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Diario de Léon 4月29日の記事

diarioleon050429ヴィゴファンのみなさんには、すっかりおなじみになった、Diario de Léon の Miguel Ángel Nepomucenoleón 記者が、またヴィゴの記事を書いて、スキャン画像を viggo-works に提供してくださったそうです。
Diario de Léon 4月29日の記事のスキャン画像

vigoo-works でスキャン画像をクリックすると、さらに大きな画像をご覧いただけます。
また、えり子さんによると、Diario de Léon 4月29日の記事のWEB版もあるそうです。

いつものごとく、viggo-wokrsの paddyさんが英語に翻訳してくださいましたので、それを参考に全文を翻訳してみましたので、ご紹介します。

ヴィゴと呼ばれる、あるレオン人

"アラトリステ"の主演俳優は、剣士の衣装の下にレオンの名が大きな文字で書かれているTシャツを着ることによって、もう一度彼のキャラクターのルーツを明らかにした。

あなたは自分の生まれる場所を決して選ぶことはできないが、行きたい場所、あなたの極めて重要な課程の最も大事な時を誰と分かち合うのかを選ぶことはできる。ヴィゴ・モーテンセンの場合、彼がさまざまな機会に口にし、見せてきたことは、レオンが彼が一体感を持ち、よりくつろげると思う場所のひとつだということだ。「あなたのルーツが別の場所だということは重要ではない。」と彼は言った。「重要なのは、ある未経験の場所に到着した時に、その場所があなたを捕らえ、あなたがその特異性の一部になり始めることだ。」 こういった理由で、セビリアの記者会見で、なぜアメリカ人が本物の(スペイン人の)キャラクターであるディエゴ・アラトリステ役をするのかという、無作法なジャーナリストの質問に対して、実際起こったように、彼は腹を立てるしかなかった。いかにこの俳優が、彼が選んだこのキャラクターに入り込んでいるか知らない者しか、このような愚劣な質問はできない。なぜならこの段階で、誰もヴィゴをスペイン人ではないと責めることはできないのだから。

Tシャツの男

この俳優は、彼が訪れたところすべてに場所を得、興味を覚え、Machado(訳注:スペインの詩人、Antonio Machado y Ruiz のことだと思われます)の旅人のように、急ぐことを知らない。「彼がある場所に着いた時/どこに到着したのか決して尋ねない/そこにワインがあればそれを飲み/ワインがなければ冷たい水を飲む」そしてヴィゴはクルエーニョ・ワインを飲むだけでなく、バルデテハの水も飲み、Mestre と Trapiello の詩を読み、アラトリステの衣装の下に、彼の役の出身地を表すTシャツを着て、あるいはフランドル船二クラスベルゲンの船首で微笑んでレオンの旗をはためかす。昨日、ある人が彼は「レオンの今年の人」と「名誉市民(訳注:直訳だと"養子")」のタイトルに値するという点を指摘した。なぜなら、ヴィゴがレオンに行って以来、こんなにも様々な国とウェブサイトの人々が、これほどたくさん古王国について読んだということは、いまだかつてなかったことだからだ。

このアメリカ人の、この一風変わった性格は、世界中の非常にたくさんのファンによって後押しされている。この点から、すでにルーマニアとロシアの何人かの人々が、この俳優が居た町や地域を旅行するためにレオンに行くことに興味を持っている。別の、10年間彼に挨拶したいと思っている Svetla Iossifova のような人々は、いつかそうできることを願っている。
人々が撮影した、この有名な俳優の多くのスナップ写真で、彼は一風変わったTシャツ姿を見せている。優れた写真家・画家として、また、いつものイメージを通してのコミュニケーションで、これらのTシャツは、認められ解釈されることによって伝える、彼の最も直接的なメッセージになっている。

ヴィゴに心酔している、ミゲルさんならではの記事ですね。
世界中のヴィゴファンへの、ヴィゴのTシャツ・メッセージの影響力への考察も、なかなか面白いですよね。

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