやるらしいというウワサが伝わり始めていたのですが、出所がはっきりしなかったのでブログでも取り上げていませんでしたが、Comic-Conで確認がとられたのなら、本当でしょう。

一時期、ショーン・ビーンの名前もあがっていたので注目だったんですが、ちょっと残念。
リーアム・ニーソンといえば、最近ではバットマン・ビギンズ、少し前ならスター・ウォーズEP1のクワイ・ガン・ジン。ヴィゴとルビー・カイロで共演していますね。

mizeaさん、タマさん、お知らせありがとうございました。

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CQCのビデオクリップ@カンヌ

cqc_cannesyoyoさんの Viggo Mortensen Translation Archive で楽しいビデオクリップが紹介されています。

いつもお茶目なアルゼンチンのTV番組 CQCから
カンヌでコメントをもらおうと、サン・ロレンソのユニフォームを持ってヴィゴに近づくレポーター。ヴィゴがカメラにまでキスをしてますよ(笑)

【注意】かならず、ご自分のPCにダウンロードした上でご覧下さい。
CQC(Argentina)のところからは、混雑するとダウンロードできないので、ヴィゴの顔のアップの写真からのダウンロードをお薦めします。
ダウンロードは、Windows系の場合はヴィゴの顔の写真の上にマウスカーソルを置いて右クリックから「対象をファイルに保存」。 Macの場合はコントロールキーを押しながらクリック(又は数秒クリックしたまま)「リンクをディスクにダウンロード」です。
この場合はZIPファイルなので、解凍してご覧ください。

また、内容の日本語訳も紹介されていますのでそちらも要チェック。

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Amazon.com 10周年記念 LOTR特別映像

amazon10Amazon.com 10周年を記念して、LOTR の 武器を使った戦闘シーンについての撮影風景およびインタビューの特別クリップが公開されていたそうです。

そのファイルを、viggo-works のニュースフォーラムでダウンロードできる形にして置いてくださっています。
Windows Media Player版と Real Player版の2種類がありますが、内容は同じものです。

【注意】 かならず、ご自分のPCにダウンロードした上でご覧下さい。そうでないと、サーバーに大変な負荷がかかってしまい、非常に迷惑をかけることになります。
ダウンロードは、Windows系の場合は HERE の上にマウスカーソルを置いて右クリックから「対象をファイルに保存」。 Macの場合はコントロールキーを押しながらクリック(又は数秒クリックしたまま)「リンクをディスクにダウンロード」です。

デイヴィッド・ウェナムがナレーションをつとめ、ボブ・アンダーソン、オーランド・ブルーム、ヴィゴがインタビューに答えています。

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音楽バトン

Misaさんのところから、音楽バトンが回ってきました。
せっかくなので、お答えしてみますね。

1.Total volume of music files on my computer:
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
ふだんコンピュータで音楽を聞いているわけではないのですが、MP3プレイヤー用に変換した時の作業エリアに残したままのものを勘定してみたら、380MBぐらいありました。

2.Song playing right now:
(今聞いている曲)
モーツァルトのクラリネット協奏曲 A-dur KV622

3.The last CD I bought:
(最後に買ったCD)
De-Lovey(五線譜のラブレター)のサントラ

4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me:
(特に思い入れのある5曲)
私がいつも聞くのは、ほとんどクラシックばかりなので、組曲だったり、オラトリオだったりで、5曲ではなくて5作品です。

バッハの無伴奏チェロ組曲(全6曲)
普通にチェロで演奏されているものも3種類(パブロ・カザルス、ミッシャ・マイスキー、ヨーヨー・マー)持っていますが、チェロ以外の楽器で演奏されているものを特にコレクションしています。
今までに収集できたチェロ以外の楽器は、ビオラ、ギター、サキソフォン、バスーン、リュート、リコーダー、コントラバス、ホルン、フルート。
チェロ以外の楽器の人たちが、こんなにいろいろチャレンジしている、ということだけでも、この曲の素晴らしさがわかりますよね。

モーツァルトのグランパルティータ KV361
そもそもこの曲を知ったのは、舞台の「アマデウス」でした。サリエリがモーツァルトの才能に気がつくシーンで実に効果的に使われていたんです。
以来、頭痛がするときなど、精神を静めたい時の安定剤がわり(笑)にしばしば聞いています。

ヘンデルのオラトリオ「メサイア」
全曲演奏のステージで合唱部分を2回歌ったことがありますが、大変歌いがいのある作品です。クリスマスやイースターの頃になると、必ず聞きたくなるんですよね。

ハイドンのテレジア・ミサ
現在、11月の合唱団の演奏会に向けて練習中の曲なので。
さすがパパ・ハイドン円熟期の作品なので、完成度も高く、歌っていても楽しい。
モーツァルトそっくりのモチーフが出てきたりするところも楽しめます。

De-Lovely
映画「五線譜のラブレター」のサントラですが、最近よく聞いています。映画のタイトルにもなった、De-Lovely は特に好きな曲。お洒落で小粋な曲がいっぱいつまったこのサントラを聞くと、心が浮き立つような感じがするのでお勧めです。

5.Five People Whom I'm passind the Baton:
(バトンを渡したい5人)
5人ずつ渡していくと、ねずみ講状態になってしまいますから、私はあえてどなたにもバトンはお渡ししません。
私が止めてしまっても、大勢には影響ないでしょうからね。

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「The Dark」のワールドプレミア

Misaさんのブログで教えていただきました。

2005年8月17日~28日に、スコットランドのエジンバラで開催される、エジンバラ国際映画祭で、ショーン・ビーンとマリア・ベロの「The Dark」のワールドプレミアがおこなわれるそうです。

「The Dark」の上映予定は、
 8月25日(木) 00:00
 8月26日(金) 14:30
で、いずれも Cameo という映画館で上映されます。

ショーンがエジンバラに登場するかはまったくわかりませんが、要チェックですね。

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RingersのDVD発売

ringersTORn 7月15日のニュースより

LOTRの映画および原作のファンたちをテーマにしたドキュメンタリー映画  "Ringers: Lord of the Fans" のDVDが、アメリカで2005年11月に Sony Pictures Home Entertainment から発売されることが決まりました。

ナレーションはドミニク・モナハンで、PJ、イライジャ、サー・イアン・マッケラン、ヴィゴ、ショーン・A、ドム、ビリー、アンディー・サーキス、他のインタビューも収録されているそうです。

字幕は、英語とスペイン語

日本でもDVDを発売してくれるんでしょうか?

