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「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その1)

Diario de León 6月26日の記事より

昨日、viggo-worksに記事のスキャン画像が掲載されたことをご紹介した、Miguel A. Nepomuceno記者による Diario de Leónの記事を、いつものように viggo-works の paddyさんが英訳に取り掛かって下さっています。今度も、paddyさんの訳を参考にして、ご紹介したいと思います。
今回の記事もとても長文で、記事というより小説のように書かれているので、ところどころ要約しつつご紹介します。

「ウクレスでのアラトリステとの再会」

レオンで、アラトリステの撮影が終わるまでにもう一度ヴィゴと会う約束をした ミゲル記者は、再会を約束したウクレスにやってきます。

「この方はこちらには滞在していません」というのがパラドールのレセプション係りの冷たい反応だった。それでもなお、私は私の公式メッセージを残した。それは不安の影の元、長く暑い夜だった。
突然、携帯電話が鳴り始めた。最初、それは息と混ざった遠くのメロディーだった。ただそれだけだった。しつこく、うるさく調子を変えて大きな音で鳴り、眠り続けるには止めなければならなかった。ベッドサイドのテーブルの上のものをみんな放り投げて、やっと電話を取る事ができた。ヴィゴのリズミカルな声が電話の向こうから聞こえた「そんなところで何をしてるんだい? すぐに撮影が始まるよ。だから早くこっちに来いよ。」
私はばねではじかれたように飛び起きた。午前7時45分だった。そして、私は私とセットとの間の17kmの隔たりを何とかしなければならなかった。

車を飛ばして「ラ・マンチャのエスコリアル」と呼ばれる撮影地に到着したミゲル記者は、平野に散開したトレイラーやテントの列の間を、ヴィゴのトレイラーを探して歩きます。

2つの旗が、他との違いを示していた。一つはレオンの旗で、もう一つはサン・ロレンソF.C.の旗だった。ドアは開いていて、彼がそう遠くには行っていないことを示していた。私はケータリングのテントに向かって少し歩き、彼がディアス・ヤネスと他の俳優たちと朝の撮影の計画についてミーティングしているのを見つけた。彼は遠くから私に挨拶をした。

スタッフから写真を撮ったりしないようにとの注意を受けたりして待っていると、

「待たせてすまない、一日の予定があるのでね。」私は後からの声を聞いた。振り返って私はヴィゴを見た。彼は微笑みながらやってきて、すでにアラトリステの衣装を着けていた。私たちは挨拶を交わして、彼は私の腕をとってヤネスのところまで案内した。「彼は撮影を見て、あなたにインタビューするために、レオンから来たんです。」とアラトリステが彼に言った。

監督も、親切に自分の横で撮影を見るのが一番良く見えるからと勧めてくれます。この撮影地では、大勢のエキストラを使ってロクロアの戦いのシーンの撮影をしているところだったとか。
ミゲル記者の携帯に電話をかけてきたり、ヴィゴ自ら監督に紹介しにいったり、ヴィゴ自身もミゲル記者を友人として接しているのが良く分かりますね。
そして、記事のスキャン画像にも写真が出てましたが、レオンの旗。
ミゲル記者が感激しているのが想像できます。

paddyさんの訳も、まだまだ続きますので、続きはまた後ほど
 ⇒ 「ウクレスでのアラトリステとの再会」(その2)

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コメント

punktさん こんにちは。
ざっと英文には目を通したんですが、何せ長くて・・・
punktさんの訳をお待ちしてました!ブログの方でご紹介させていただきますね。

投稿: aya | 2005.06.30 18:26

>ayaさん
ご紹介、ありがとうございます。
元のスペイン語の記事が、と~っても長いんですよね。
全部で何回になるかわかりませんけど、できるだけ頑張って見ますね。

投稿: punkt | 2005.07.01 00:31

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