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A History of Violence プレスキットより(その5)

カンヌ映画祭公式サイトに掲載されている A History of Violence のプレスキットから、ヴィゴに関係する部分のほんの一部分をご紹介します。
 ⇒ プレスキットより(その4)

映画そのものが暗いものであるのに対して、仕事の環境は陽気で気楽な感じだったのだそうです。
アシュトン・ホルム(注:トムの息子役)によると「デイヴィッドは素敵な、穏やかな話し方をするお父さんで、彼のクルーや映画のセットを大きな一つの家族のように扱うんだ。」とのこと。

クルーの大部分も、クローネンバーグと何度も仕事をしている、いわばクローネンバーグ組とでも言うような人たちで、実にスムースに撮影がされていたようです。
そういう、家族的な雰囲気で撮影が進められていたからこそ、というエピソードがプレスキット1の最後に紹介されていました。

小さいハイディ・ヘイズ(訳注:ヴィゴの娘役の6歳の少女)も(彼女の両親は、ファルコニーで The Central Ontario School を経営)ウキウキして、ヴィゴの誕生日に彼女のペットのルーシーという名前のメンフクロウをセットに連れて来て、彼女の手袋をはめた手にどうやって据えるのかを見せてヴィゴを驚かせた。

撮影の終了が近づく頃に動物のテーマが流行した。撮影の間中、モーテンセンは彼の母親を訪ねに行くたびに、渦巻く流れの中で泳いでいるといった、いろいろな種類の魚のロゴのついたTシャツを買ってきた。訪問ごとに彼がいっぱい買ってくるので、じきにほとんど全てのクルーが魚のTシャツを着ていた。

さらに、ヴィゴとマリア・ベロが新鮮な魚を何箱もクルーにプレゼントして、クルーがそれぞれ恐る恐る生魚をカメラに向かって持ち上げてみんなで記念撮影、などという一幕もあったそうです。
その時は、いつもは気取らないヴィゴもヒラメかなんか "big fish"(注:大物、重要人物という意味があります)を見せびらかしていたそうです。

まだまだ、このプレスキットにはいろいろなことが書かれているのですが、カンヌ映画祭が終わってしまう前にアップした今回を最終回とします。

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コメント

最終回もわくわくしながら読ませていただきました。ありがとうございます(_ _)!カンヌでのプレミア、いつもの普段着ヴィゴとはまったく違ってとても素敵でした(^o^)そのギャップがたまらなく好き(笑)です!

投稿: つっちー | 2005.05.22 00:39

つっちーさん
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
プレミアのヴィゴは、あっさりと私たちの予想を上回るカッコヨサでしたね。
HoVが日本でも公開されて、またヴィゴが来日してくれたら嬉しいんですが。

投稿: punkt | 2005.05.22 22:12

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