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カンヌのビデオクリップ

viggo-works のニュース・フォーラムに、カンヌ映画祭での A History of Violence を紹介する、イタリアのTV番組のビデオクリップがアップされています。

もともと、LadyArwenさんが録画したものを、SplatNextさんが、VFBに投稿したものだそうです。
カンヌでの映像だけでなく、トレーラーの一部や、撮影風景のひとこまが入った素敵なビデオクリップです。ただしイタリア語。

【注意】 かならず、ご自分のPCにダウンロードした上でご覧下さい。
ダウンロードは、Windows系の場合は、HERE とあるところにマウスカーソルを置いて右クリックから「対象をファイルに保存」。 Macの場合はコントロールキーを押しながらクリック(又は数秒クリックしたまま)「リンクをディスクにダウンロード」です。

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クローネンバーグ監督@Comic-Con

今年の Comic-Con でクローネンバーグ監督が "A History of Violence" について座談会に参加すると報じられていましたが、7月14日の座談会の記事がいくつかネットにあがってきています。
重大なネタバレがありそうで、読んだものか迷っていたのですが、viggo-works でネタバレなしとお墨付きがついた記事を読みましたので、その中でヴィゴに関連するようなところだけ、抜粋してご紹介します。

FilmForce IGN 7月15日の記事

Comic-Con 2005: A History of Violence

デイヴィッド・クローネンバーグ監督と、ジョシュ・オルソンが彼らの衝撃的なドラマについて語った。

脚本のオルソンは、ストーリーを(原作の)劇画とは違った方向に持っていった。二人によると、最初の20分で映画は原作の本からは大きく逸脱して、個人的な関係性についてずっと深く掘り下げていく。クローネンバーグはさらに、セックスを脚本に付け加えたと強調。「ジョシュの最初の草稿ではセックスはなかった、ということを知ってもらいたい。私が彼に、彼にとっては初めての性的なシーンを書かせたんだ。」とクローネンバーグは顔を輝かせた。

また、ヴィゴのキャスティングについては

「ヴィゴが私のリストに載っただた1人とは言えないが、彼はずっと私のリストに載っていた。」彼のLOTRにおける仕事に言及して、モーテンセンは「過小評価されたスターだ。彼は本当に、素晴らしい、素晴らしい俳優だ。」と言った。

原作のコミックと映画は、ぜんぜん違ったものになっているようですね。
日本での公開が待ち遠しいです。

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ショーンの新しい彼女

「アイランド」のNYプレミアで、ショーンと一緒にレッドカーペットに現れて、ショーン・ビーンファンを嘆かせたジョージーナ嬢について、ミラー紙のWEB版に記事が出ていました。

Mirror.co.uk 7月16日の記事

古いビーンの新しい恋人?

ショーン・ビーンは彼の人生における新しい恋人、彼より19歳年下の女優、ジョージーナ・サトクリフ(Georgina Sutcliffe)と共にポーズをとった。

LOTRのスター俳優の友人たちは、ロンドンのソーホーのバーでアルバイトで働いていた27歳の彼女に会ってから、彼は彼女に夢中なのだと言った。そして友人たちは、3回結婚した46歳のショーンが、このRADA出身のジョージーナに、じきにプロポーズするだろうと信じている。

友人の1人によると「本当につむじ風みたいな話だけど、彼らはお互いにとってもハッピーなんだ。」「彼らはソーホーのバーで出会って以来ずっと一緒にいるよ。彼女は彼の最新の撮影現場にも来ていた。」「年の差はまったく彼らの問題にはなっていないよ。将来子供を持つことまで話しているようだしね。」

さらに記事では、NYプレミアのレッドカーペットにこのカップルが登場したと説明。

ジョージーナは昨日、ウェスト・ロンドンの家族の家に帰った。だが、友人たちは、彼女が近いうちにハムステッドの200万ポンドのショーンの邸宅に移るだろうと明かした。
ミラー紙の取材に対して、彼女は笑って「私たちは婚約してないわよ。」と答えている。

ジョージーナは地元の劇場の "The New Adventures of Robin Hood" で小さな役を演じている。また、ウェスト・エンドの芝居 "Who Killed Mr Drum?" にも出演予定。

ミラー紙の記事だと、今にも結婚しそうな書かれ方ですね。
ショーン! お幸せに(泣)

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「アイランド」ジャパン・プレミア

行ってきました! 「アイランド」のジャパン・プレミア

仕事の会議が遅くなって一時はどうなることかと思いましたが、どうにか抜け出せて無事に試写会に行けました。
司会役の襟川クロさんがマイケル・ベイ監督の紹介を読み上げている途中で、監督がスタスタと舞台中央に出てきてしまい、置いてけぼりをくった通訳役の戸田女史があわてて出てくる、といった、ちょっと間抜けなスタート。
一通り監督の挨拶があった後、ユアンのビデオメッセージがスクリーンに映されました。

そして、いよいよ映画本編。
ショーン・ビーンは、めちゃめちゃ渋くてかっこいいです。
Dr.メリックは常に冷静沈着。
激昂して怒鳴っていてもいいようなシーンでも、困惑しているシーンでも、ちょっと押さえ気味で大変クール。
いつもビシッと隙のない格好で、最後にちょっとだけあるアクションシーンのところ以外は、髪の毛一筋の乱れもなく、素のショーンとは大違い(笑)
サブリミナルではなくて、思った以上にたくさん出てきました。
ショーンファンが常に気にする映画の最後でDr.メリックはどうなるのか、という点については、あえて触れません。各自でお確かめくださいませ。

映画そのものについては、予想通り突っ込みどころ満載です。 マイケル・ベイ監督の作品は、他には「ザ・ロック」ぐらいしか見たことがないのですが、カーチェイスで必要以上に、やたらに車や物をぶっ壊すのは共通してますね。

USのサイトで、ずいぶん何種類もトレイラーが出ていて、ネタバレしすぎではないかと言われてましたが、やっぱり、あれで映画の大筋はほとんど説明されておりました(爆)

会場入り口で、チラシを1枚ずつもらったのですが、さっそく裏の説明文をチェック

そして、クローンの管理者メリックに『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』『トロイ』のショーン・ビーン、...

