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ウィンターフライト

Hooker原題:WINTER FLIGHT
イギリス(1984)

監督: ロイ・バタースビー
出演: リース・ディンズデール(マル)
    ニコラ・カウパー(アンジー)
    ショーン・ビーン(フッカー)
    ゲイリー・オルセン(デイヴ)

<SOTRY> 主人公のマルは、イギリス空軍に配属された新人。荒っぽい軍隊には不向きなおとなしい性格で、軍のバーでさっそくいじめにあいます。バーに勤めるアンジーに心惹かれたマルは、アンジーと付き合い始めますが、アンジーは別の男との一晩の付き合いで既に妊娠していると告白。優しいマルは、アンジーのお腹の子供の父親になると宣言するのですが....

事実上のショーンの映像デビュー作品(TV映画)。おん年25歳です。
主人公マルをバーで徹底的にいじめる、フッカー役。
脇役で、そんなに出番が多いわけではないのですが、強烈に印象的で、ものすごく記憶に残る役だと思います。
「ボッケット!」の声が耳に残りますよね(笑)

触るとびりびりしそうな怒りのオーラをあたりに振りまいているフッカー。
自分の彼女が、他の男とベッドにしけ込んでいるのに気づくと、いきなりシャベルカーで突入する切れっぷり。
札付きの暴れん坊のようですが、なぜか上官たちには可愛がられてるみたいなんです。
このころのショーンは、めちゃめちゃ細い。ひょろひょろ。顎も態度もとんがってます(笑)

Laura Jackson の Sean Bean: The Biography (現在は品切れ)によれば、当初はショーンはフッカーの相棒のデイヴにキャスティングされていたそうです。デイヴは、フッカーほどエキセントリックではなくて、軍事演習を仮病でサボったりするような人物。しかし、ショーンと、フッカー役にキャスティングされていたゲイリー・オルセンに会った監督は、フッカーによりふさわしいのはショーンだと気がついて、役を入れ替えたのだとか。

最近どこかで目にした、ショーンのインタビュー記事では、ショーン自身は、このウィンターフライトのフッカーは、できたら無かったことにしたい役みたいです(笑)
理不尽にも、ほとんどたいした理由もなく、マルに対して酷いいじめ方をするフッカーは、なんだかきまりが悪いみたいなんですね。初期の頃の演技が恥ずかしいというのもあるんでしょうけど。

この作品は渋谷の某大手レンタルショップのレンタルビデオで鑑賞。
ときどきオークションなどにレンタル落ちが出てくることがありますが、とんでもない高値がついているのでびっくりです。

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