え~、役名は正しくなっておりましたが、どうしてもショーンの代表作を「王の帰還」にしたいらしいです。

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お花畑のショーン

sean050710-2アイランドNYプレミアの画像に気をとられていたら、こんなチャーミングなショーン・ビーンの写真付きの記事が出てきていました。
ニュースソースは calendarlive.com

記事は題して "God save the Bean"  ずいぶんと大仰なタイトルですね。
そして、その記事の右のお花畑(笑)のショーンの写真につけられたタイトルが "Sitting pretty"  辞書をひいてみたら 「成功した」とか「裕福な」「ぬくぬくとした」なんていう意味があります。ちょっとした掛詞になってるんですね。

記事の横の写真をクリックすると、満面の笑みのショーンの大きな写真を見ることができます。記事の内容は、ハリウッドで働くイギリス人俳優は、イギリスでは冷たく扱われることが多いのに、ショーンの場合は違う、といったことのようです。

そして、さらに Comingsoon.net の記事によると、ショーンは Silent Hill について語っていて、彼の役は妻と子供を探し出そうとする役なのだとか。詳しくは、Misaさんがご自分のブログで記事を翻訳したものを紹介してくださっているので、そちらをお読みください。ただし、ちょっぴりネタバレです。

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A History of Violence公式サイト更新

hov_viggoA History of Violence の公式サイトが更新されています。

まだまだ、工事中(?)のところがあるのですが、galley のコーナーに行くと、はじめて見る撮影中のヴィゴの、素敵な写真がありますよ。

【追記】 どうやら公式サイトは更新前のデザインに戻ってしまったようですね。素敵な写真は、えり子さんのブログでご覧いただけます。

そして、HoVが参加するトロント国際映画祭の公式サイトも、いよいよ本式に始動開始のようですが、まだ詳しいスケジュールなどは発表されていないもよう。

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アイランドNYプレミア

island_ny11日におこなわれた、アイランドのニューヨーク・プレミアの写真が続々と上がってきていますね。
気のせいか、ちょっとショーンの目が腫れぼったいようなんですが...

isifa.com
Getty Images
Globe Photos
London Features International
WireImage
Rex Features
Abaca Press

でも、このショーン・ビーンと一緒に写っている女性はいったい....
Getty Images の写真のキャプションによると "Actor Sean Bean and date Gina ..."
「ショーンと同伴のGina」と書かれてます。
Ginaさんとはいったい誰?!
その疑問へのとりあえずのお答えが、まめおさんのブログにあります。
若い女性同伴なんて、ちょっぴりショック。

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アイランド関連あれこれ

ひるでさんのところで教えていただきました。

アイランドのUSの公式サイトで、新たにショーン・ビーンがナレーションをしている項目が増えているそうです。サイト入って、open NAVIGATION をクリックした後、天使の絵柄をクリックすると聞くことができます。
ただし、そのままだと背景の音楽がうるさくてショーンが何を言っているのか聞き取れません。
背景の音楽は音を消すことができるので、その方法はひるでさんのところでご確認ください。

肝心の、ショーンが話している内容については、まめおさんが Buffs のみなさまのご協力をいただいてヒアリングされた内容を訳してくださってますので、まめおさんのブログでご確認ください。

sean050710そして、昨日もご紹介した、isifa.com に、7月10日にニューヨークで撮影されたショーンの写真が9枚追加されています。
写真のキャプションによると、撮影会だったようですね。

NYプレミアももうすぐですね。

14日のジャパンプレミアの試写会に当選しました。
夕方に予定されている仕事の会議が時間通りに終わってくれれば何とか間に合う、という何とも微妙な状態です。
来日するのは監督だけで、別にショーンが来るわけではありませんから、かぶりつきで見なくちゃ! なんてこともないのでいいのですが、間に合わなかったら悔しいなぁ。

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7月8日ニューヨークのショーン

sean0507087月11日(日本時間だと7月12日)にニューヨークでアイランドのプレミアがおこなわれる予定ですが、まめおさんのブログでショーンのニューヨークでの最新画像が isaifa.com にあることを教えていただきました。

ニューヨークのリージェンシーホテルで7月8日に撮影された写真のようです。
全部で7枚。サムネイルをクリックすると、ウォーターマークが入ってしまいますが大きな写真を見ることができます。
ぽやぽやの髪と、いつものようにゆるっとした格好でリラックスした感じがたまりません(笑)。
プレミア終了後は、またいろいろ写真が出てくるのではないかと期待しましょう。

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アラトリステを囲んで(2)

Viggo_and_fellowscapitan-alatirste.com のフォトギャラリーに新しい写真がアップされました。
josemarya さんが、Santiponce のアルバムのコーナーにアップした2枚です。
サムネイルをクリックして、出てきた写真をさらにクリックすると、もっと大きな写真をご覧いただけます。

新しい写真といっても、実際の撮影はかなり前のもののようです。
なぜなら、上にも上げた集合写真は、4月23日にご紹介した、スペインの新聞のスキャン画像に使われた写真ですし、もう一枚も同じ新聞に載った剣をかついだアラトリステと同じ時に撮影した写真だと思われるからです。
撮影地もSantiponceではなくて、カディスかカディス県のコニル海岸ではないかと思われます。

とはいえ、新聞のスキャン画像よりは鮮明な写真ですよ。

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「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その7)

「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その6)の続きです。
今回で、いちおうこの記事は最終回となります。

Diario de León 6月26日の記事より

Viggo-Works の paddyさんが英語に翻訳してくださったものを参考にして、ところどころスペイン語の辞書をひきつつ要約してご紹介しています。

今回参考にした paddyさんの英訳

今回の部分は、前回の最後に出てきた「英雄」についてのミゲル記者の定義から始まります。

神々がこの地を支配していたのはそう遠くのことではない。その足は粘土でできていて最後には崩壊したので、それらのすべてが頑丈で力強かったわけではないが、それでもやはり神々であった。神々と人間の間を取り次いだのが英雄で、英雄は力強く、絶対に正しいと考えられ、今ではほとんど知られていない渇望されるある種の価値を捜し求めて注目された。時が経つに連れて、彼らはほとんどおろそかにされ、忘れ去られ、さらに無効化され、彼らの価値についても同様だった。

そうして人々は、永遠の価値を求めるよりも、手っ取り早く儲けることに夢中になる、といった内容が続きます。

たった今、私たちには欠けている性質を与えられて英雄は復活した。かなり頻繁に、ほとんどの場合、それらは私達が執拗に見たいと思う事柄で間違って飾り立てられた、空想上のキャラクターである。しかし別の場合、その中のほんのわずかの場合、血の通った英雄が出現し、街角にたたずみ、通りを歩き回り、あるいは自然に彼の存在の一部を分かち合う。ヴィゴ・モーテンセンはこの究極の現代の英雄の位置を占める。すでに以前に「オーバー・ザ・ムーン」、「アルビノ・アリゲーター」、「柔らかい殻」や無情な「インディアン・ランナー」といった作品で俳優として彼自身を立証していたとはいえ、彼について知らない人々にとって彼は、ドワーフ、魔法使い、エルフの驚異的な英雄物語で、その中で彼が生粋の英雄を生き生きと描いたロード・オブ・ザ・リングのおかげで成功を経験した、海の向こう側からやってきたただの人気俳優として見られる。

だが、本当のヴィゴは今もなお見出されている。彼の「普通の人」としての面は、まったく異なる人々と交際し、どこでも彼自身が落ち着け、最高級のホテルであろうと川岸の星がまたたく空の下であろうと気にしない。時々、ブルジョアは彼をずさんな怪しいボヘミアンと間違い、我々ジャーナリスト達は生のレポートを期待して発作的な興味で彼をしつこく追いかけ、世界中のプロデューサー達、実業家達、ファン達がむなしくその後に続く。生身の人間ではない俳優のヴィゴ・モーテンセンがサインしたので、人々が「王の黄金」のように大切にしまっておくであろうサインを、彼が疲れ知らずでサインしている間に、彼らの作品を宣伝するために、彼らの商標か彼らを隣にして写真を撮らせる。彼は気がついてもらうために剣を振るう必要はない。それを凌駕して、彼の個性は他にスポットライトを浴びなくとも光彩を放つのを見ることができる。彼は彼自身の光を持っている。

ヴィゴこそが現代の真の英雄だ、というのがミゲルさんの結論のようですね。
最後の部分はわかりにくいところも多く、訳文も変な感じですがご容赦ください。
長いことお付き合いくださり、ありがとうございました。

そして、素敵な記事を書いてくださった Miguel Ángel Nepomuceno 記者と、長大な記事を英語に訳してくださった、paddyさんに大いなる感謝を!

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「アイランド」の新しいビデオクリップ

island4マイケル・ベイ監督の公式サイトで、「アイランド」のビデオクリップ "The Island" Montage が公開されています。
Quick Time のファイルのはずなのに、ファイルを開いても音はすれども姿は見えず、今まで聴いたことのないセリフを話しているショーン・ビーンの声だけが~~
Misaさんのブログで、Quick Time の7にアップすれば見られると教わりました。
そこで、Quick Time のサイトにいったのですが、Mac版は Quick Time 7 が正式にリリースされているのに、Windows版の Quick Time 7 はまだ正式リリース前の評価版(英語)しかありません。
ショーン見たさに評価版をインストールして、ようやく見ることができました。
頑張って見た甲斐がありましたよ!

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Dr.ヘンリー・メリック

island3ヴィゴの記事を訳すのに一生懸命になっているうちに、アイランド関連のチェックがおろそかになっておりました。

まずは、ひるでさんのところで教えていただきました。
日本の「アイランド」公式サイトから、やっと メリック・バイオテック社へのリンクが開通したようですね。ショーン・ビーンの素敵な声の説明を聞きながら、日本語訳を読むことができるようになりました。
ENTER SITE から入って、画面右上の「explore MERRICK BIOTECH」をクリックしてください。さらに、ここから本家の MerrickBiotech.comにも行けるようになっています。
本家の中にある、Dr.Merrick のメッセージを読んだんですが、ドクターの名前はヘンリー・メリックというんですね。

さらに、まめおさんのブログの情報によると、マイケル・ベイ監督のサイトの中に、1枚だけですが、Dr.メリックの素敵な写真があるということなので、さっそくチェック。
おおぉ! なんて渋くて素敵なんだ。
ベイ監督のサイトで表示されている写真をクリックすると、さらに大きくて鮮明な写真を見ることができますよ。

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ミゲル記者からのメッセージ

私たちに、viggo-works を通して素敵なヴィゴの記事を提供してくださっている Diario de León の Miguel Ángel Nepomuceno 記者が、viggo-works で精力的にスペイン語の記事を英語に翻訳してくださっている Paddy さんに対して、賞賛のメッセージを送ってきています。

ミゲル記者は、viggo-wokrs を通して、世界中に彼の記事が伝わっていくことを、非常に喜んでいるようですね。

そして、さらに「ヴィゴ自身はこの記事を読んでいるのか?」という Lorienne さんの疑問に答える 追加のメッセージが、viggo-wokrs に寄せられています。これが、またとても素敵なメッセージなので、そっくり訳してご紹介します。

友人たる Lorienne :

Philipa は正しいですよ。ヴィゴは撮影のあった週の6月20日にバルデテハにいました。そして25日の夜にサンタクロースのように町の子供たちへの贈り物を運んで戻りました。彼はチョコレートバーと、ひとつひとつに打ち込んでいるたくさんの彼の写真を持っていました。私自身はその時バルデテハにいてそれを書き留めていて、翌日、記事が発行されました。ヴィゴは町の人々と夕食をとった後、早朝の4時にバルデテハからレオンに戻りました。翌日、彼がそこからカナダへ向かうマドリッドに行く前、まだレオンにいる間に、彼はさまざまな新聞を買いました。ですから、彼はまだレオンにいる間に私の記事を読みました。私の記事は、彼に直接送られるか、私が個人的に彼に差し上げています。

私に少し時間ができたら、Diario de León に、別れを言うための最後の訪問と、2~3ヶ月のうちにレオンとバルデテハに戻るという彼の約束について書こうと思います。その記事は、才能ある俳優で素晴らしい友人という私の言葉よりも、多くを語るたくさんの逸話を含んでいるでしょう。

心よりのあいさつを、あなたと viggo-works のフォーラムの皆様に
ミゲル・アンヘル・ネポムセノ

本当に、ミゲル記者も良い方ですね。
6月26日の記事のご紹介もまだ終わっていませんが、ミゲル記者の追加の記事も楽しみですね。

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「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その6)

「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その5)の続きです。

Diario de León 6月26日の記事より

Viggo-Works の paddyさんが英語に翻訳してくださったものを参考にして、ところどころスペイン語の辞書をひきつつご紹介しています。

今回参考にした paddyさんの英訳

バルデテハ、カピタンの休息

そして、先週末、夏至前夜(訳注:6月20日)、エレサール王のようにカピタン・アラトリステはレオンに戻り、一人で通り、居酒屋、本屋を歩き回り、いくつかの約束まで果たした。だが、今ではみんながすでに彼に気づいていて、人々は通りで彼に挨拶して彼を招待する。だから、失われた戦いを考慮して、カピタンはクルエーニョでの夏のキャンプを急がないでいる。彼が地元のと呼びたがる「簡素な」その土地の歓迎会は、途方もないものだった。カピタン・アラトリステが帰ってきたというウワサがたつと、ベガルダのノロジカまでも彼を歓迎しようと殺到した。そしてその地の若い女性たちは、彼女達の美しい衣装に身を包み、有名なレオンの「ホタ」(訳注:スペインの民族舞踊、音楽)を歌った:「私のペチコートの端でさえ/あなたに告げる/行かないで。 行かないで/ここに居て/私のエプロンの端でさえ」(英訳注:スペイン語では韻を踏んでいます)

予想外の騒動は信じられないような事をもたらした。頑丈な石造りの家のアーケードの下で、アスンションは彼女の目が信じられなかった。そこに、窓の中央の仕切りに寄りかかって、フランダース歩兵部隊の英雄、勇敢なるカピタン・ディエゴ・アラトリステ・イ・テノーリオその人が、彼の打ちのめされた体の避難場所を探していた。

レオンに帰ってきたヴィゴは、もはやお忍びで、というわけにはいかなかったようですね。

ヴィゴを分解する

ヴィゴ・モーテンセンのように人気のある俳優が、謙虚さ、自然さ、誠実さ、人道主義を、非常にうまく組み合わせることができると考えるのは難しい。これらの性質を同じ一人の人物の中に見出すことはほとんどないからだ。無名からほとんど夜通し求められる俳優の一人になったと言ってもいい、人気の頂点に到達した後で、もっと売れる限りは、ありもしないニュースを得よう、無理なインタビューをしよう、あるいは間の悪いコメントをとろうと、いつも無理強いするマスコミに追いかけられると感じている者がとる取り繕った距離を、彼は求めようとはしない。けれども、彼にとってこれは、彼の圧倒的な人格を見せる単なる別の方法で、どんなにたくさんの名声が俳優として高い立場に彼を押し上げても、彼は決してスターになったとは感じず、彼は永遠に2つの岸を歩く人であり続ける。いかなる旗の下にも、あるいはいかなる押し付けにも迎合しない、ボヘミアンの夢想家。国際的な政策の残酷さが告発された時は、不正に対しては闘い、ためらわず、人間の愚かさの害悪をきっぱりと終わりにさせるため、さまざまな国の広場で抗議し、話すために通りに出る。どこであろうと、彼が必要とされるところに彼は行く。どこであろうと、そこに主張するための優れた理由があれば、私たちはそこに彼を見る。そしてこれは私の空想の産物ではなくて、このように事細かく明確で本当の真実である。

彼は人道主義者である上に、私達の時代の広い意味での英雄なので、これらの良心の問題に係わる立場の人々は、それを完全に知っている。

ちょっとびっくりだったのは、ここで人道主義、人道主義者と訳した言葉の英語 "humanism"、"humanist" について(スペイン語では、それぞれ "humanismo"、"humanista")、viggo-worksのフォーラムで、アメリカの方が「最近のアメリカでは、humanist という単語は、保守派の人々が無宗教の人やリベラル派の人々を軽蔑的に呼ぶ時に使われるため、マイナスのイメージがかなりある。」と言っていたことでした。もちろん、元々のこの単語にはそんな否定的な意味はなく、アメリカ以外のドイツ、スペイン、スウェーデンの方たちの書き込みによれば、他の国ではそのような否定的な意味を込めることはないようです。

まだ続きます。
 ⇒ 「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その7)

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「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その5)

「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その4)の続きです。

Diario de León 6月26日の記事より

Viggo-Works の paddyさんが英語に翻訳してくださったものを参考にして、ところどころスペイン語の辞書をひきつつ要約してご紹介しています。

今回参考にした paddyさんの英訳

午後の時間は、ヴィゴとのスペインやレオンの歴史、地理に関する話や、写真や本、古い詩、音楽などの話で瞬く間に過ぎ去ります。

私は彼が Diario de León の、彼のクルエーニョへの贈り物の時に彼に捧げられた記事を一瞥するのを見ていた。彼は言った。「どうか盗作者と思われるようにしないで欲しい。ここにある2つのネルーダの詩に私の署名がついているよ。Amarillo と Desconocido だ。この点を明記してくれると有難いのだけど。」明らかに、あの日の私の分別はあまり切れ味が良くなかったようだ。

ここでヴィゴが指摘している2つの詩は、viggo-works のニュースフォーラムにミゲル記者から提供された、記事のスキャン画像の余白部分に書き込まれているものです。
この当時、viggo-wokrsでもこの2つの詩はヴィゴのものではなく、ネルーダの有名な詩だということは指摘されていました。ミゲル記者は、ちょっと勇み足だったようですね。

ブレダの太陽の下

2日目はまったく違っていた。戦闘は可能ならば、さらにもっととヤネスから要求され、精力的な男たちは、焼け付く太陽の下、フランス騎兵隊の恐ろしい突撃を頑強にも持ちこたえていた。我らがアラトリステは、負傷して埃まみれではあったが怖気づいてはいず、彼に近づく全ての騎馬の男たちを彼のマスケット銃で撃ち落していた。戦いの地獄、キャプテンの偉業と話の最後がどのように終わるのかは、映画が公開される2006年の年末に見ることができるだろう。

監督やヴィゴの話によると、撮影の進捗はスケジュール通りで非常に順調だったそうです。

午後の撮影終了の後、私が彼に、今やレオンの同朋である仲間が彼に送ってきたあらゆるものを渡していた時に、アラトリステに会うためにはるか遠くから旅してきたロシア人の女の子 Xenia は、私と同じようにその希望は満たされた。深く心を動かされて、その晩、撮影仲間とそれを分かち合えるので彼は喜んだ。「分かち合う」がこの人の人生でもう一つの重要な言葉だ。

この偉大な冒険の終了までに、わずかに8日を残すのみとなったが、私は、大量に殺戮された歩兵部隊を2度目に訪問する機会があった。彼に遠く離れたラ・パンパ(訳注:アルゼンチンの地名)の温かさを届けようと、レオンに家があるアルゼンチン人の家族から貰った、かの有名な "cuervos"(訳注:直訳するとカラス達)- 彼の最愛のチームであるサン・ロレンソのサポーター達 - の写真まであって、今回は、私の車のトランクはぎっしりと一杯だった。「彼らに会いに行くよ。」彼は感動して私達に言った。今回は会見は短かったが、レオンから届いたあらゆる物を彼が好んでいるのは明らかだった。「私は帰るよ。」

そして、本当に彼は帰った。

ミゲル記者は、レオンの人たちからの差し入れを、せっせとヴィゴのところに届けていたんですね。なんていい人なんでしょう。
記事はまだ続きます
 ⇒ 「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その6)

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ハワード・ショアが、アラトリステの音楽を担当?

viggo-works のニュースフォーラムで教えてもらいました。
以前に、アラトリステの音楽を、エンニオ・モリコーネが担当するかもしれない、というニュースをご紹介しましたが、エンニオ・モリコーネの線はなくなり、今度はハワード・ショアが担当するかもしれない、とのニュースです。

BSOSpirit の6月24日のニュース英語版

英語版のニュースを元に、翻訳してご紹介します。

ハワード・ショアとキャプテン・アラトリステ

BSOSpiritの情報源は「アラトリステ」製作陣営が、このスペイン映画の音楽についてエンニオ・モリコーネとの交渉を打ち切ったことを確認した。この映画はヴィゴ・モーテンセン主演で、アルトゥーロ・ペレス・レベルテの国際的なベストセラー小説を原作としている。

その後、実際のところ映画製作側は、映画音楽のためにハワード・ショアを雇用することを交渉中であることが確認できた。モリコーネとの話し合いが不成立になって、ヴィゴ・モーテンセン(作曲家の友人)がショアの名前を推薦した。

製作側は、カナダ人作曲家が原作の小説を読み、デモ音楽を作曲して来月の半ばにはプロデューサーに披露する予定であることを認めた。

アメリカ人作曲家(実際はカナダ人だが)の選択は、この映画のポストプロダクションがスペインではなく、アメリカで行われるであろうということと直接関係している。ヴィゴ・モーテンセンに加えて、ハワード・ショアがこのプロジェクトに係わることは、この製作陣営が期待する、アメリカの映画市場に売込むための餌となるであろう。

メイクのホセさんに続いて、またもヴィゴの推薦なんですね。LOTR、HoVに続いて、ヴィゴの映画にショアが曲を作る、という関係が実現すると素敵ですね。
それにしても、ポストプロダクションがスペインではなくて、アメリカで行われるというのは初耳です。スペインの映画界の人たちは、不満に思っていないのでしょうか?

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Comic-Conにクローネンバーグ監督が参加

viggo-works のニュースフォーラムで教えていただきました。

アメリカ最大の、ファンタジー、SF、コミックなど、ポップカルチャーに関するイベントの Comic-Con が今年は7月14日~17日の間、サンディエゴで開催されます。
このイベントに、クローネンバーグ監督が参加するのだそうです。

Comic-Con 7月14日のスケジュールより

4:30-5:30 デイヴィッド・クローネンバークとの座談会:デイヴィッド・クローネンバーク監督が登場し、脚本のジョシュ・オルソンと共に、彼の次回作のスリラー "A History of Violence" について論じます。さらに "A History of Violence" から特別映像の公開。続けて、Sails Pavilion のサイン会場で、クローネンバーグ監督のサイン会。

HoVの原作は劇画ですから、宣伝媒体として Comic-Con というのは良い選択肢かもしれませんね。
昨年までだと、LOTR関連の俳優さんたちも良く参加していたイベントですね。
14日以降、参加された方のレポートが、どこかで紹介されるのを期待したいと思います。

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「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その4)

「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その3)の続きです。

Diario de León 6月26日の記事より

Viggo-Works の paddyさんが英語に翻訳してくださったものを参考にして、ご紹介しています。
今回は、要約するのがもったいないようなところだったので、冒頭に引用されている Eduardo Marquina の詩以外を全部訳してみました。

今回参考にした paddyさんの英訳

おお、カピタン、私のカピタン!

私は、どんなに彼が変わりなく親切で礼儀正しいかということに驚いた。あらゆる人の要望を親身に聞いて、時にはこのような特定の時の我々の要望の先を行く。それが単に、まだ汚れた戦闘服を着たままで、チリに残してきた彼の妻や娘のためにサインを頼むために恥ずかしそうに彼のところに来る1人のエキストラであったとしても、エキストラたちや残りのクルーたちは等しく同等の注意を払ってもらえる。「もちろん!私たちと、ちょっと一緒に座って何かを食べてくれ。」それはカピタンの暖かい対応で、今度も彼は自分の部下の面倒を見る。

男たち - その中の何人かは彼の呼び出しに忠誠をつくし、彼のメイクアップ係である、優雅な物腰と騎士の礼儀の如才ないホセ・ルイス・ペレスのように、彼に従って、眉一つ動かさず平然とニュージーランドの平原から、あるいはアメリカの海岸から、クエンカの焼け付く平野にやってきた。ホセの父方のルーツはレオンの村である、Sahelices de Saberoに深く根ざしていて、ヴィゴとは5年前、ロード・オブ・ザ・リングの撮影中に出会ったのだ。

「ヴィゴは素晴らしいよ。本当の紳士だ。」彼は私たちに言った。「私は彼にあそこで出会って、3年間一緒に働いたんだ。そして、ある日思いがけず彼が電話してきた。それで、私はアラトリステで働くために来たんだけど、少しもためらいはなかったね。」

最初は、ヴィゴにレオンについて話したのが、義父の出身がその地である、ホセ・ルイス・ペレスだろうと考えたとしても、彼が私たちに述べたことに従えば、真実はそのようではなかった。「ヴィゴは教養があって、撮影しに行く場所について調査する人だということを考慮しなくちゃいけない。レオンの場合は、彼が昔の王国に関するたくさんの本を読んでいることを知っているし、彼はその詩人、作家、画家、歴史と地理を知っている。そしてその地に関することは何でも注目して良く知っているし、覚えている。あなたはちょうど彼のトレイラーを見たでしょう? そこにはレオンの写真、特ににクルエーニョ、マスチフ犬と、風習、プロセッション(訳注:宗教儀式の行列)、行事、その他その地域に関することの、膨大なコラージュがある。可能な時はいつでも、彼はそこに上がって、レオンの物でいっぱいのところに戻ってくるんだ。最近は撮影に参加している俳優たちやスタッフたちと共有しているよ。彼はクルーのメンバーの誰かが、その地の出身だと気づくといつも喜ぶんだ。小道具で働くヌリアの場合のようにね。彼は彼女と話して分かち合い、かの地で何が起こっているかに興味を持つんだ。」とホセ・ルイスは、友人のことを良く知り、彼が何を好むか、彼の嗜好と何よりも熱中していことを知っている人の重みを持って話した。そして、私たちはそれを彼が既にアデマール(英訳注:レオンのハンドボールチーム)の勝利と、彼が好きなゲームであるチェスの名人戦の開催を知っていることで確認した。

メイクのホセさんが、LOTRでヴィゴを担当した方だったのは知っていましたが、ヴィゴ自身が声をかけて呼んだとは知りませんでした。ヴィゴに呼ばれればためらいなく馳せ参じる人々がいるという事実。いかにヴィゴが一緒に仕事した人々に愛され信頼されているかの証といえるでしょう。
そして、LOTRの時と同様に、ヴィゴのトレイラーの中は写真のコラージュでいっぱいだったんですね。LOTRに比べればずっと撮影期間は短かったわけですから、今回は鏡は見えていたんでしょうか?

まだ続きます
 ⇒ 「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その5)

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「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その3)

「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その2)の続きです。

Diario de León 6月26日の記事より

Viggo-Works の paddyさんが英語に翻訳してくださったものを参考にして、ところどころスペイン語の辞書をひきつつ要約してご紹介しています。
今回参考にした paddyさんの英訳

昼食の席で、ミゲル記者の隣のテーブルにはプロデューサーのイニーゴ・マルコスとディアス・ヤネス監督が座っていました。

ヤネスは、どんなにヴィゴが、いつもレオンからのニュースや物を受取るのを楽しみに待ち、レオンのことについて話しているか、語ってくれた。そして、カディスでの撮影が始まった時から、ヴィゴがレオンの旗を、サン・ロレンソの旗の隣に持ってきて、トレイラーの窓にその両方をぶら下げ、アラトリステのトレイラーで長時間にわたって、レオンの音楽を鳴らしていたと指摘した。

ヴィゴは、ミゲル記者に撮影地の修道院を見たかどうか聞き、まだ見ていないのなら必ず見るようにと勧めます。来年の第4四半期に、映画のプロモーションでレオンに来るつもりはないかと尋ねる記者に対して、プロデューサーは問題ないと言い、監督もアラトリステが故郷に帰るのは良いことだと言います。

「私の立場からすると」とヴィゴは付け加えた「私はそうしたいね。」
ヤネスは続けて「ヴィゴがその地を旅行し始めた時にはすでにロケ地は決まっていたので、この映画はレオンでの撮影シーンがなかったんだ。私はそこでプレミアを行うことによって、それを埋め合わせるというのは素晴らしいアイディアだと思うよ。もしもプロデューサーが同意して、ヴィゴがそれを望むのなら、私は喜んでやるよ。取り掛かろうじゃないか。ヴィゴが行くところなら、私は行くよ。」

「ヴィゴが行くなら、私は行くよ。」とは、すっかり監督にも信頼されているというか、絆が深い証拠でしょう。ミゲル記者の熱意が実るといいですね。

まだまだ続きます。
 ⇒ 「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その4)

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MOVIE STAR 8月号(Vol.126)

MS126いつものごとく、定期購読している MOVIE STAR 8月号が到着。

ヴィゴの記事は1ページ、使われている写真はHidalgoのプロモーションでメキシコを訪れた時のものですから、1年以上前のものですね。
内容は、カンヌ映画祭の話が中心で、ネタの多くはカンヌ映画祭で配られたプレスキットから取られたものです。
後は、「テレサ」と「Killshot」のウワサ。そして、アラトリステの撮影が終了したという話です。

ショーン・ビーンについては.....ユアンの記事の最後におまけのようについている「アイランド」紹介のごく小さな囲み記事の中に

「クローン追跡隊を率いるショーン・ビーンのいぶし銀の演技も必見」

とあるだけです。(涙)
あ、でも、巻末の読者による人気投票ではヴィゴ(4位)をわずかに抜いて、3位ですよ!

裏表紙では、2006年版のカレンダーの予約がスタート。
以前にご紹介した、ヴィゴのカレンダーもやはりあります。
そして、2006年版のLOTR日めくりカレンダーもあるんですね。

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Cinemania の Alatriste 記事のスキャン画像

cinemaniaviggo-works に loukubesさん、paddyさん提供の、スペインの映画雑誌(?) Cinemania のアラトリステの記事のスキャン画像が4ページ分掲載されています。
サムネイルをクリックすると、大きな画像がご覧いただけます。

ちょっぴりネタバレとなりますが、初めて見る映画のシーンの画像がたくさんあって、素敵ですよ。
本を読んでるアラトリステの写真と、剣を交えている写真がとってもいい。
記事の方はスペイン語なので、paddyさんあたりの英訳を期待したいと思います。

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「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その2)

「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その1)の続きです。

Diario de León 6月26日の記事より

Viggo-Works の paddyさんが英語に翻訳してくださったものを参考にして、ところどころスペイン語の辞書をひきつつ要約してご紹介しています。
今回参考にした、paddyさんの英訳は、こちらこちらです。

ウクレスの戦場としてセットされた平野には、作り物の死体や傷ついた人々がごろごろと横たわっています。気温はどんどん上昇し、午後1時には38℃に達する中、重い衣装をつけたエキストラたちは長時間の撮影を耐えています。

もうもうたる砂塵の中、士官たちの集団の中に、マスケット銃の二股の支柱に寄りかかり、帽子をかぶらず、今朝から何度目かの煙草を楽しむカピタンの勇姿が見えた。彼は黙って、群集を細めた眼で眺め、冷静に一吹きの煙を吐き出していた。熱気は圧倒的だった。彼は彼のイスのところにある半分壊れた日よけのところに、ヤネスの指示を聞くために行った。何分かの注意深い集中のあと、彼は立ち上がって大またで平野の中にいる彼の兵士たちの間の彼の場所に行くために野原を横切って行った。
私は大変な撮影と、太陽の下の長時間の撮影について述べたが、ヴィゴは不平は言わなかった。
「ここ毎日8時間、動けないしセットを離れられないエキストラはもっと大変だ。それが数週間だからね。少なくとも、私は時々休憩を取れて、マテ茶を飲めるから。」と彼は私に悲しむといった雰囲気で話してくれた。

突撃してくるフランス軍を、マスケット銃兵が迎え撃つシーンが繰り返し撮られ、ようやく昼食の休憩になります。昼食の後でゆっくり話すために早くランチに行くようにと言われたミゲル記者は、猛烈な暑さに辟易しながらケータリングのテントにたどり着きます。

背が高くサングラスをかけた80代ぐらいのある男性が、ゴルフをやる人が使うような小さな電気自動車でやってきて、セット中を動き回っていた。全員が彼に挨拶し、敬意を払って彼と話していた。そして彼の答えは英語だった。彼は私のテーブルの隣の席に着いて待っていた。ヴィゴは衣装を着替えてきれいになっていた。そして私に日焼け止めクリームをくれた。「焼け焦げて死にたくなかったらそれを塗るといい。」そしてその後すぐに、私をその男性に紹介した。「こちらはボブ・アンダーソン。剣戟映画の世界の有名人だ。彼はエロール・フリン、メル・ファラー、スチュワート・グレンジャーや他の何人かの有名な剣士たちの先生だった。彼はロード・オブ・ザ・リング、パイレーツ・オブ・カリビアンや他の冒険映画のコンサルタントでもあったんだよ。」私達はお互いに挨拶を交わし、彼は私がどこから来たのか、撮影を気に入ったかと尋ねた。

この時、英語が苦手なミゲル記者のためにヴィゴが通訳してくれたそうです。

そしてカピタンは食事のトレイラーの前にできていた行列に並んだ。「アーティーチョークをいくらかと、ステーキを1つ、それから冷たいガスパチョ(訳注:冷たいトマトと野菜のスープ)。このうだるような暑さはビールにぴったりだと思うね。」と彼は私に言った。

この後食事のテーブルで、ミゲル記者とヴィゴは、ひとしきりクルエーニョ山地(訳注:レオン北部のヴィゴがアラトリステの故郷に想定した場所です)についておしゃべりしました。ヴィゴが特に興味を示したのが、やっぱり釣りの話だったそうです。

記事はまだ続きます。
 ⇒ 「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その3)

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